2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
決断の承認者、千雨 205時間目現在、ネギは「戦いの師」としてジャック・ラカンに師事している。そして、「闇の道」を究めるという、ネギの人生にとって大きな意味となるであろう選択をした。「闇の道」とは、より強い力を得るのと引き換えに、後戻りが出来…
まだ2月なのだが、3月3日雛祭のイベント準備話になっている。 つまりこれは「どら焼き事件」「バレンタインデー」に続く、べびプリ日記第三の大きな話になるのかもしれない。 姉妹は雛祭の準備として、なにやら裁縫をしているようだ。 こんな時の統括者は…
ついにネギは「闇」を選んだようだ。 これは、過去にあったネギの選択の中でも、最も重いものになりうる決断だろう。前回、前々回と二週をかけてその怖さを説明してきたが、それでも本来であればそう簡単には出すべき結論ではないように思う。 しかし、現在…
もちろん、内容は秘密w。 イベント当日になって、ゲストが佐藤大輔である事を知ったり。丁度彼の作品を読んでいる最中なので、実に興味深かった。 佐藤大輔は、物事全てに疑問を持つ事によって出来るだけ利得や事実の近くに居ようとする人、という印象。ただ…
http://gs.dengeki.com/suteki/blog/2008/02/25/post-61.html 氷柱のサド攻撃に翻弄されつつも、げに恐ろしきは、この毎日更新というこの日記のシステムそのモノ。 ついつい、反応してしまいたくなってしまう。 今回気になったのは、この部分。 あの子はまだ…
強風の影響で、会場に着いたのはかなり遅くなってしまった。そんなこんなで、ほぼステージイベントの見学に終始。といっても、興味のあるイベントが全て同じ時間にかぶっているのは残念。イベント構成的にもう少し手が打てなかったのだろうか。 「こじからじ…
始めて茅原実里のライブに参加したのは、一昨年のバースディライブ。このライブの1シーンがDVD「Message01」の冒頭に登場するように、今思えば、あそこから彼女の大進撃が始まったとも言えるので、実に感慨深い。それまでキャラソンCD等を聞いて上手いとは…
この姉妹、やはり一筋縄ではいかないようだ。考えてみるとあまりに不可解な関係に頭を悩ます事に。 自分の為にも、ここでまとめておこう。 まずこの姉妹、誕生日が前後の姉妹とほぼ1月ずつ離れている。普通に考えて13ヶ月ずつ離れているはずという事にな…
2月20日、観月の日記「逢魔時」で、彼女は次のような歌をうたう。 あかねさす―― むらさきのゆき―― しめのゆき―― のもりはみずや―― 「逢魔時」と「あかね」をかけているのは間違いないが、それ以上に深い意味がありそうで、妙に感心してしまった。 この歌…
全編ギャグ話にして、実際には、かなりシリアスな物語の分岐点。 ネギ、究極の選択 闇を取るか、光をとるか。どちらかを選ばねばならない状況に陥っているように思える。けれども、ネギにとってこのような分岐点は今までにも何度かあった。そしてその時ネギ…
その昔、「ヒロイン数のインフレーション」と呼ばれる現象があった。 美少女ゲームの人気が爆発的に高まっていた頃、その作品の魅力をヒロインの数に求めた結果だ。しかし、単に数を増やしただけではインパクトに欠ける。如何にインパクトのある、多くのヒロ…
昨年に引き続き、この同じ場所で開催されることになった、岩男潤子のバースディライブ。昨年は、どこか張り詰めた雰囲気の中行われていたライブも、今年はとても和やかな感じになっていた。バースティという事で、お祝いに駆けつけたゲストも豪華。岩男潤子…
最近、突如べびプリにはまってしまったw。 「Baby Princess」、通称べびプリというこの企画、あのシスプリの公野櫻子によるものであり、真に正統的な「シスプリ」の後継企画として、元シスプリファンも舞い戻ってきて、大いに盛り上がっているようだ。 同じ原…
未だ謎の多い魔法世界の実情だが、それでも少しずつ情報が提示されている。 今回は、それら細かい情報を元に、大いに妄想を膨らませてみたい。 魔法世界の種族 魔法世界には、様々な種族が居る事が分かってきた。今まで登場してきたものをあげてみよう。 ○猫…
