2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Pumpkin Scissors 一話

設定は、戦後の混乱期が舞台という少し面白いものだが、物語自体は結構単純な勧善懲悪もの。「判りやすくしたボトムズ」?キャラクターを非常に判りやすく作っており、どうしてもキャラ描写が薄っぺらく感じてしまうが、これは作品紹介を兼ねた第一話だから…

マルドゥック・スクランブル プロモ

比類なきロリコンSFの傑作(誤解を招く表現か?)が原作。気になるのがヒロイン、バロットの造形だが、村田蓮爾のキャラは丸まっこすぎて、清潔すぎて、今一つイメージにあわない。もっと繊細で病的で淫靡な感じが欲しいところなのだが。まだプロモとして…

RED GARDEN 一話

プレスコを使った演出は、やはり自然な感じ。物語自体も一つ一つの些細な出来事を丁寧に積み重ねて作っている。絵的に地味な感じがするが、キャラクター造形なども丁寧なので結構引きこまれる。 導入の一話としては申し分無い感じ。後は、事態が臨界を超えた…

GONZO FESTA 2006 AUTUMN サンパール荒川

この会場は少し前、マリみてのイベントで来たばかり。その為、駅から遠いがなんとか遅れずに着くことが出来た。結果、結構良い席を引くことが出来る。司会を務める神田朱未とも何度も目が合い、かなりドキドキ。それだけで満足してしまった。 とはいえ、作品…

ネギま!?neo エピソード0

ボンボン10月号増刊「アブラカダブラ」掲載。藤真拓也作、原作:赤松健、監修:シャフト。 この物語が一体どういう立ち位置なのか、悩むところ。 まず、再アニメ化「ネギま!?」があり、それは原作と大きく違う作品になるとのこと。そしてこのマンガ化「…

麻帆良大戦の戦況

まず、ここまで話が進むと、当初あった、この戦争の趣旨が曖昧になってしまうのでそこを押さえておきたい。 超の目的は魔法使い認識魔法の儀式を行う事だが、これは結構難易度が高い。世界樹の周辺六箇所にある魔力溜りポイントを押さえ、そこに復活させた鬼…

魔法先生ネギま! 熱戦! 接戦! 大激戦!! 麻帆良魔法軍団VS未来超科学!!!

学園祭を舞台にした麻帆良大戦は、早くも佳境に入ってきたようだ。 今回は戦場のシーンばかりで、その裏側のシーンは全く無い。正に戦況報告といった回だ。

ARIA The NATURAL その神話的世界に

ARIAという物語が神話的世界観を有しているという事は、少しこの物語を深く考えたものならば、すぐ気付く事だろう。 妖精の名を冠した職業に持つ人々の物語であり、その職業によってその世界、惑星アクアが運行している。その惑星アクアこそ、人が一から…

風邪気味

風邪引いてダウン。 そして変な文を書いてる。 本当に続くのか。(熱にうかされているから書けるのかもw)

綾瀬夕映について その一 「もるです」から考える身体的特徴

綾瀬夕映は、数多いネギまキャラクターの中でも、とりわけ現実味の強いキャラクターように思える。それというのも夕映という人間を特徴付けるキーワードが、他のキャラクターよりも多く提示されているからに他ならない。そんなキーワードの中でも特に印象的…

綾瀬夕映について 序

あるキャラクターを好きになると、そのキャラクターの事を深く掘り下げたくなるのが、オタクの心理。そのキャラクターが異性であり、掘り下げ具合が度を越していたりすると、傍から見て変質者的になるのは充分承知しているのだが、一旦思考が始まってしまう…

相曽晴日・岩男潤子の〜ねこ曜日におじゃまします〜 全労済ホール/スペース・ゼロ

今回は相曽晴日とのジョイントライブ。ライブ名の由来は谷山浩子ライブ「猫森集会」のお休み(ねこ曜日)に会場を使わせてもらっているからとか。出演者二人にとっても縁深い人で、途中、声の出演というサプライズもあったり。 曲の構成は二人のデュエットあ…

ネギま!?日曜参観「音楽の授業」 東京厚生年金会館

まず、出演者登場時において志村由美と高本めぐみがいないことに開場ざわざわ。これは後で突然登場して驚かせる演出だったようだが、あまりうまく行っていなかったようw。 そして、アニメ春版上映するという旨でも、ざわざわ。多分ここにいる人の何割かは初…

ネギま!?夏版

今回はのどかがメインヒロインに抜擢。また、それに伴って裏ヒロインとして夕映もクローズアップ。春版が原作の南の島バカンス編を基にしているとすれば、夏版は麻帆良祭のどかデート編あたりを基にしている感じ。舞台としては麻帆良祭ではなくスパリゾート…

