2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

魔法先生ネギま! 202時間目 ネギ、今のすべて。

まいったね。世界に係わる情報が大量に提示されているので、色々と妄想してしまう。出来るだけ簡単にしたいが・・・無理かもw。 最初の戦況図で、かなりの事が分かってくる。魔法世界の北部の一大勢力が、南部に侵攻した格好のようだ。もちろん、何が原因か…

声優と女優による二人芝居朗読劇「ファンレターズ」下田麻美・温井摩耶 川崎プラザソル

先日行ったロボ太ライブつながりで、下田麻美目当て。ミーハー気分で参加。案外、この手の朗読劇が好きだったりもする。 内容は、見る方にも少し「痛い」ファンのストーカーを扱ったサイコホラー系。客層を狙って(w)パロディ風味の話かと予想していたが、案…

処女はお姉さまに恋してる 櫻の園のエトワール

本屋にて発見。今まで存在自体知らなかった(^^;)。まさか、この作品が文庫化されているとは思わなかった。 そして読む。至福の一時(^^)。 同人誌版では2編だけであったものがかなり膨らましてあり、読み応えも充分。ぶっちゃけ、同人誌版部分より追…

10th Anniversary Tanaka Rie Birthdaylive StudioCube326

とにもかくにも、田中理恵のライブ。最近ではFCイベントくらいしかやってくれないので、随分ご無沙汰していた感じ。それが10周年記念ライブを開いてくれるというのだから、マストイベントと言った気分で参加した。 しかし、10周年記念と言った割には、随分…

第6回ROBO太祭り〜ほっぷ!ステップ!JUMP!〜 代々木Zher the ZOO

基本的にelements目当て。後、知っているのはMarina del rayくらいだろうか。けれども、ジャンプ縛りというコンセプトがとても良く、知らない歌がほとんど無いので、楽しいライブになっていた。というか、非常に熱いイベントだった。メドレーを沢山取り入れ…

プリズム・アーク THE PENCIL LIVE Shibuya O-EAST

これはまた、かなり凄いイベント。何と言っても、榊原ゆい、桃井はるこ、という美少女ゲームソングの二大アイドルが、揃ってライブを競い合うというのだから、もう熱くなるしかない。前半がゆいにゃんで、渾身のダンスパフォーマンスで歌い踊り、後半はモモ…

「こどものじかん」DVD第2巻発売記念トークショウ&プレゼント 東京アニメーションカレッジ専門学校イベントホール

つい、勢いで参加してしまったイベント。だって、門脇舞以が出るイベントは、参加出来るときに参加しておかないと、次がいつになるか分からないから。彼女がソロで歌う可能性があるのであれば、やはり参加したい。結果、お目当ての歌も聞けたので、参加して…

皇国の守護者

今更ながら、以前から気にしていたこれを読み始める。 面白い。 そして、我慢堪らず漫画版も買い揃えて、先に読んでしまう。 やはり面白い。 「総員 大隊長殿を救え!」 震える。やはり、戦記モノは負け戦に限る。基本的に戦記モノはあまり好きじゃないけれ…

魔法先生ネギま! 201時間目 新・師弟コンビ誕生

いやあ、何かがピタっと収まるのを見るのは気持ちの良いものだ。 どうして出発が今頃なの?どうやって探すの?本当に今のメンバーで大丈夫?といった、疑問、不満、心配など、最近のネギま!で今一つすっきりしていなかった部分が、綺麗に説明されている。 …

ロザリオとバンパイア 第3話 〜衝撃の「完全なるパンツ」〜

こっちもすげーw。一瞬、画面一面がパンツの白一色になっているw。 これぞ完全なるパンツ、秘儀「パンツ・フラッシュ」か!! そのアホさ加減の凄さに、思わず映像をまき戻して、コマ送りまでしてしまったよ。 よくよく考えてみると、それって実際年齢小学…

シゴフミ 第3話 〜アートなシナリオを笑い飛ばして受け止める〜

やばい。この作品、面白い。 なにが面白いって、画像規制で(おそらく)猟銃を消しているのに、描かれている内容は「ゲーム脳で、壊れた人間で、自殺しちゃうよ」という、よっぽどとんでもないものだったりするのが、笑える。 これは一種のアートかも。シナ…

『天元突破グレンラガン最終発掘完了編』公開収録大座談会!! ロフトプラスワン

前半は、脚本家中島かずきの独壇場。 後半は、主要男性声優4人の独壇場。つーか、客席の半数を占める女性客の声援の独壇場w。 いやしかし、男性客にとっても、あれは一種の夢舞台。普通に燃えた。凄かった。

ネギま! リアルミックすフォト発売記念サイン会 アニメイト池袋本店

チキンな私は1箱だけ。まあ、イベントの空気を確認する意味で。ほんの少しだけお気に入りのシーンとか、現場での裏話などのトークを。会場が狭いからか、妙な熱気があったような。

