2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
この日記、始めてから大体半年たった。 自分の内に溜まった物を書き散らかし、人とのコミュニケーションをほとんど求めない、正に自分勝手なブログになっていると思う。まあ、それが「日記」というものだと、開き直っているが。 それにしても、これまで半年…
明日から7月、夏も本番だ。 夏といえばイベントの季節。ところが、今年の夏はここ数年に比べると少しおかしい。 Kフェスが突如開催を中止し、東京キャラクターショーも未だアナウンスが無い。大型の低予算で行けるイベントが徐々に姿を消している。残って…
初回限定版 魔法先生ネギま!(15) (少年マガジンKC)作者: 赤松健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/08メディア: コミック購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (140件) を見るついに出た究極の学園祭ストーリー。9巻丸々1冊を使って学園祭準…
新装版A君(17)の戦争4 かがやけるまぼろし (富士見ファンタジア文庫)作者: 豪屋大介,玲衣出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/04/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (20件) を見る「ビューティフル・ドリーマー」的作品とし…
同人ゲーム月姫のファンディスク的存在と思いきや、内容は結構しっかりしたマルチエンディングシナリオアドベンチャーゲーム。現在では入手困難なのが恨めしい。 実はこの作品においても学園祭が描かれており、それもマルチエンディングとして、ゲームクリア…
彼氏彼女の事情 VOL.7 [DVD]出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2005/02/09メディア: DVD クリック: 7回この商品を含むブログ (13件) を見るガイナックスは日本最強のオタク集団として登場してきた。その集団の中でも最もオタクに特化した人物こそ庵野…
ここはグリーン・ウッド Vol.1(初回限定BOX付) [DVD]出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2001/08/22メディア: DVD クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見るひどく抽象的且つ電波的な事をいうと、うる星やつらのオタク的世界観を正…
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2002/09/21メディア: DVD購入: 4人 クリック: 390回この商品を含むブログ (346件) を見る言わずと知れた「オタク」アニメの傑作。奇才押井守を世に知らしめた作品。 この世に「…
漫画やアニメにとって学園ものは王道だが、学園祭はその中でも花形的行事だ。学園祭を題材にした作品に出会うとやはりわくわくする。 大上段に構えたタイトルだが、単に今まで見てきた学園祭がらみの作品について語りたくなっただけの話。
急展開を見せた後は疾走感が命。この後はネギチームの連戦が見物になるのだろう。 ただし、アクションに偏る分、それほど重要な情報は増えない。 今回、増えた情報は主に刀子さんの事。それほど重要な位置にいるキャラとは思えないのだが、その実態が彼女の…
やばい。面白すぎる。やはり決勝トーナメントからが本番だ。日本代表とかはどうでも良かったが(日本戦見ていない・・・)今は全試合見ごたえがある。下手するとリアルタイムで見たくなりそう。危険だ。
ネギま声優が多数出演するイベント。 まず、神咲まゆみ、石毛佐和が登場し、DJである事を宣言。 実際彼女たちは最後までDJに徹していた。うーん、アンコールで全員コーラスとかでも良いから彼女達の歌も聞きたかった。(実際には最後に15秒程度の歌を歌…
目的は岩男潤子。題名からすると、30過ぎのシンガーによる合同ライブという事だろう。関東圏4箇所ツアーで、最終日になんとか参加できた。 それにしても、メンバーのスキルが凄い。レベルの高い面子が揃っている。途中休憩を挟んでいるとはいえ3時間半の…
会場の空気を長く味わいたいが為、つい長居してしまう。 色々とよるつもりだったのだが、ほとんど何も出来ず。 やはり、横浜とかは最初から絶対無理だった。 急いで次の場所へ。目的地は千葉方面。
