2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

東京国際アニメフェア2008 東京ビッグサイト

二日目。一寸だけ気合を入れて少し早めに向かう。とは言え始発であってもメイン以外のステージ整理券取得は不可能だったよう。あくまで最初のステージに間に合うよう入場するために、2時間以上待つ必要があった。 「ムネモシュネの娘たち」トークショー(能…

東京国際アニメフェア2008 東京ビッグサイト

一般1日目。前日の事がありw、早く出るのは諦めている。それでも11時に着いたら長蛇の列に捕まってしまったのには、まいった。入場制限がかかっているのかなかなか進まない。もとより午前中は捨てるつもりだったが、目的としていた1時からのイベントに…

田村ゆかり Love Live 2008 *Chelsea Girl* 日本武道館

ついに来た、ゆかり王国最大級の祭日。日本国内にその威を知らしめるべく、日本の中心的式場日本武道館で、初めての国歌斉唱と共に盛大に行われる・・・ てなわけで、他国からしてもその存在の特異さが際立っている(w)ゆかり王国のライブが、日本武道館で…

エヴァ様のお御足

207時間目・208時間目と、ネギの「闇」についての話題で盛り上がっているけれども、個人的にはそれ以上に盛り上がっているものがある。 それはエヴァ様の「お御足」w。 ただのロリ少女の足のはずなのに、妙にねちっこい肉感を覚える。 もちろん、肉感といっ…

魔法先生ネギま! 208時間目 リミット

全編、ネギの精神世界と言っても良い構成。これほどまでに思い切った構成は、「ネギま」ではなかなか無い。それだけこのネギの修行によって導き出される答えが重要だという事だろう。 で、出た答え、「闇」の正体とは、「全てを受け入れる事」。つまり前回「…

Minori Chihara 1st Live Tour 2008 〜Contact〜 品川プリンスホテル ステラボール

茅原実里の「強さ」は一体なんだろう。 彼女の歌が「強い」のは、このツアーライブで、もういやというほど理解した。この「歌の強さ」だけで、彼女のライブは今後も参加する価値は充分ある。 しかし、それだけでない。彼女には、なにか「人格的な」強さを感…

Minori Chihara 1st Live Tour 2008 〜Contact〜 品川プリンスホテル ステラボール

バラードを好んで歌う歌い手が好きだ。「歌い上げる」系の曲を歌う人が好きだ。臆面も無く「何よりも歌が好き」と言ってしまう様な人が大好きだ。 何故なら、ライブという歌を歌うイベントにおいて、そのような人は「自分の人生」をも、そのステージに乗せて…

このリアルタイム感は神

昨日は春分の日。 なかなか良い雨が降ったの。 春先の冷たい雨は好きじゃ。 身も心も引き締まるような気がする。今日はたいそう風も強くて―― by観月 WHOLE SWEET LIFE 2008年3月21日「春分」 http://gs.dengeki.com/suteki/blog/2008/03/21/…

桃井はるこMINI LIVE+握手会インストアイベント 銀座パセラ

インストアイベントとは言え、場所は銀座パセラの地下、しっかりした施設のあるステージ。 映像を交えながらのハワイ遠征報告を中心としたトークとお土産品の抽選、そして歌が4曲、最後に握手会。2回まわしなので時間は限られてはいたが、かなり実の詰まっ…

魔法先生ネギま! 207時間目 勝機ゼロ!!?

なんだか、凄いバランスだ。 前半のネギパートは、それこそ生死を賭けた辛い試練の真っ最中。 そして後半は今までの伏線が生き、やっと仲間達が集まってくるほっとする展開。 実際に物語が動いているのは辛すぎる前半だろう。そこに、仲間の安否確認という明…

幸福 〜ゆれるツンデレ要員たち(^^)〜

今年の3月14日は―― あなたにはちょっと大変な日になったみたいだけど、 でも――私にとってはとってもいい日だったな。 だって―― by麗 WHOLE SWEET LIFE 2008年3月18日「幸福」 http://gs.dengeki.com/suteki/blog/2008/03/18/post-78.html …

綾瀬夕映について その四 裸の夕映の「学ぶ意志」

「裸」の夕映 人は、ある環境に長く居ると、そこに適合した性格になる。その場で得た人間関係等に合わせて、心に一種の「衣」を纏う。人格的にも、ある程度修正が加わっているといえるだろう。 もし、まったく新しい環境に、過去の記憶を持たずに放り出され…

岩男潤子LIVE2007 〜ひとりじゃないvol.8〜 江古田マーキー

今回は1回目のみ。 ひとりじゃないと銘打つこのライブ、ソロライブとしてのライブなのだが、今回に限りゲストが参加していた。ここの所岩男ライブではおなじみの芝原チヤコ、松澤由美が途中参加。 とは言え、あくまでゲストなので、ソロライブである事には…

アニメ「xxxHOLiC◆継」前夜祭 ロフトプラスワン

前回のイベント「アヤカシ研究所新宿分室」からもう丸2年になるのか。今回は、CLAMPメンバーが最初から登壇し、大川女史がMCを担当するなど、正にCLAMPメインのイベントとなっていた。しかし、内容はあくまでアニメについてであり、大川女史の手なれた進…

