2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ヤマカンが戦っていたモノ 最近になって、ヤマカンのフラクタルに関するインタビューを読んだ。オトナアニメに載っていたもの。彼にとっては、どうしてもやらなければならない作品だったらしい。というか、あのように「売れないような作品を作る」事が、彼の…
会場に着いてまず最初に思ったのが「なぜこんな所でやる事になったの?」 ステージは、会場の1/5も使っていないだろう。水樹奈々が居るとはいえ、彼女が全曲歌うのではないのだから、それにアニメ系のイベントなのだから、実はそれほど客層が広いわけではな…
ある意味、最も濃いクロワーゼのイベント、という事で。声優のイベントもいいけど、こう言うスタッフ総出の打ち上げ的なイベントが最もいい雰囲気を感じさせてくれる。 クロワーゼに関しては、1クールではまだ真価が表れていない作品というイメージ。裏に秘…
もう、設定回収の嵐だよねw。物凄い勢いで、お話を閉じていっている。これが「最終回」に向けての加速でない事を祈るばかり。 さて、今回の設定回収は、ネギの魔法世界救済法について。赤松先生のことだから、絶対ベタでくると思ってはいたけれども、ほんと…
そんなスフィアのライブのアンコールをすっ飛ばして、こちらに向かう。だって、こちらには岩男潤子、清水愛、それにネギま声優の相沢舞という、私にとっての三種の神器的な声優が揃っているのだもの。こうなってしまっては、何をおいても参加せざるを得ない…
案外構成は前日と同じ部分が多かった。が、席が全く違った場所になったので、別の意味でも楽しめた。昨日はアリーナ神席、今日は招待席近くの観覧席みたいな。見て踊って、聴いて感じ入って、どちらにしても楽しめる。本当に才能のある4人組だ。スフィア ラ…
はっきり言って、体力的に行くのがきつくてやめようかと思ったのだけれども、ゲームショウをパスするのはどうしても出来なかった。だって、未だオタク的シーンにおいて最も勢力のあるのはゲームなわけだし、雰囲気だけでも味わっておきたい。・・・とは言え…
スフィアのライブは春にも行ったけれども、あの頃は震災後でなんだか落ち着かなかった。とにかくそのライブが成立した事自体を喜んでいたような気がする。 そういった意味で、なんだか、とても久しぶりにスフィアのライブを落ち着いて楽しんだ気分。そうなる…
一昨日には「もうこれがネギまイベント最後だろう」とか思っていながら、このライブへの気分はネギまイベントへの参加のつもり。まあ、声優さん達が、ネギまを元に集まったユニットのはずだから、こちらがそう考えていても良いよね。小さいライブハウスに集…
なっちゃん・・・、素晴らしいなあ。映画を見終わって、舞台挨拶の開口一番「ハヤテ面白かったね〜」。 いやいや、別に何時もの?毒舌ではなく、ネギまは自分の出演作なので観客と見ると緊張してしまい、まともな評価は出来ないという事らしい。そして出た言…
「ネギま」に関しては前回酷評してしまったけれども、二度目にはもう少し冷静に見ることが出来た。もう、駄目な部分ともかも分っているので、どこが悪いか分析出来ると共に、良い部分もあるという事が目に入ってきた。短い時間にジェットコースタームービー…
まずは、声優と一緒に作品を見られるという環境が良いね。もう、それだけで行った甲斐がある。前回のほぼ全員舞台挨拶では、おそらくキャストは作品を見れていなかったんじゃないのかな。門脇の様子だと、きっちり見たのは始めてだったらしい。二人の声優が…
http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/20110910 【無料配信】ちょうど100作品目! 大野安之先生の 『精霊伝説ヒューディー』(全3巻)を公開しました 大野安之に関しては、既に『That’s!イズミコ』があがっているけれど、100作品目として選んだり、…
ゆいかおりに関しては、最初キスシスの生歌を聞きたくてイベントで見たのだけれども、その時のトークの際、その声に非常に惹かれてしまった。特に小倉唯の方に。この声で声優をやったらかなり面白いだろうと思い、その後も出来る限りイベントもフォローした…
ミルキィホームズは、最近のアニメ系ライブとして、フォローしたいところ。 このミルキィホームズは、考えてみればかなり凄いことをしている。アニメの名を冠した、一アニメから派生した声優ユニットで、ここまで活躍しているものは他にあまり例が無い。 例…
昨年と同じ場所による、同じ雰囲気の、お誕生日イベント。 本人は「こんな事毎年やって良いの?」的な事を言っていたが、「良いんです!」と声を大にして言いたい。ほんと、舞太を近くで見られるし、歌も聞けるし、アコースティックだし、アットホームだし、…
久しぶりに一話分の感想とか書いちゃったりするよ。 けど、駄目だなあ。どうしても深読みが過ぎてしまう。映画の影響で、つい最終回への思考が強く働いてしまう。 というのも、どうしてもこの展開は、赤松健が最終回に向けて「どう物語を閉じようか」という…
http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/20110906/p1 【無料配信】 長谷川裕一先生の 『鋼鉄の狩人』」(全1巻)を公開しました http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/20110907/p1 【無料配信】 長谷川裕一先生の 『ビメイダーP』」(全1巻)を公開しました 長…
そういえば、こちらの感想を書いていなかった。この映画は良い出来だよね。 まあ、ありふれた話ではある。映画のモチーフとして「遊園地」を出すのは非常にオーソドックス。 かなり昔「アニメを映画にするのは難しい」とかいう事が議論された事がある。(確か…
まず劇場版を見て、皆が気になったことがあるのでは無いかと思われる。 それは、劇場版の設定が公開当時の原作の続き、つまり魔法世界編のすぐ後だとされているのに、魔法世界編終了時の最大の問題が何処かにいってしまっている、という事。 ・・・いや、そ…
プリティーリズムは、現在一押しのアニメ。アイドルものは大好きだが、なかなか良い物が生まれない。というのも、ヒロイン(ごく普通の少女)がアイドルとしての才能を開花するという描写に説得力を持たせるのが難しいから・・・なのだが、この作品ではその描…