2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

魔法先生ネギま! 193時間目 まるごと賞金首!

ファンタジー世界編の本格始動と言ったところか。表紙一つで、現状と今後のクエストの全容が明確にされている。いいねえ。物語がまったく新しい世界観に展開しながらも続いていくのは、本当にわくわくする。それも、その世界は「ネギま!」オリジナルとして…

Junko Iwao Live2007 〜be natural〜 ランドマークホール

東海道線は台風の影響でまともに動かず。なんとか横浜にたどり着く。 新曲発表ライブということで、どことなく特別な雰囲気。実際にこの日の映像を残す為に、しっかりとしたカメラも入っていた。 曲の構成は自身のレーベル曲を発表順に辿ってみたり、新企画…

TVアニメ「プリズム・アーク」エンディングCD発売記念イベントmomo−i トーク&ミニライブ アソビットゲームシティ6F

なんか外は凄い雨と風。台風とか。入場までの天候との戦いがひどかった。orz この日のモモーイはどこか変。自分でも言っていたが、かなり素な感じだった。これもまた低気圧のせいなのか。 自分の持ち歌の解釈を延々とするなんて、普通、歌い手ならばやら…

池P×サトジュンPRESENTS「アニメ制作進行・金子真枝伝説」 ロフトプラスワン

またサトジュンにやられてしまった・・・。恐るべきプロデュース力だ。 確かに今回の主役金子真枝女史は特異な人物に違いないだろうが、この場で紹介されなければ単なるスタッフの一人に過ぎない。しかし、そんな人物を見出し、このようなイベントを成立させ…

魔法先生ネギま! 192時間目 ヒーローの条件

今度の合流者はコタロー。ケルベラス大樹林というかなり危険そうな地帯に放り出されていた者が彼であれば、確かに一安心だ。ただ、早くに果たすべき力なき者との合流は先送りになっているだけなので、それほど事態が好転しているわけでもないのだが。 ネギは…

崩壊するアイドル声優の処女性、もしくはオタク世界の変容

小さな異変 先週見たDreamParty東京2007秋における宮崎羽衣のステージは、とても奇妙な感覚を与えてくれた。 おそらくは、清純さを売りにしている彼女のステージにして、タイトなミニスカを着用し、実に扇情的に腰を振るようなダンスを披露したのだ。 これを…

Happy☆LOVE×ライブ2007 品川ステラボール

ゆいにゃんブートキャンプ入隊。 正しくは、これが榊原ゆいの正式なライブ初参加なのだが、異常なボリュームのCD発売イベントとかを体験していると、とてもそうは思えないw。 前回バースディイベントのDVDの最後で「次回は曲数減らす」とか言っていた…

ぽにきゃん@あきはばら2 秋だ!祭りだ!ぽにきゃんだ!  秋葉原UDX2F 特設ステージ

一体何をやるのかと思えば、番組対抗声優チームゲーム大会だった。もうほとんどそれだけ。面白いとは思うけれども、もう少しまともに番組の事とかも紹介して欲しいと思ったり。 「ラビリンス」チームは3人で沢城みゆき/植田佳奈/佐藤聡美と、個性的な面子。…

『超劇場版ケロロ軍曹《第3弾》』製作発表イベント 秋葉原UDX2F特設ステージ

昨年は結構な人数のゲスト声優が揃っていたように思うが、今年はメインの二人だけ。まあ、それでも非常に安心感のある二人なので楽しく見れたが。なにより、渡辺久美子のケロロアドリブはもう完全に出来上がっていて、ケロロぬいぐるみと一緒にステージに上…

平野綾イベント

その後はアキバをぶらぶら。平野綾のライブも同じ場所でやるとの事なので行ってみれば、なぜだかわざわざガラス張りの特設ステージに張り紙の目隠しをして音も漏れないようにしていた。 なんて、ケチ臭い。 ラジオのパーソナリティお披露目だったり、新曲の…

「ナイトウィザード The ANIMATION」放送開始記念トークショー&ミニライブ 秋葉原UDX 特設ステージ

立ち寄ってみれば、宮崎羽衣がドリパと同じカッコで歌を歌っていた。宮崎羽衣のトークは「天然」を通り越して「あほのこ」wに近い。かなり疲れるトークだった。あまり期待をしていないイベントだったが、生でEDの曲を聴けたのは収穫だった。

“B・Bガ〜ルズ”デビューシングル発売記念ミニライブ&握手会イベント 石丸電気ソフトワン

今日は、他にも個人的な用事があるというのに、このイベントのチケットをつい手に入れてしまっていた。それで駆けつけてみれば、時間が無いとかでトークも無くただ歌を一曲歌っただけ。これはつまらない。いっそ捨ててしまえばよかったか。激しく気落ちした…

実写版ネギま! 第3話 〜少し不審な、時間経過〜

今回は千雨のお当番回。千雨の印象深いエピソードを組み合わせて、オリジナルな展開でまとめている。千雨というキャラクターを一つ完結させるにちょうど良い物語だったのではないだろうか。 またここで、このシリーズの方向性が分かってきた。どうやら、ネギ…