ネギま!麻帆良学園中等部3-A 2学期始業式 東京厚生年金会館

今日はネギまイベントの日。丸一日ネギま漬けのつもりで望む。行き帰りも大麻帆良祭のCDを聴き続けたり。 物販開始時間の12時丁度頃に会場に到着したが、目的のグッズは問題なく手に入る。考えれみれば、チケット確認は一切しておらず、誰でも購入できた…

地獄少女ニュース

MSN毎日インタラクティヴで紹介にされていた。 http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/graph/20060916/ そうか、ドラマ化されるのか。 この記事写真が多く、能登も多く載せられていていてうれしい。 それにしても能登の存在感は凄い。これな…

東京ゲームショウ2006

続々と発表される声優系ブースイベント。 これはやはりフルで参加しないと駄目っぽい。 特にネギまライブがヤバイ。 これを見るためには… さらば、でちことっ。 マーベラスインタラクティブ 『ネギま!? 超 麻帆良大戦 かっとイ〜ン☆契約執行でちゃいますぅ』…

フィギュメイト 魔法先生ネギま!スクールセット コナミスタイル特別セット

妙に大きい箱が宅急便で届いたので驚いたが、これだった。 妙な期待感をもって開けてみたが、内容物は想定していたとおり、ジオラマシート1枚追加のみ。 その為だけで大きくなってしまったようだが、やけに大きな箱を使うものだ。 スクールセット共々コレク…

ラブライブ2006

知らない内に詳細情報が出ていた。 日 時: 2006年9月23日(土)15:30〜16:30 場 所: ディースリー・パブリッシャーブース内特設ステージ(S−N5) 出 演: 声優 後藤邑子=双葉理保 http://www.d3p.co.jp/tgs2006/ 紹介ページでは定番2曲を聞く事も出…

千雨の「ちう〜」

そして今回の一番の主役はなんと言っても千雨。千雨の「ちう〜」がついに行われた。千雨がパクティオーに追いこまれていく過程はなかなかの説得力で、ここまでとっておいて大正解と言えよう。しかし、よくよく考えてみると少し論理の飛躍もあったりする。パ…

六鬼神と脱げビーム

結界が停止した事によって復活した6体の鬼神。これは元々学園地下に石化封印されていたものを利用しているらしい。ナゾのシスターが目撃したのもこれだったようだ。しかし、そうなると、この鬼神は超が建造したものではないわけで、その力は田中さん等とは…

「学園結界」の矛盾

まずは、知らないうちに戦略上重要な要素になっていた「学園結界」。これは元々エヴァの力を押さえておく為のものであるかと思われていたが、実際には学園全体を外敵から守るものだった。かなり大量の電力を使っているであろう点からもエヴァ専用であるより…

魔法先生ネギま! 149時間目 ウェルカム ネギ・パーティ

段々と派手になっていく仮想戦争。それに伴い理屈に合わない部分も目立ってきているような。まあ、それでも面白ければ良いか。

ラグナ

うむ。 ラグナに廃ってしまうと、書く事が無くなるな…。

アニメージュ アニメディア 10月号

普段はアニメージュだけしか買わないのだけれど、今回はネギまの表紙につられてメディアも購入。 メディアはバラエティ豊かで見ていて楽しくなる作りなので、結構良い。メージュの一点豪華主義的作りだと、外した時の反動がデカイ。最近は、女性読者しか対象…

平野綾3rdシングル発売キャンペーン サードミッション!! 石丸電気SOFT2

いまやブレイク街道まっしぐらの彼女のイベント。最もチケットが手に入りやすかったこの回だけの参加となりそう。というか、基本的にCD2枚とか買う気は無いし。 会場にはぎりぎり積めこんだらしく、400人入っていたとか。改装したての会場とは言え、結局…

ラグナ

12時近くまで仕事で残業した後に、つい入ってしまう。 新しいキャラを作ったばかりで、育成が楽しい。 それにしても人が減ったな。 キャラ育成には好都合だけど、少し寂しい。

[ネギま!]今週の小ネタ

最近、気になるネタを仕込んでいるような気がする。 パルのいう「ゲラゲラ笑いながら村人ぶっ殺す」は、映画「炎628」の事なんじゃなかろうか。 だとしたら、パルはこの映画見たのか… ↓映画「炎628」紹介ページ。気の弱い人は見ないほうが身の為。 http://ad…

[ネギま!]遠慮する夕映

激戦の他、もう一つの今回の見所は、なんといっても夕映のしぐさだろう。 指チョンチョンの夕映、激ラブリー♥。 夕映は、どうやら先々週の自分の言葉で、ネギがより一層悩んでしまったと思い、それを後ろめたく感じていたようだ。どんなに彼の思考を認めてあ…

[ネギま!]不思議な双子

今回、最も目立っていたのは、なんと言っても裕奈だろう。これまでの彼女は、クラスにおけるフランクな面でのまとめ役として、ある意味いいんちょに次ぐ活躍をしてきたものの、逆に彼女自身の事が描かれている事は少なかった。それが今回、戦いにおいて想像…