どうも最近、その想いに取り付かれている。 アニメブームなど、一体いつ始まったものを指してるんだ？という指摘もあるかもしれないけれども、それは結構長くつづいていたものと認識していて、つまり、エヴァのヒットからこっち、アニメオタク業界が浮かれて…

なぜ、「咲」という作品は面白いのだろう、と少し考えてみる。 なぜだか麻雀漫画はとても人気がある。元々萌えとは正反対のジャンルなので、咲みたいな作品は多くないが、実は膨大なタイトルが出ているジャンルだ。そして、なぜ人気があるのかというと、それ…

昼の部に参加。やっと2回目。そして、これで見られる機会は最後。 いや、近い。ただでさえ舞台と客席の距離が0距離なのに、今回はその前の席から見れたので、本当に近かった。戸松が近づくと、その香水の香りが届くほど。 いや彼女、針金みたいに細いなあ。…

やっと、見に行く事ができた。もちろん、お目当ては戸松遥。彼女の声を聞くためならば、出来るだけ沢山見に行きたいと思っていたのだけれども、なかなか都合が付かなく、公演も既に終盤。こういった演劇は生物だから、本当ならば最初と最期とか見てその違い…

ここ最近、アイドル声優ユニットの活躍が活発になっている気がする。元々声優ユニットは作品から由来する例が多いが、最近はアニメ、声優イベントの商業化が活発化しているからか、単に「作品の販促」に留まらない、作品を超えたユニットに発展しているもの…

そして、このライブ、これはもう既にして伝説的なライブと言ってよいだろう。 昨日のステージはある意味前哨でしかなかった。なぜならそのセトリは、今後他でもやる機会があるだろうから。 しかし、この日のセトリは違う。ここで流れた楽曲のいくつかは、い…

いつもどおり、家でだらだらしているうちに昨日と同じくステージの開演時間ギリギリに。本来ならばＲＯ-ＫＹＵ-ＢＵ！ステージを確実に見るためにも、もっと早めに来ないと駄目なのだけれども。ステージの立見スペースは狭いし、次の女子ステージを考えると…

私はミュージッククリップアニメが好きだ。以前から大好物で、ＯＶＡとして出されたりすると、つい手に入れたくなってしまう。なぜ好きなのかというと、やはり、音楽は感情の発露だから。物語の本質とかキャラの内面とかを表現した、いってみれば作品のエキ…

夕方にはライブが控えているというのに、これから立ち見だとかなり辛い。何より昨日の呑みの二日酔いもキツイｗ。ということで、ステージ開演ギリギリに着いたのだが結構すんなり入れて、余裕で観覧する事が出来た。ありがたい事だ。ステージ1に張り付く。 …

最近の姫のライブツアーは、ガチンコの地方めぐりが多い。実際の所、ツアーと言いながら東京圏からの人出も期待する安全圏に集中する方法もあるのだけれども、それではやはり新しいファンは増えないし、何より地方に不公平だ。よりグローバルな王国経営を目…

前回に引き続きぱよぱよ公録に参加。本当は参加予定ではなかったのだけれども、ゲストの白石涼子の結婚の知らせを聞いて、急遽参加する事に。 考えてみると、うりょっちとのイベント遭遇率は結構高い。最初に彼女を見たのは、パステルのメンバーとして。清水…

うーむ、ここまででは「凄い展開」というのが想像出来ない。クライマックスにありうべきシーンは思い浮かぶのだけれども、そこに至る道筋が考えられないのだ。もし繋がるのならば相当な奇想があるはず。それに期待してみたい。また、キャラクターが実に良く…

かなりヤバイ話だ。大丈夫かこれ。まどかマギカで一発当てて、その上をという事で、かなり無理しているのでは無いだろうか。人の精神がスキャンできる。そこで思想的にアウトな人は取り締まる事ができ、その場で肉塊にして処刑する事もできる。これ、単なる…

結構面白い。そして興味深い。一つには、脚本がかなりしっかりしている。主人公が親友にアイドルの事を尋ねた時「穏やかじゃない」と言われる。その言葉の意味は結局明確に説明されないのだけれども、その意味の深さがその後の展開で分ってくる。これってこ…

今このタイミングで原作をアニメにするというのは、どういう判断だろう。出来的には可もなく不可もなく。出来れば、もう少し後ろの方のエピソードをアニメ化してくれないかなあ。

