2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

フレッシュプリキュア!終了

『プリキュア』とは、メインターゲットを<女性(4〜9歳)/男性(19〜30歳)>と 公式に発表する嘘をつかない素直なアニメシリーズである。 ニコニコ大百科(仮)から http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2 確か、ナー…

麻生夏子3rdシングル「Perfect-area complete!」発売記念キャンペーン 代々木アニメーション学院アキバ校

時間的に丁度都合が良さそうだったので、つい参加。何と言っても、彼女も「ネギま」組だし。 開演前にちょっと確認してみたらチケットは既に捌けていみたいだけれども、会場に入ってみると少し余裕がある。もう少し頑張って入れてあげても良かったんじゃない…

Music Knot Legend vol.29 LIVEGATE TOKYO

という事で、一ヶ月ぶりのこのイベント、当然お目当ては清水愛。 そして、この日の相方は笹島かほる。となれば、当然「らぶふぇろもん」という事になり、そしてそれは既にデビューしている(?)漫才コンビという事。 まずは、当時を思い出すというテーマで…

あの日の「彼」と同じ様に 〜魔法世界の地獄絵図を見て思うこと〜

ネギまの277時間目は、とんでもない展開になった。 クラスメイト達と心を通わせた魔法世界の住人が、それこそ目の前で次々と消されたのだから。のどかを庇いながらクレイグとアイシャが、亜子を庇いながらトサカが、夏美達を庇いながらチーフが、そして、夕…

魔法先生ネギま! 277時間目 魔法世界、消滅!!?

かなり激しい展開だなあ。 一つ分かったことがある。こういった激しい展開だと、感想を書きづらい。その理由は、感想を書く理由が無くなるから。 ネギまは今まで、基本的にゆるい世界観の中で展開してきた。しかし、その裏には結構深い設定が見え隠れしてい…

刀語 第一話 絶刀・鉋

いやはや、以前から西尾維新の才能には恐れ入っていたけれども、こんな事になるとは思ってもみなかった。彼の才能は非常に独特で、映像化に適しているとは到底思えなかったから。だから、知る人ぞ知る程度で留まると思っていたのに、今ではエンターティメン…

魔法少女リリカルなのはViVid 第1巻

ヤバイねw。なんだか、なのは熱が再燃し始めている。やはり、劇場版を見て、当初の熱いものを思い出したからかな。そんな時にこの単行本とか読むと、かなりクる。 とにかくこの中ではヴィヴィオが可愛いなあ。なのはママの様にまっすぐな性格だけど、生真面…

オタクはリア充の夢をみるか?

"リア充"ではなく"厨二病"と歩んだ「オタク文化の10年」(明大アニ研シンポ前編) アキバ総研編集部 http://akiba.kakaku.com/column/0912/23/153000.phpあのオタク論者としても有名な森川嘉一郎氏によるシンポの基調講演との事だが、私から見て内容がかなり…

劇場版Fate/stay night UNLIMTED BLADE WORKS

併せてこちらも初日観劇。 はっきり言ってひどい出来だったなあ。これ、初見で内容判る人どれくらい居るだろう。元々原作の設定が細かい事もあるけれども、その設定を律儀に全部使ったり、全然説明しなかったりで、「設定をみせる」だけになっている。全然頭…

魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st

まあ、お祭りだしね。初日に見ないと。 一見、まあまあの出来だったかな。大傑作!と言えるほどではないけれども、とにもかくにも「なのは」らしい出来だった。普通に泣けたし。 バランス的には、劇場版を意識して爆音バリバリの戦闘シーンが惜しみなく投入さ…

魔法先生ネギま! 276時間目 仲間こそ最大の戦力!

うむむ、今回何かおかしいぞ?赤松漫画って、こんなに「長い段取」をする漫画だっけ。 確かに、隊長の見せ場はあるけど、その他にはネギ達とその後ののどかがどうなったかが、延々段取として描かれているのみ。確かに、クレイグとの再会と別れは、それだけの…

佐和と直美の新年会トークライブ お茶の水KAKADO

寝坊した。なんとか開演には間に合ったけれども。 新年会という事だが、本当に雰囲気は宴会みたいだった。 まず、出てきていきなり「ハピマテ」。そして、クイズコーナー・・・なのに、そのクイズに関連があるという事で、二人して二曲ずつ、計四曲を歌う。…

田村ゆかり LOVE LIVE 2009-2010 *Princess a la mode* 横浜アリーナ

非常に納得の行くライブだった。1万人を超える観客の「口上」なぞ、そうそう聞けるものでは無いだろうw。 以前から田村ゆかり本人の求める音楽は、結構アダルティでバラード系なのではないかと思っているのだが、それと彼女がファンから求められる楽曲が一…

不況下におけるオタク産業の一極集中について

AI Love Network 赤松健日記帳 2010年1月9日 http://www.ailove.net/diaries/diary.cgi 「有名な作品の単行本は売れ続けるが、そうでない作品の単行本は一律に下がっていくのではないか」という予想ができるわけです。 この話って、なんだか…

