2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧
189話において、ネギ・パーティのメンバーは強制転移魔法で魔法世界に散り散りに飛ばされてしまった。この時、最初に気になったのが、彼女達がパクティオーカードを持っているのかということ。 メンバーが飛ばされる一瞬前までパクティオーカードはゲートポ…
StrikerSの総評において「都築ワールドとして完成しているのは評価できる」という事を書いたが、それでもなお、納得できない点はある。それは、この作品は2クール、26話という長い尺をもらっているのに、「感動の量」という点では前々作「無印」…
まあ、あれだけ期待したり、ネタにしたのだから、全体の感想くらい書かねばなるまい。 総評としては「まあまあ面白かった」と言った所だろうか。 結局、最後まで見てみると、なのはは原作者の都築氏の私的な作品であるという事を改めて感じざるを得ない。そ…
なるほど、ここでこうくるわけだ。 エヴァ別荘のサバイバル訓練からして、ネギ・パーティ各メンバーの活躍シーンを設ける為、魔法世界におけるメンバー分裂の展開という事は、充分想定できていた事だ。ただ、それがこんなにも早く、それもこれほどまでにハー…
話題作のアニメ化が決定し、皆が大いに期待しているのに、実際に出来てきたアニメの出来が最悪な時がある。 さらに、そのアニメは「黒歴史」とか呼ばれているのに、結局DVDなどは売れてしまい、興行的には成功とされてしまったりもする。 これは一体どう…
このライブはアルバムの販売促進イベントなわけで、言ってみれば、アルバムを買ってくれたファンに対する、「ちょっとした」御褒美のようなものだろう。まあ、アルバムの中から2・3曲歌い、アルバム制作の裏話でもしてくれれば、ファンとしては充分満足なは…
今日はもう、完全にステージ中心。 まずはジャレコ。スーチーパイステージ。 今日は福圓美里が来ていて、それもメイド服コスも着ていて、清水愛とお揃い。となれば、当然やる事は「スーチーラジオ」という事になるのだが、あまりその体制は取れてなかったよ…
いつもどおり声優ステージがメインの目的。 「涼宮ハルヒの約束」ステージがゲームショウの11時からやるとなると、これを確実に見る為には早く行くしかない…などと、少し無理して早めに出たのだが、蓋を開けてみれば、まるで並ぶ必要性が無かったような。ど…
以前、アイマスZIとなのはSSを比較した事がある。 アイマスZIと比較して明らかにするなのはSSの構造的欠陥(2007/5/21日記) その中で両作品の設定の共通点について幾つかあげてみた。 部隊は世界の危機を救う先鋭集団。 主人公は田舎出身で新人隊員。…
開演直前、会場内が一瞬暗転。 ちょっとしたムービーの後、5人の登場と共に、ステージ上からは5色の光が溢れ出す。 その瞬間、今更ながらある時に気付き、愕然としてしまった。 ここはどこだ?・・・横浜アリーナだ。 なにをやっている?・・・5人の声優ユニ…
ハイレベルバトル続行。 さすがに、こんなハイレベルの戦いに、にわか修行程度で入り込む事は出来ないようだ。結局、先週倒されたパーティ最大戦力達が復活して戦うことに。 刹那は、木乃香がフェイトの標的になった時、根性で復活。やはり二段変身「翼形態…
「らきすた」の最終回、それも落ちネタは「ビューティフル・ドリーマー」だった。京アニの「うる星」礼賛は、どんだけぇ〜。 てな訳で、「らきすた」と「うる星」を絡ませた文など書いてみたり…というのはちょっと嘘。この文、5日も前に既に書いていたものだ…
Liaの歌は、当然「鳥の詩」を心の国家と定めるほど(w)好きなのだが、その手の曲目以外に馴染みがあるわけではないので、結構最後まで行くかどうか決めかねていた。 しかし、一度参加してしまうと、やはり素晴らしく良いものだ。 やはり、「鳥の詩」と…
アルバム発売で活動が活発になってきている榊原ゆいのイベント。 体裁的には完全なPCゲーム発売促進イベントなのだけれど、そこはそれ、榊原ゆいをゲストに迎えたという事をとても大切にしてくれていて、なかなか嬉しいイベントだった。 榊原ゆいのパーソ…
