2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
当然の如く、非常にチケットの手に入り辛いイベント。ところが、入ってみると若干会場には余裕がある。「声優は来ない」「当日券を出す」と様々な予防線を張った為に、ダフ屋に流れたチケが捌き切れず、浮いた可能性が高い。ダフ屋被害によって参加出来なか…
元々かなり長時間のイベントで、過去には途中で食傷気味になる事があるイベントでもあった。まあ、ジェネオンの新旧アニメ作品を紹介するイベントであり、最初は無料招待イベントとして宣伝費で賄われていた物が有料イベントに変化してきたので、その成り立…
久しぶりに時間が空いたので、貯まっているDVDとか見てみる。といっても、これは今日発売か。 ライブDVDというのは、色々と難しいもの。本来、歌の完成度でいえば作りこんだCDの方が上のはずだし、かといってDVDでは会場の生の空気は完全には伝え…
Anime-TV400回記念だとか。パーソナリティの山本麻里安の他、ゲストに新谷良子、三重野瞳と、早い話「激★店」の三人組。セッティングの段階からあからさまに意識していたようだ。 テレビでのなじみは深かったが、この3人の並びを生で見るのは初めてかも。山…
なんだか、かなり意味深なタイトル。ここで言う「闇」とはもちろんネギの闇の魔法の事を指しているのだろうが、それだけだろうか? その時話題にしていた明日菜の事を「闇」と表現しているのか、もしくはのどかを襲ったという「黒い猟犬」を指しているのか。…
なんだか、もう、惰性でこのイベントには参加し続けているw。私にとって松来未祐は、特異な個性の名バイブレイヤーというイメージであり、それほど気負って参加するつもりは無いのだけれども、つい参加してしまう。というのも、やはりその名脇役としての位…
この日は前振りのイベントとかもあったようだが、かなり気軽に出向いてみる。 ステージ開演時間ぎりぎりについて、ステージを待っていると、スペース脇の方が騒がしい。見てみると赤松健がアシさん連れているし。さらには、先生に挨拶している楊さんもいるし…
かなり濃いイベントだった。この電脳コイルという作品、いろんな切り口が出来る作品、つまり、色々な意味で価値のある作品だという事をよく分かっている人によって企画されている事が如実に現れているイベントだった。 第1部の特別ゲストは杉井ギサブロー監…
この場所は、一見開けた場所の様でいて、その実周りを完全にふさがれた道のどん詰まり。つまり、一度人が沢山集まると、ステージを見るのが非常に難しい。まあ、なんとかなったけれどもw。 ともかく、会場はかなりの熱気だった。さすが、世間の注目を集めて…
「そのローブは買い替えねーのか?」By千雨(201時間目) 216時間目において、ネギはトサカにかなり危険な弱みを握られてしまった。そのきっかけとなったのが、ネギがいつも着ている「ローブ」。このローブを「ナギ」が大事にしている事を知っていたトサカ…
今回は亜子編だった。てっきり、ここはパル編に移って、一気に新展開だと思ったんだけどなあ。 何にしても、この展開って、本当に麻帆良祭の再現のような感じ。丁度、ネギにとっての一大事(「ナギとの再会」or「試練としての新技獲得」)が終わった後に、…
前から、少し気になっている事がある。 それは、はぐれ神鳴流剣士「月詠」の事。彼女は、なぜあのようなバトルマニアになったのか。 今回、215時間目に、その謎の一端に触れる彼女のセリフがあった。 「人の間に生きられぬ性なれば・・・・」 この言葉の意味…
今回の「秋葉原通り魔事件」、突然の大惨事だったわけだが、実際には、それほど「突然」という印象がない。この事件は、今、このタイミングで起こるべくして起きた、そんな印象だ。もしかしたら、この事件を見聞きした多くの人がそう思ったのではないだろう…
いやあ、今日のHazukiはかなり気合が入っていたなあ。 ライブハウスに入って、まず驚いたのが、椅子が無い。あさがやドラムはただでさえ狭いのだが、前回はそこに椅子を並べても丁度収まるくらいだったのが、今回は椅子が無く、「出来るだけ詰めるように」と…
このイベント、出演者がいやに豪華。主人公の岸尾だいすけはもとより、ヒロイン格として水樹奈々、福圓美里、こやまきみこの三人が揃い、さらには司会として先生役の井上喜久子、久川綾を抜擢、そして止めに「勇者王」檜山修之までもいる始末。 で、一体何を…
作家の氷室冴子さん死去(時事通信) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080606-00000183-jij-soci これは・・・、やめて欲しい。嘘だと言って。 精神的支柱の一つが折れたような感覚だ。 少女小説に深く傾倒したわけでもないので、全作読破などのファン…
ついに、魔法世界の中心地ともいえそうな、オスティアにおけるネギチームの活動が本格化。魔法界編の決着に向けて、走り始める事になるのだろう。 明日菜の価値 まず気になるのが、なぜラカンはネギに明日菜の事を教えたのだろうか、という事。彼の主義から…
もう、いい加減付き合ってくれている人も居ないであろうこの記事w。今回は、前回までの現状把握を元に、議題である「OADの売り上げ数を伸ばす為の、最適な今後のネギまの方向性を探る」に見合ったアイデアを幾つか出して行きたい。 ただ、やはりその前に…
タイトルを少し修正してみる。前回まで、「ネギのお茶会 ルポ」と題して書いていたのだけれども、はたと気付いた。 これ、ルポじゃない。w どうしても自分の考えを交えないと書けない性格(というか、正確に情報を伝達するという行為そのものが苦手)なので…