亜子編を読み返してみて、少し気になる事があった。 冒頭の亜子の夢の中、ネギに連れられて行ったひとけが少なくて見晴らしの良い円形公園は、亜子にとっては始めてだったようだ。つまり、夢で見ただけの存在しない公園のはずだ。それなのに、亜子はネギ達か…

昨日は１０時近くまで残業して疲れていたので、変なテンションで妙なのを書いてしまった。眠い。

既に日も落ちている頃、未だ亜子を探すネギ、千雨、コタロー。 世界樹の麓にはまほロックが開催されている光が見える。 ネギ「一体何処に行ったんでしょう」 千雨「会場に戻って鉢合わせた様子はなかったですよね」 ネギ「はい」 千雨（実際そんなことになっ…

千雨を抱いて走るネギ。千雨は不本意そう。 世界樹下まほロック会場近辺に到着する。 千雨「どうやって聞き出すんですか？」 ネギ「時間も無い事ですし、とにかく直接会って聞いてみます。」 千雨を下ろしながら答える。 千雨「・・・（不安だな）」 「ナギ…

街角の人目の少ない奥まった所。 ネギ「・・・つまり彼らは未来の僕達なんです。」 カシオペアを見せながらネギが全員に説明を終える。 ３人「・・・」 千雨は考え込み、コタロー、茶々丸は平然としている。 コタ「そうかタイムマシンか」 千雨（魔法の次は…

※ＳＳなどの大したものではありません。あのシーンで各キャラクターが一体どのような行動をとったのか勝手にシミュレーションしただけのものです。書いている内に楽しくなり、なにやら長文ですが・・・。※※3/2大幅修正。大きなミスを見つけました・・・。が…

今月参加したオタク系イベントは･･･１４。 ･･･ぎゃ！

ＷＯＷＯＷでやっていたので見る。映画「オペラ座の怪人」そのものは映画館で見ていたので、こちらの製作ドキュメンタリーの方に興味があった。内容は映画製作についてではなくて、映画の基になったウェバー版ミュージカル「オペラ座の怪人」の誕生物語だっ…

どうやらチケットは400枚近く出ていたようだ。また、参加率も想定以上だったようでイベントスペースからこぼれるほどの観客が。ていうか、あのスペースにあれほどの人が集まっているのを今まで見たことない。 のりの良い石丸の人らしきＭＣがアナウンスで地…

今日は、もちろん清水愛の顔を見るため「聖アストラエア合同入学試験」に行きたかったのだが、書類選考にすら引っかからなかったので、残念ながら受験出来ず。仕方が無いので、その前にチケットを手にいれていたイベントに行く事に。・・・言い訳臭い？

素晴らしい。見事に清水愛ワールドが展開している。 「記憶薔薇園」は、心変わりを責める明るいながらも毒を含んだ歌。「わたしのおしろ」は、儚い愛を悲しみ永遠の愛を求めるしっとりとした歌。曲調こそ違うが二曲の意味は同じ。どちらもファンタジックな詩…

なんか、最近この歌舞伎町近辺に通ってばかりのような気がする。（＾＾； 今回佐藤ひろ美のライブに参加を決めたのは、少し前のイベントで彼女の腹筋に惚れたからw。しっかりと割れていてかなり鍛えている事が判った。実際、彼女の力強い歌声は感動的。単独…

チケットも結構気合を入れて取ったし（どうやら30秒で完売したらしい）、かなり期待していたのだが・・・、 かなり困ったイベントだった。 まずＭＣがいない。いや、池田慎一プロデューサーがそうだったらしいのだが、完全な身内として参加しているので、ほ…

妹きらはの兄有人に対する恋愛感情問題、前回、同じ禁断の恋を抱える同性愛者キサの視点から優しく語られ、収束したかと思ったのだが・・・。今回、近親相姦の欲望を絡ませて、よりどろどろとした展開に・・・。いや、この作品、想像を超えてる。凄い構成だ…

良い娘だなあ、パル。 赤松健は、今回はパルのお当番回と位置付けているが、確かに彼女の魅力が良く出ている。パルが図書館探検部四人組の中で唯一魔法の事を知らなかったのは、単純にその機会が無かったから。木乃香ものどかも夕映も自分自身で知ったのであ…