松来美祐に関しては、声優以外にあまりイベントでは接点が無い。つまり彼女が一体どんな経緯を経てこのイベントを開催するに至ったのかはよく分からないでいた。イメージとしては、とらのあな広報コーナーでよく見ていたという程度だろうか。金朋のストッパ…
今年の夏はらきすたの勢いが凄かった。実際、コミケ72においてはそれはもう昨年のハルヒを駆逐するほどの勢いだった。 らきすたはオタク礼賛作品だ。その目的が非常に明確な作品と言えるだろう。 実のところ、ハルヒも同様の目的の作品だった。ただし、ハル…
最近、この関係がちょっと好きw。 「このせつ」は定番だが、この二人は関係性がありすぎて、ある意味熟成しすぎてしまっている。 その点、「このくー」は片やお姫様、片や純粋な護衛担当と二人の関係はかなり希薄だ。けれどもその立場が極端に違う事で対照…
「ネギま!」という作品における魅力的な部分として、「組織内の人間関係が明確」というものがある。 もっと具体的にいうと、クラスメイトたちは元々がA組という付き合いの永い集合体の為、時間をかけて組織内の立ち位置を明確にしてきている。もし力関係に…
なのはの表紙で条件反射的に買ったのだが、実際の所なのはの記事はどうでもよくw、今頃中身を確認。 ところが、付録が妙に分厚い。また、どうしようもないパロディ本とかが付いているのかと思ったら・・・ なんと、月刊アニメディアで一番骨太な記事「アニ…
186・187時間目におけるネギ・チームの動向は結構分かり辛い。今現在、想像できる部分も含めて、その詳細を明らかにしてみる試み。 まず、舞台となるゲート・ポートの構造考察から。ほとんど明かされていないので想像を巡らしてしてみる。 このゲートポート…
登風は前に2度ほど参加した事がある。今回は10回目記念スペシャルとの事で、力も入りまくり。声優ゲストも超豪華。ある意味、前田登の夢の世界を実現したかのよう。 なにが嬉しいって、声優とのトークコーナーで前田登が「素で」喜びを噛み締めている様子だ…
基本的にはラジオ「エルカザド通信」の公開録音。それなので書けることは特に無い。 この時の清水愛は、とても手堅く、トークの切れもなかなか良いものだった。
187時間目において、刹那の目の前でネギがフェイトからの攻撃を受け、重症を負ってしまった。 刹那は神鳴流剣法の使い手として、また烏族のハーフとして、クラスメイト中エヴァに次ぐ絶大な戦闘能力の持ち主である。 それなのに、刹那が立ち会った戦闘におい…
これも主にトークイベントが目的。(ほとんどの人間がそうかw) このイベントシリーズはぶっちゃけ平野綾をいかにして見るかという側面が強いので、せっかくだからと彼女の出る回を選択。とはいえ、今回はスペシャルゲストとして後藤圭二監督が登場し、一番…
もちろん、世間の評判に乗った口w。 感想を一言で言えば「それほどでもない」 エヴァに関して言えば、その演出力の凄みは第1回目の放映の時から重々分かっているので、それをあえて映画版に直してやる意味があまり見出せない。特に前半のTVそのままの部分…
この夏、せったく沢山あった高橋監督のイベントに参加せずにいたため、監督の顔を見る目的が先行していたり。とうとうと映像の趣旨を語ってくれていた。参加した一回目の試写会には、郷田ほずみの他製作者サイドのそうそうたるお歴々が壇上に揃うというサプ…
フェイトは、「人形か或いは・・・」な「人工的なもの」。 ゆーなの銃は、「非生命型の魔力駆動体を活動停止に追い込める専門の魔法具」 ゆーな:えい!! フェイト:あ…
「連載」は「バトル物」・・・が一番しっくりくるかなw? 前回のラストは、考えうるネギパーティにとって最悪の状況だった。うーん、刹那、これはいかんよ。守護者を自認する身として、これほど失態を繰り返しているのでは、言い訳する事もできない。 ネギ…
このイベント、何が一番の目的かというと、それは「リリカルなのはSS」の監督である草川監督の様子を確認する事が目的。実際の所、原作者はもとより、脚本家、声優さんと、そうそうたる面子が揃っていて、「いぬかみっ!」イベントとしてはかなり立派だっ…
第22話「ここにある彼方」は、「らき☆すた」にしてはなかなか感動的だった。こなたの母、故かなたが霊として登場し、こなた親子を見守るというもの。 そこでこなたはいつもどおりの質問をそうじろうにする。なぜ、母かなたはオタクなそうじろうを選んだのか…