氷柱の告白〜トゥルー世界への底が抜け落ちる〜

――だめ! ドアは開けないで。 by氷柱 WHOLE SWEET LIFE 2008年3月14日「無題」 http://gs.dengeki.com/suteki/blog/2008/03/14/死ぬ・・・、死んでしまう。リアル世界の俺は死ぬ。 リアル世界の釜底が抜け、トゥルー世界へと堕ちていく。 い…

新居昭乃 LIVE 2008 White Day Special Live〜3月の庭〜 グローリア・チャペルキリスト品川教会

なぜか、2月は行けなかったのに、3月は2回とも参加する事に。 やはり「金の波 千の波」は無し。一体どうして(T_T)。 昨日にも増してアニメ曲が増えている。「Adesso」と「美しい星」が追加。ある意味、新居昭乃ベストともいうべきセトリだったかも。…

新居昭乃 LIVE 2008 White Day Special Live〜3月の庭〜 グローリア・チャペルキリスト品川教会

新居昭乃久しぶりのライブ。今回はかなりストイックなライブらしい。実際エレキギターを使う場面がある以外は、アコースティックに徹していたり。2月はもっと簡素だったとか。 しかしまあ、それはあまり関係ない。新居昭乃のピアノ一本だって充分なのだから…

月刊アニメージュ4月号が「true tears」特集号なこと

暫くぶりでアニメージュを買った。ついふらっと、シャナのドラマCD目当てで。特別価格650円は高いなとか思いつつ。 で、驚く。これって「true tears」の特集号じゃないか。 「物語と情熱とその街の空気」と題して、「true tears」とP.…

Live Tour "はっぴぃ・はっぴぃ・すまいる’08"chu→lip☆Medalist  SHIBUYA-AX

新谷良子のライブは、それはもう結構昔から行っているのだが、ここ最近、ほとんどまともに参加していなかった事に気が付いた。 彼女から強いインプレッションを受けたのは、過去に二度。 1つ目は、正に最初に参加した2003年3月31日のインストアライブ。…

〜ザ・ツヤ〜 デビューを目指せ編!! あさがやドラム

これは何というか、実に懐かしい感じのイベント。T-KY'S(笹島かほる&あおきさやか&相本結香&音宮つばさ改めTSUBASA)のライブ。なぜここに清水愛が居ないんだw。 内容はコントとの事だったが、本当にコントだったw。他は間にフリートークを挟むだけ。…

道草3 あさがやドラム

今日は一日あさがやドラムw。 Hazukiのライブ「道草」は、前回を逃しているので、これで二回目。あー前回も行けばよかった。 実際の所、参加人数も少なめだし(会場自体異様に小さい)、ネギまアニメも終わってかなり経つから(PFから丸々1年だよ)、会…

月刊ウンディーネvol.4 アリス・キャロル特集号

月刊ウンディーネ4 アリス・キャロル特集号 ([特装版コミック])作者: 天野こずえ出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2008/03/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 134回この商品を含むブログ (61件) を見るどうやら、もう出回っているらしいという情…

「このせつ」の既成事実 〜「私 知ってたヨ」の意味するもの〜

百合妄想〜。w 206時間目において、魔法世界で離れ離れになっていた木乃香と刹那が、ついに再会を果たした。 目があった瞬間、刹那に飛びついて歓喜をあらわにする木乃香。刹那は、そんな木乃香の勢いに圧倒されてしまう。 普段、木乃香への強い想いを度々…

ネギま!イベントが「また」遠くなる・・・

赤松健の3月4日の日記に「ネギま・ダブルイベント!」の記述がある。 http://www.ailove.net/diaries/diary.cgi ・・・イベント自体は4月12日で、例の色々な発表は4月2日には済んで いる予定なので、このイベントは「先読み」して申し込んでおく必要…

魔法先生ネギま! 206時間目 サイカイ。サイアイ

新たな合流者登場。楓と木乃香は既に二人連れだった。そして、以前に言われていたとおり、近くに居た明日菜達とも合流。つまり、ここはニャンドマ付近という事だろう。ちなみに、地理的にはかなり北だが、大戦時は北方勢力下に入っていないようだ。だからか…

電撃G's magazine 2008.4

べびプリの為に毎月買ってしまう自分が居るw。 今回の記事の中で、一番の衝撃はヒカルのセリフだろう。 ヒカル「同じクラスになっちゃうかもしれないんだぞ?」 同学年宣言きた! これはつまり、ヒカルと主人公は双子という事? いや、ぎりぎり年子という事…

同居の悦び 〜べびプリにみる日常を実感させる構成力〜

2月29日の春風の日記「ほっとしました」で、ちょっと感心してしまった。 それはべびプリ日記の構成力について。 風邪流行事件の顛末 この事件の最初の伏線は、2月26日さくらの「こんこん」だった。 http://gs.dengeki.com/suteki/blog/2008/02/26/post…

TVアニメ「ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜」OP主題歌 喜多修平「Breakin' through」発売記念イベント 石丸電気ソフト2 7F

一寸アキバに用事があるついでに、この無料イベントにも参加。なんといっても、トークショウという事で阿澄佳奈がゲストで出てくれるのだから、これは参加し甲斐がある。 喜多修平は、非常に声の良く出る人で、ぽっと出の新人(グランプリ受賞の「賞品」とし…