「春の新曲」特集と、「アミューズソフトフェスティバルVol.3」の模様、そしてスタジオゲスト奥井雅美だったが、私にとっては「清水愛特集」。 「春の新曲」特集の清水愛ニューマキシシングル「記憶薔薇園(DVD付)」紹介ではコメント映像付き、プロモ映像もか…

ワンフェスで手に入れてきたパーツで遊ぶ。 た、楽しい。これならば、もう少し多めに手に入れてくればよかった。やっと着せ替えの楽しみが堪能出来た感じ。 しかし、シリーズも結構続いているのだから、いいかげん制服をベースにするのではなくて、様々な衣…

ローゼンメイデンの特別編が製作されると言う事なので、その内容について考えてみる。しかし、状況としては結構難しい気がする。 結局、ローゼンの魅力は何かと言えば、主人公ジュンの引きこもりという問題が物語を引っ張っていると言う事が大きい。この問題…

ネギま！の重大発表、もちろん一番の希望は「アニメ第二期」だが、 「オリジナルキャストによるミュージカル化」はないだろうか？（･･･ないだろうｗ） 年二回公演で、毎年演目が変更、「図書館島探検編」「桜通りの吸血鬼事件編」「京都修学旅行編」「襲撃！…

毎度の事ながら人が多い。少し出遅れたらすごい所に列ぶ羽目に。 特別造形に造詣が深い訳ではないので、いつも一番人気になりそうな所に列ぶのだが、今回のマックスファクトリーでは列んだ末に目当ての物を買えずへこむ。あんなに列んでるのに何故3個限定ス…

司会者によると2000人近い観客だとか。 内容は主要キャスト総出演による、キャラのレター朗読、キャストが選んだお気に入りシーントーク、キャスト大喜利。そしてアリプロによるＯＰ二曲。 キャストパートでは、すべてのコーナーが作品に関した内容で、キャ…

買出しに出た先で見つけたので確保。第１話出だしの、なのはの魔法訓練メニューを見ただけで涙腺が緩んでしまう。「いや、さすがにそれはいきすぎだろう」とクロノに突っ込まれそうだｗ。 本当にはまってるなあ。サウンドステージＡｓ3が待ち遠しい。

朝出掛けようとしたら宅配で届いた。これで付録版は全てそろった事になるのか。 伸恵は、やはり小学生達よりもボリュームがあるので、別の魅力がある。ワンポイント入って締まった感じ。満足満足（*＾＾*）。

この日記、始めてから１ヶ月以上たつが、昨日あたりからカウントが急激に伸び、1日で今までの1/2近い数値が。一昨日の日記が補足された模様。とても有り難いのだが、ブログの流儀を良く判ってないので、補足していただいた皆様にはこの場で感謝の意を表して…

秀逸だ、秀逸すぎる。奇妙に絡み合った男一人、女３人の四角関係が、一つの出来事を契機にさらにもつれ、そして一つの所に落着いていく。ラブロマンスの醍醐味を見事に味わせてくれた。 今回活躍したのはやはりキサ。有人とありすはキスを契機に不器用ながら…

ネギま！において、主人公はもちろんネギとして設定されているが、実は彼の内面はそれほど明確には描かれていない。様々なシーンで指摘されるように、ネギは案外謎なキャラクターなのである。そして、実際にはネギに対するクラスメイトの女の子達の方の内面…

なるほど、これが「ヌルいラスト」ということか。確かに赤松的でありきたりな決着だった。けれども、今回は実に様々な伏線を残しており、単なるヌルい話では終わっていない。亜子がネギに傷を目撃された件については、亜子にとってはタイムマシンの活躍で「…

読了。ブログなどで色々と書いたりすると、どうしてもその作品にのめりこんでしまう。大好きなシリーズと言っていても、周辺作品には手を付けずにいたのだが、我慢できずに色々と購入してしまった。どれもが原作者都築真紀の手が入っており、ある意味絶対外…

春新作 何処をとっても 腐女子向け などと詠みたくなってしまうような内容だった。これほどまでに女性向けアニメが進出してこようとは。 ８０年代のアニメブームでは、最後に女性向アニメのブームが来て、それ以降長いアニメ暗黒期に入ったという印象がある…

今日は他でもバレンタインイベントが山ほどあるが、清水愛が出るイベントがある以上、他に選択枝は無い。 内容は、まず「熱唱！！らぶげナイトフィーバー」を歌った後、ラブフェロvs外道に別れたゲーム大会、その後それぞれの歌を一曲歌って終了。アンコール…