最後まで行くかどうか悩んだが、結局暇だったので、池袋のオタクゾーンを巡るついでに行ってみる。 で、アニキャラＥＸＰＯに入ったわけだが、「なんにもねー」。 これで入場料とるのどうよ？、ってレベル。野中藍トークショーにだけ目的を絞って行ったのは…

「らき☆すた」監督の山本寛は、監督において、まだ、その域に達していないと弊社は判断し、交代いたしました。 放送第５話から新監督武本康弘のもとスタッフ一丸となって作品制作をしていきます。引き続きよろしくお願いいたします。 平成19年4月30日 株式会…

今回のトークのテーマはまゆさわ二人の音楽人生について。 子供の頃からどのような音楽に触れてきたのか、歌を交えながら振りかえる感じ。かなりプライベートな部分を聞く事が出来て、なかなか楽しかった。二人とも話しは面白いし。 ただ、時間が１時間半程…

ちょこっとだけ買ってきて弄ってみる。やはりカードゲームだけは手に入れて触ってみないと雰囲気が分からないものだ。 ＴＣＧでやはり一番気になるのは、いかに独創的なデッキを組めるか、それだけの幅の広さがあるか、という事。その幅の広さこそがＴＣＧの…

先日書いた「変身呪文としてのアデアット」という文から少し考えを進めて、ネギま世界の魔法そのものについて考えてみる。 実は以前より、ネギまで描かれている魔法＝超常現象の中で、どうにも違和感を感じる現象が幾つかあった。 それは、超常現象用語的（…

173時間目において、パクティオーカードのメリットについてかなり面白い追加記述があった。 木乃香のセリフによると、カードのオマケ機能として「好きな服が幾つか登録できる」らしい。これによってパクティオーした者は、いつでも魔法によって変身できるこ…

たのむよ、ほんと泣かすなよ〜。 私の中では明日菜の生立ちは絶賛妄想中。そんな時にこんな屈託のない笑みを、それも、今まで出会ったクラスメイト全員の過去を飲みこむかのような、慈愛を内包している笑みを見せられると、ほんと堪らん。 ここでの感情移入…

そんなこんなでこの日二つ目のイベント会場に向かったわけだが、入場無料のチケなしイベントの為もしかして入れないのでは、と少し気を揉んでいたのだが・・・。どうやら、今日は他にも沢山のイベントがあった為か、かなり空いていた。確かに無料なので内容…

まずは最初に謝らなければならない事がある。それは、「まなびストレート」について、二つの誤解があった事。一つは「学園祭のライブシーンはハルヒのパクリではない」と言う事と、後一つは「ＯＰ映像がクライマックスと繋がるのは、当初から予定されていた…

まあ、どうせ見るのだからと、初日舞台挨拶を選んでみたり。 とは言え、出演者にとってはこの日3回目の舞台挨拶であり、心なしか定型的なトークに終始していたように感じる。もう少し話題を膨らませて欲しかった。 まあ、釘宮理恵や堀江由衣の顔を拝めただけ…

オープニングアニメ 3作品のチビキャラが可愛い。 何はともあれ、啓太の「しないしない、した事もない」というセリフに衝撃を受ける。ほんと、インスパイア作品だよなあ。 劇場版 灼眼のシャナ 全編新作を期待していたのだが、基本はＴＶ版の総集編的な感じ…

まず会場に行ってみると福井裕佳梨欠席の張り紙が。やはり、全快は無理だったらしい。彼女には長い病休の記憶があるので、体力的に無理して欲しくないと真剣に思ってしまう。ゆっくり養生してほしい所。 よって、イベントは、片岡あづさ、小林ゆう、そして川…

ちょっと他人様の記事に反応してみる。 「ネギま！166時間目の疑問点」（beyond reasonable doubt） http://blog.livedoor.jp/euphoria212/archives/50722852.html これは考察に値する問題だ。 166時間目において、風呂場でネギに悪戯している風香と史伽のリ…

感動する！泣ける！今回の明日菜の描写には、心底参った。 人が人に感動するのは、その人を理解する時では無い。その人の魂の形に触れられる時だ。エヴァの明日菜への修行は苛烈を極め、明日菜の魂を追い込み、その贅肉部分を削り取っていく。何故明日菜はこ…

うーむ、いかんなあ。 リリカルなのはシリーズが良い作品になっているのは、ひとえに原作者である都築氏の力によるものだろう。彼の意向が作品の隅々まで行き渡る体勢が出来ているからこそ、この作品は明確なイメージを表現する事が出来、良い作品になってい…