登風11〜素敵芸人ノボリンス〜 シアターモリエール

ゲスト、山本麻里安嬢。漫才とかやってました。まったく自然に見える彼女w。

簡単に。

マキシシングル「恋する旅行少女」清水愛

清水愛の歌が発表されると、いつも自分なりの「物語」をつけている。彼女の歌には、そのような「お遊び」をする余地が存在するのでとても楽しい。 例えば、今までの彼女の歌の世界は「石榴姫の物語」だった。異世界に生まれたばかりの、無垢な心を持ち、それ…

清水愛NEWマキシシングル「恋する旅行少女」発売記念イベント 石丸電気SOFT2 7Fホール

そんな訳で2回目。こちらのステージは結構しっかりしていて人も沢山入る場所。立ち見も出ていたようだ。それに何故かカメラが2台。CSテレビなどの取材とか。 若干前回よりも物々しい雰囲気ではあるものの、出てきた清水愛自身にはそれほど変化無し。トー…

清水愛NEWマキシシングル「恋する旅行少女」発売記念イベント アソビットゲームシティ6Fイベントフロア

久しぶりの清水愛イベント。いや、実際にはクリスマス頃のイベントにも参加しているから、全然「久しぶり」でもないのだが、何故だかそう感じてしまう。やはり、清水愛のイベントは週一ペースくらいあっても不思議じゃない(無茶なw)というイメージがある…

「高町なのはの死亡フラグ」の決着

そういえば、この事について書くのを忘れていた。 高町なのはの死亡フラグ(2007/4/11) この記事は、StSにおいて高町なのはに死亡フラグが立っているのではないか、という「デマ」を流す事になった訳だが、それは結局TV本編においてはうやむやのままで…

やまけんがなんかやると思う 新宿ロフトプラスワン

やばいイベントだった。徹夜でオタクトークというのもヤバイが、なによりその内容が、新作アニメを語るという事がメインだという事がやばすぎる。 だって、今期の新作って面白い物一つも無いじゃん。(わー) まあ、誇張ではあるが、つまり「みんなで語りた…

パクティオー・カードの番号

今までに判明しているカード番号の内、ネギのクラスメイト、出席番号以外のイレギュラーは、龍宮隊長の1番、アルの4・5番?他、そしてナギとの1001番、同じくラカンの1001番。ただ、注目に値するのは、美空がクラスに関係の無いココネをマスターとしている…

魔法先生ネギま! 200時間目 それぞれの「強さ」!

うわ、「ねぎま!」カテゴリを使うのってどのくらいぶりなんだろ。本当に久しぶりだ。 そして、ついに200回記念。おめでとー\(^0^)/。 けど、この巻頭カラーって・・・書き下ろし無しじゃん。(^^;。 さて、内容の方は、やはり戦闘時の回想続きが一…

「内面的なもの」の氾濫

書評サイトに対する作り手側の視線(ラノ漫―ライトノベルのマンガを本気で作る編集者の雑記) http://d.hatena.ne.jp/m_tamasaka/20080105/1199483357 「ダメ書評」に対するマンガ編集者の視線(ラノ漫―ライトノベルのマンガを本気で作る編集者の雑記) http…

シゴフミ 第2話

まあ、順当な解決編。この様になるだろうとは、前回の伏線で想像はつく。それだけに、「ヤバイなあ」という気分。このシナリオは、人の心と命を手軽に扱いすぎるシナリオだ。作り手がつい感じてしまう「万能感」から陥る罠で、人の「死」とか「不幸」とかを…

H2O 第2話

やはり、この作品の雰囲気作りに大きな意味を持っていた「盲目の主人公」という要素が無くなるのは、いかにも早すぎる気がする。これでは単に「村八分の女の子を助ける」だけの話になってしまうではないか。7割方魅力が減った気分だ。

ロザリオとバンパイア 第2話

いいなあ、これ。本当に「よく出来ている」。アニメの面白さって、案外バランスも大事。派手派手の色使いで、いかにも「アニメだよ」という気軽さを出し、その中に居るキャラの行動原理の「軽さ」もバランスの枠内に収まっている。このお手軽な雰囲気によっ…

本当ならば、関西旅行とかしたい所なのに・・・。 しがらみって、悲しい。 新作アニメについて、今回は第2話の感想を。

墓場鬼太郎 第1話

水木原作よりもアニメ版を先に体験してしまった平凡な感性の者としては、原作を読んだ時に落胆はどうしても感じてしまうもの。恐怖よりも奇妙さが先に立ち、それを娯楽として楽しめないでいたものだった。ところが、今改めて見てみると色々と引っかかるとこ…

true tears 第1話

なんだか妙に出来の良い1話。「true tears」と言えば、ブロッコリーが作っていた、ベタな萌えゲーというイメージだったし、コミケで見たプロモもそれほどそのイメージを変えはしなかったのだが、この作品は最初の美術背景を見せただけで、全然違う作品を作…

狼と香辛料 第1話

手堅い作り。原作は決して「画」が積極的に連想される作品ではないのだけれども、それが映像化されると、確かにこうなるはずという所がしっかり押さえられている。OPとかEDとかのセンスなどもちゃんと原作の世界観に合った絶妙なもの。これ一つを取って…