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第2話

今回は幽霊話以外特に何も無い話。ほらね、これでいいんだよ。それでも充分面白い。 カナタとクレハがギクシャクしながらも少しだけ近づくエピソード。なにがどうという話でも無いのに、世界観を見せて、背景を見せて、間をたっぷり取れば、これだけ完成度の…

おおかみかくし

なかなか丁寧な作り。これって、絵作りとホラーな内容とのギャップを楽しむという要素があるだろうが、キャラデザの段階でかなり成功している。萌えとホラーとのギャップとかもなかなか楽しめそう。ただ、それだけにアバンの時系列弄くりは必要なかったんじ…

聖痕のクェイサー 第1話

これもエロ萌えアニメの一種だろうが、結構はったりが利いていて感心してしまった。あくまで真剣にやっていて、その中にエロを混ぜているのだが、どちらも雰囲気を壊さない部分で共存している設定が良い。キャラもそれなりに複雑そう。残念なのがTV版だと…

ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第1話

妙に凝った作りをしているが、その実、誰もが飽き飽きしている安いバラエティ番組を再現するという、なんとも誰得な作品。安いTV番組を使って自身を明らかにする新領地の王ってどうよ。TV視聴率とか目先の事に目がくらんで、威厳もなにもあったものじゃ…

バカとテストと召喚獣 第1話

学園もので、如何に特殊な状況でありながら読者の気を惹く設定を作るかは、結構大きな命題だろう。それに真っ向から挑戦している所は評価できる。ただ、真正面過ぎてセンスが無さ過ぎる気も。早い話、授業の成績とカードバトル要素をぶつけた設定。そんな実…

おまもりひまり 第1話

所謂、安い棚ぼた美少女アニメ、猫耳版w。とにかく、その法則を最短ルートで駆け抜けた1話で、なかなか感心してしまった。これって、アニメ制作の教材とかで使えそうw。高飛車獣耳少女のキャスティングはあみすけに限るとか。後は、どうハーレム要員を広…

れでぃ×ばと! 第1話

エロ萌えアニメは儲かる。この一言に尽きるだろう。いかにエロ萌えで絵作りをするかがこの作品の基本だが、まあクリアしている? 二大ヒロインに二大ヒロイン声優を持ってくる辺りからも、非常に保守的で外さない事だけを考えている作品なのは明らか。それが…

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第1話

なかなか好印象。前作「365」は、キャラデザとかに「萌え」への媚が感じられたけれども、今回は演出に見合った絵作りで、トータルでスマートな感じ。ザッピングを無くし、新キャラも出て、本当の意味での新シリーズになったような印象。なので、こちらも気分…

「歌姫☆サプライズ/制服を脱がさないで」CD発売記念 ishimaru soft 本店7Fホール

まず、このイベントに参加した経緯を記す。 この日はとある事情があり、行きがかり上秋葉原で時間を潰す事になった。で、石丸ソフトのCDコーナーでも覗こうとエレベーターに乗り込むと、聞きなれたメロディが流れてくる。 「ハピマテ」だ。どうやらイベン…

エコロジnight VOL1「にゃんこい!」スペシャル ロフトプラスワン

なにやら、エコロジとはぽにきゃんの宣伝マンらしい。「咲」の宣伝で有名になったらしいけれども、知らなかったw。それなのに何故このイベントに参加したのかと言えば、やはりそれは「にゃんこい!」目当て。結構好きな作品だったから。監督から脚本、音響…

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第1話

かなりの期待を込めて視聴。事前イベントにも行ったしね。 初見の感想としては、気合が入っているなあ、と感心するのと併せて、気合入れすぎで詰め込みすぎだなあ、という一寸溜息w。 所謂、気合の入った作品が陥りやすい失敗をした第一話、になっている。 …

魔法先生ネギま! 275時間目 復活の「完全なる世界」!!

いやはや、これはもう完全にバトル漫画だね。本当に血湧き肉踊るバトルが目白押し。今週はH×H再開に惹かれて久しぶりにジャンプを買っちゃったんだけれども、なんだか今回のネギまはそのジャンプに入っていても全然違和感ない感じ。というか、異能力バトル…

2009年イベント雑感 〜今って、声優ブームなの?〜

昨年通ったイベントの感想まとめ。このブログを始めた当初からの恒例の記事なので、一応書いておこう。今年も昨年と同様、全体の雰囲気だけ。 私がイベント通いをするのは、やはりアニメの「現場の空気」のようなものを知りたいから。アニメ本体を見ても、雑…

水樹奈々 紅白歌合戦出場 観戦記録

ついにこの日がやってきた。 我らがオタクの希望の星、水樹奈々が紅白に出場する。彼女の出来次第でオタクの未来が変わるといっても良いくらいの、正に、天下分け目の大決戦の時だ。当然、超真剣に、気合を入れて鑑賞に臨まなくてはならない。 しかし・・・…

年明け。

今年もよろしくお願いします。