フェイト：ねえ、なのは。機動六課って、上手く行くと思う？私達、超キャリア組だし、みんなに受け入れてもらえるかなあ。悪く言う人とか、きっといると思うんだけど… なのは：心配症だなあ、フェイトちゃんは。そんな困った人は…、裏庭に連れていって、ちょ…

スタチャのイベントは前回の神戸にも行っている。あの時はかなり気合を入れて行ったのに、せっかく近場でやってくれるこのイベントでは、忙しさにかまけて、気合を入れている暇も無かった。だから、内容的には「まなびストレート」のコーナーがあることくら…

朝、ネコに起こされて、時計を見たら午後の１時半。 もう、ここ数日の疲れが出まくり。せっかく渋谷に行くので、ついでの用事を済ませようと思っていたのに、すべておじゃん。イベント会場時間に間に合うか、とかの話になっていた。

なぜＳＳは１０年後なのだろうかと、つくづく考えている。 「魔法少女物」として始まったこの作品が、舞台を十年後に移し、主人公達を少女と呼べないほどの年齢にする理由がどこにあったのか。 一つには、なのは達が９才の頃から、既にとても大人びた性格を…

ネット番組を生で視聴するなんて久し振りだ。ネット生番組なので、チャットも出来たり。ただ、凄いスピードでほとんど読んでる暇もないが。 当然、新マキシ「SECRET AMBITION」の紹介という事で、フルのＰＶも流れたり。 内容は結構しっかりと設定が決まって…

「リリカルなのはＳＳ」の中で、なのはの描写にかなり不穏なものがあった。 過去に大きな事故に会い瀕死の重傷を負うが、現在は健康に見える。 若い世代から崇拝される存在になる。 次世代を育てる事に意欲を見せる。 実際に自分の立場を引き継ぐ事の出来る…

結構頑張って作っている。抑え気味の演出とか、叙情性を感じさせる部分も有るシナリオとか、後一歩突っ切れればそれなりの作品になりそうな気配が有る。けれども、何故かそうはならない。キャラ造形がギャルゲー的だったり、作画が野暮ったかったりで、「所…

言うまでも無い事だが、やはりＯＰが素晴らしい。これだけで話題性が充分ある。そして始まる、とことん退屈な展開。これも有る意味狙いだろう。結構考えている構成だ。この作品の、普通の女の子会話の中にオタク属性を紛れ込ませるという作りも、これを見る…

これは何の拷問デスカ。出るわ出るわ、有り得ないほど「良く出来たキャラ作り」のヒロイン達による、有り得ないほどベタで、お約束で、頭の悪い展開。身悶えするとかの次元の問題ではない。どれほどテレビを消す衝動に駆られた事か。大体、１年後のクライマ…

この作品、結構期待していた。かなり昔原作を読んだ時はあまりパッとしなかったが、それでもこの枠でアニメになる以上、それなりに見るべき点があったのかもしれないと思ったのだ。それだけに、結構普通な作りで肩透かし。決して悪い作品ではない。だが、こ…

これはまずい。正しく鬼頭莫宏の漫画がアニメ化されている。実際の所、この原作はまだ読んでいないのだが、かなりすごい事になりそうな雰囲気をひしひしと感じさせる。以前の作品で最後にはエヴァになってしまった失敗を生かし、今作ではどこまで進んでいる…

久し振りに見る。いやはや、駄目だ。この作品、当初発表された時、先鋭的過ぎて十年後の作品だと思ったものだが、今見ても、全然先鋭的過ぎる（ｗ）。これはもしかしたら、後３０年は寝かせないといけない作品なのかもしれない。（ｗ）

第１話を見る限り、力が入りすぎてあまり上手さを感じさせない。しかし、単に複雑なだけ、丁寧に描き込んでいる、というだけでなく、なかなかの深みを感じさせる。今の時点で評価は出来ないが、結構良い感じになりそうに感じる。

なんだか色々駄目な作品（ｗ）。感情表現とか、演出とか、もう適当そのもの。しかし、その駄目さ加減がなかなか楽しい。つけて併せて、中原麻衣の声の力でもかなり救われている。下屋則子もなかなかだ。この駄目ッぷりから、どれだけとんでもなく凄い展開に…

やはり、なんだか色々と上手いなあ。アイドル物が何故かロボット物になってしまった事への疑問は脇に置いておくとしても、単にロボット物というだけでなく、各キャラの描き方一つ一つが他愛の無い部分まで上手いので、全然飽きさせない。充分キャラだけで見…