畑亜貴の主宰しているバンド「月比古」のライブ。 初参加。前回は別の用が入っていて参加できなかったが、今回はなんとか参加できた。 会場前にて良く見た顔を発見。入江太郎さん?岩男潤子ライブではおなじみの人。 ずっと外にいるので、バンドの知り合いと…
久し振りに入る。 それもパーティと待ち合わせをしたのは半年ぶりだ。 まあまあの効率だったが、今日はあくまでリハビリ。特別な事は一切せず。 それよりも育成後のオタク話に花が咲いてしまった。 やっぱ楽しい。時間があればなあ。
この回凄いのは後半のライブシーンである事は当然だが、そこに行きつくまでに積み上げられた、構成の上手さも見逃せない。 この回の主役はあくまでキョンである。当たり前の事のようだが、他の回の彼の役割は主に傍観者であり事件の報告役に徹している。しか…
最近部屋の中が凄いことになっている。 特に本が山積み。それも漫画とか、アニメムック本とか、声優雑誌ばかり。完全にダメオタク部屋だ。 まあそれは良いとしても(いいのか?)これだけ整理されていないと、探したい本が見つからない。例えば、最近では「…
トンデモ本?違う、SFだ!作者: 山本弘出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2004/07メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (44件) を見るSF紹介本。本屋で見つけたので買って読む。そういえば随分前に出た本だった。 中でも面白かったのが、コラム…
NANA MIZUKI LIVEDOM-BIRTH-AT BUDOKAN [DVD]アーティスト: 水樹奈々出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2006/06/21メディア: DVD購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (88件) を見るまずは、早送りで全体をチェック。 ・ ・ ・ …よし、映って…
ぜひ、アニヨコーズ名義で「ビミョーなPOSITION」をシングルカットして、発売の折にはシークレットライブを開いてください。 必ず参加します。(誰に向かって言っているんだ?(^^;) そういえば、先日のホビーフェアの逆妖門ステージで福原香織…
引き続き2日目も参加。 今日の清水愛は、少しスノウが入っていたかもしれない。短パンに白い服を着て、白いブーツ。 しかし、コスプレと言うわけではない。 スノウの立場に立って話したり、スノウ(というより小雪か)的な発言をする事があっても、その後に…
清水愛を見る為、急遽参加。 しかし、サンデーステージ10時半開始、と言うのはきつすぎる。この会場、入るまでに2時間かかるとか、なんとか。どうにか顔は拝めたものの、最初の5分ほど遅刻してしまった。 そして、サンデーブースのメルヘブンステージ。…
もう一つ書きたい事があると言ったが、それは「ネギま!」という作品を取り巻く環境についてである。 ネギまは、連載開始以前に既にかなり細かい設定を決めていたといわれているが、同時に、アンケート調査等、取り巻く環境によって展開を変更する事もあると…
まず、気になるのは超の「また会おう」発言である。 なぜ彼女はこのような事を言ったのか。今までの推測に則って話を進めると、超にとってこの世界は既に未知の世界である。未来に何が起こるかは判っていない。そして、本来ならばとっくに本人は未来に戻って…
カシオペアを使用したタイムトラベルでは歴史改変は不可能、ということはほぼ間違い無いことだろう。 そして、超は、彼女のセリフから推測すると、カシオペアを使用して過去に遡ってきたらしい。(確定事項ではない)それなのに、計画を遂行した後に「歴史改…
上記のとおり、ネギま世界における「運命決定型」のタイムトラベル特性が判明したのは90時間目であるが、ストーリー上、読者にその事実を伝えようとしたのは、実は125時間目における千雨の「もしや、回避は不可能?」というセリフである。この時のタイムトラ…
次に、ネギまの世界におけるタイムトラベルの特性が上記のどの型に当たるかなのだが、今までにそれを特定できるであろう描写は二つ。 それは「90時間目の中夜祭の描写」と「129時間目のカモのタッチ」 90時間目では、「ネギは、まだタイムトラベルをしていな…
今まで何度も書いて、まとめてきた事だが、もう一度まとめよう。 まずは、タイムパラドックス処理と歴史改変の基本的なまとめ。 SFにおけるタイムパラドックス処理の仕方は大きく分けて次の3つ。 1. 運命決定型(神の見えざる手型) 歴史はタイムトラベ…
注)超々長文です。