既に何話か見てきたのだが、「みなみけ おかわり」がどうにも納得行かない。その気持ちはより強まっている。 なぜなら、この作品は「生理的に気持ち悪い」からだ。 その象徴とも言えるのが、OP映像だろう。一見すると、結構ありがちな、作品内風景と主要キャ…
http://gs.dengeki.com/suteki/blog/ うへ、本当にリアルタイムで日記更新している。正にトゥルーw。 ネットを使った展開としては、ハルヒとかがあったけれども、ここまでリアルタイムで、それも、ファンがしっかり付いていっているという状況は、新しいこと…
あーもう、これは良いね(^^)。もう、この路線でずーと行っちゃおうよw。 「トップをねらえ!」 突如魔法使いの世界に召喚されてしまった、ごく普通の世界の、ちょっとだけ風変わりな少女ユエが、成り行きでその世界のスターである「ヴァルキリー」を目指す事…
結局このイベント、今をときめくボーカロイド声優の二人を見るために参加させてもらったようなもの。ミーハー気分がが第一、また、人気先行型の二人だけにその実力がどの程度なのかとか、少し厭らしい目で見てしまったりもする。朗読劇など、正に声優の実力…
id:SHIGEMA:20080211「重馬敬、月下の一群」より マップス小説本の発刊を記念して、参加している10人のクリエータさんに寄せ書きを書いていただきました。 この色紙を、3名の読者の方にプレゼントいたします! サインは、長谷川裕一さん、笹本祐一さん、古…
少し前から始まっているコンテンツなのだけれども、相当「体力」を必要としそうなのでw、あえて放置していた。 けれども、一度シスプリにはまった者としては、かなり気になる。 で、この連休、少し風邪気味で、最終日は家でくすぶっていて暇だったので、少し…
なんというか、このぶっちゃけたタイトルに乾杯。付けたのは観客の皆様w。ライブ中に決定。というか、トリプル「M」は、「松来未祐 三十路 祭」だとばかり思ってた。それで良いじゃん。 そんなこんなで、全てを振り切ってのこのライブw。まさか、続くとは思…
何時出向こうとも深夜には変わりないし、何時まで経っても席が取り辛いのも変わらないという事が分かったので、舞台挨拶付きを選択。しかし、よりにもよって雪が降るとは想定外orz。 しかし、綺羅星のごとき声優さんを生で見れて、生でその声を聞けるのは、…
大上段に構えた題名だけれども、実際には映像史とか全然知らない者の、思いつきに任せた戯言。 新海誠が登場してきた時、その話題性は、何はともあれ「一人でアニメを作った」という事ばかりだったと思う。PCを駆使すれば一人でアニメを作れるという事を証明…
true tearsの番組紹介特番。バンダイチャンネルにて視聴。 スーパー名塚タイムが発動しているw。彼女のさばさばした性格の魅力がよく分かる番組になっている。 番組紹介特番としては、順当な出来。ただ、監督のコメントがなかなか熱い。やはり、作品の出来に…
ある意味、このシリーズの物語の本筋とも言える章。それだけに、ドラマの方向性は明確なので、より深く物語に入り込むとが出来た。映像表現も、第一章に比べると若干抑え気味で、それもドラマを際立たせる要素になっていたのかも。第一章と続けて見ると、式…
やっと見た。 期待していた程度のなかなかの良作。まるでガラス細工のように、美しい映像によって形を成している作品。 映像の美しさは、新海誠の流れを汲むものだろうか。スーパー写実主義というか、心象派というか、写実的美しさを際立たせて、心象表現に…
四話まで視聴。 いいねえ、この作品。毎回々々ドキドキさせてくれる。 各人が結構複雑な恋愛感情を抱えているし、それでいて、その心が手に取るように分かる。 それに、なにより、誰もが相手の気持ちを察しようと一生懸命だ。つまり真心がある。 この、「真…
積もってるよ。もう今日は一日家に篭ろう。だらだら(^^)。
今回は事前のアナウンスにより、歌が無い事が分かっていた(「野外音楽祭」という題なのにw)。メインが握手会のようなイベントになる事は承知していたのだが、それでもやはり出向いてしまう。 だって、この三人のビジュアルは、やはり見学する価値が充分ある…
せっかくのとても興味深い問題に、オチ話をつけるだけでは申し訳ないので、もう少し書こう。 「わかりやすさとは何か?」〜最近ネギまは面白くなくなったと思いますか? その一http://ameblo.jp/petronius/entry-10068423918.html その二http://ameblo.jp/pe…