第42回アニメスタイルイベント『天元突破グレンラガン』大グレン団公開打ち上げ ロフトプラスワン

会場前に着いたら人が溢れていてびびった。入れないかと思うほど。グレンラガンてそんなに熱いんだと、改めて認識。 イベント内容は、やはりアニメスタイルイベントらしく、声優などでお茶を濁すことなく、シナリオ面(一部)と作画面(二部)からかなり濃いトー…

もやしもん 1話

農大とか菌とか、普段意識していないものを題材にして、それをとても面白いエンターティメントにしている。特に菌のネタは日常生活に役に立ちそうな面白さもある。これはすばらしい。

しおんの王 1話

小学生のしおんが妙に肉感的に描かれていて、なんかエロいw。太ももの丸みとか、シャツのお臍辺りが少し開いている所が執拗に描かれていたりとか。殺人事件と鬼気迫る将棋の棋士の世界を組み合わせるのは、ある意味直接的過ぎて少しあざといのだが、そこに死…

こどものじかん 1話

少女のロリータ性を材料に、現代日本において子供達が置かれている危うい状況を結構生々しく描こうとする姿勢は切れ味があってよい。そこに童貞新任教師とのプラトニックラヴらしきものも挿入していて、萌えオタもエンターティメントとして楽しむ事ができる…

DreamParty東京2007秋  東京ビッグサイト西3・4ホール

このイベント、当然ギャルゲーイベントな訳だが、ステージだけを目当てに行く人間にとっては、もう完全に「榊原ゆい」イベント。なんか彼女が出ずっぱり。作品紹介系ステージを3つもこなし、トリに単独ライブをやるという、正に「榊原ゆいとその他のステー…

バルドバレット イクリブリアム シークレットミッション STUDIO3021

発売直前の「バルドバレット イクリブリアム」やアクションゲーム、出演声優について興味関心のある100名のブロガー、サイト管理人を抽選で無料ご招待致します。 アルケミスト公式HPより。 というような参加方法のイベント。こんなブログでも良いのかかなり…

実写版ネギま!第2回 〜実写版ネギま!のシナリオ構成も、決して侮れない!?〜

明日菜は基本的に早起き。明日菜を連れて空を飛ぶのは難しい。いきなり、設定違いが二つ登場・・・、いや、これくらいじゃ、くじけないよ?w というか、「ネギま!」におけるかなり重要な設定変更がされていたのには驚いた。ネギはクラスメイト達に積極的な…

魔法先生ネギま! 191時間目 あの日の約束

最初の回収メンバーは千雨だった。まあ、これは茶々丸が居る状況では順当な順番といえる。共にネギに心惹かれていながら、何故か互いに意識し合い、素直になれない二人。ネギ・パーティメンバーでありながら、ネギを遠くから眺める立場に甘んじているこの二…

みなみけ

いいね、これ。普通に面白い。「期待するな」と言っといて作画もさりげなく力が入りまくってるし。ここで描かれるのは、題名のとおり、正に「家族」。今、オタクに求められているのは、恋愛でも、友情でもなく、家族なのではないかと思うことがあるが、これ…

獣神演武

なんだか、とってもまっとうな東洋ファンタジー格闘もの。この辺りの作品は、三国志風味ものや東洋武術ものなどで、思いのほかいろんな作品があるものだが、その王道的な作りっぽい。最初から敵のボスと主人公がガチンコをする辺りも実に潔い。このまま骨太…

しゅごキャラ!

10年前って、CCさくらかww。CLAMP自体がパロディ基調な作り手だとすれば、PEACH-PITがその正当な後続である事を明言しているかのようだ。自虐ギャグにもほどがあるw。それにしても、カレカノ的な主人公が変身ヒロインになるなんて、なんとも忙しない。本人は…

もっけ

こういう全体的に地味目な作品は、微妙な演出とかシナリオ展開とかが重要だと思うのだが、案外大雑把な作りが散見して若干残念。まあ許容範囲内だし、作り自体は雰囲気に合っているので、回を重ねてこなれてくれば良い作品になりそうな感じでもある。期待し…

[アニメ]キミキス pure rouge

すげー丁寧なつくり。美少女ゲーム原作ということで、どうしてもハーレム的な構造があるのかと思いきや、かなり正当な青春群像ドラマになりそうな気配。クラス分けだけでときめいたりして繊細な所もあれば、実験でキスしてくる少女がいたりして刺激的でもあ…

プリズム・アーク

原作はタクティカルRPGらしい。それもシリーズ2作目だとか。1作目のプロローグと同時に2作目(本作)の佳境シーンを描くという、実にアクロバティックな第1話w。異世界の歴史を感じさせるには役に立っているけれども、そこまで1作目を取り上げる意味があるのか…

レンタルマギカ

一体何が理由でこう悪いんだろう。「無茶苦茶だよう」というセリフが自虐的に響くw。原作は知らないが、おそらく原作自体に根本的な問題がありながら、その問題点を整理しないで、映像化に際してさらに矛盾点が生まれているのではないだろうか。ガジェットや…

ミクミクにされてるよ・・・

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Kawaii! JeNny

これ、すげー!w