もう完全なネタアニメ。妹アニメでどこまで非常識な展開をするのか、という意気込みは面白くはあるけども、これもう萌えアニメの範疇を超えているｗ。妹に性的に迫られて、まあ主人公が少しくらいドキドキするならば、萌えの感情移入くらいあるかもしれない…

また、この苦しみを味わうのかｗ。ＳＷでも最初感じたのだが、少女と兵器を組み合わせるのって、リアルであればあるほど、凄く辛い。兵器は兵器でありギャグで乗り越えられないシビアさがあるはず。生理的に嫌悪してしまう。戦車砲があたったら、普通に人間…

これが覇権確定かなｗ。素晴らしい作りの萌えアニメ。奇妙な住人の住む下宿でヒロインと同居。ヒロインが独占欲をそそる幼児性の持ち主。登場人物はアニメオタク業界と繋がりが深く、アキバ系もフォロー。設定からして古今萌え作品の王道を網羅している。確…

いや、おどろきだ。舛成孝二がテレビアニメの監督やってる。それも昼のアニメゴールデンで。なんか、いろいろ大丈夫なの？とか、少し心配になったりして。そりゃ完成度の高さは折り紙つきの監督だけれども、２クールなら準備期間２年以上取ってある？とかお…

どうやらゲームを舞台にしたファンタジーアニメらしいが、そのはっちゃけ振りには感心したｗ。ゲームファンタジーは、どうしてもゲームが先にあるから正統に作ってもあまり面白みが無い。だからもっと下品に、笑いを狙っていけるところを強く押し出すあたり…

演出に凄い力が入っている。少女マンガの魅力は雰囲気であり感情表現であり、アニメでそういった細かい演出を期待できるのって、やはりこの手の作品という事なのだろう。少しずつ織り込まれる心象風景に心揺さぶられる。あと、猫の描写も細かくて嬉しい（＾…

なんとなく、ゲーム世界の雰囲気は分かった。というか、ここではＫｅｙのギャグ路線の雰囲気が再現されている。けれども、厳しいなあ。非現実的なキャラを使って、現実的な青春の雰囲気の良さを出すのって、なんだかバランスが崩れている。少し空しい。非現…

すげー画に力入っているなあ。観ているだけでも楽しい。内容的には、近未来を舞台にした異能力バトルらしいのだけれども、その異能力がどのように社会に受け入れられているのかとか、基本的な設定は明らかにして欲しい所。異能の力も、その「力の意味」が判…

あ、これオチが見えた。金髪の彼が妹殺したんでしょ。とか、しょーも無い戯言を言ってみたり。もちろん「デビルマン」的発想ｗ。作品構造的には、結構神話的構造も含まれていて、さすがシェークスピアを持ち出すだけの事は有る。けど、その厨二病くささに、…

えげつない主人公受難系サスペンス。それでいて、結構ヒロイン的には美味しい展開もあったりして、まんま「これがエンタメでしょ」とか言わんばかりの作品。「カイジ」以降、この手の作品が随分増えたね。一見、「ソードアートオンライン」と作品構造が似て…

真っ向、少年ロボットアニメの王道を狙った作品。その「あるある大辞典」的な展開に笑ってしまった。狙いすぎの観は否めないが、キャラクターは魅力的だし、作画も良いので、もう少し様子をみてみたい。

大地監督が久しぶりに長編アニメに復活。けど、軽いなあ。監督は確かに「軽さ」が肝だけれども、それが逆に残念。昔ながらの講談的な演出で、軽い世界観を作っているけれども、それって豊かな時代に世知辛い世の中を軽く見せる時には役立つが、今の御時勢世…

なんだか、「君に届け」の逆バージョンみたいな感じ。若年期の軽いコミュニケーション障害は誰にでもあるもので、それが少し強めだと、今の世知辛い子供社会からは遅れ気味になる。そんな理不尽を、一つの出会いから回復していく話。特殊に見えて、実は結構…

現代と地続きの未来でありながら、全く異質の、異能の力が全ての世界の恐ろしさを描く、と言った感じかな？表面上は常識的な世界と思えて、実際には価値観そのものが違う恐怖みたいなかんじ。雰囲気は結構でているが、結構痛い展開が続きそうなので、観るの…

そしてこちらに向かう。場所としてかなり離れているので、泣く泣くホライゾンは捨て。着いてからはステージに張り付いていたｗ。 「アクセル・ワールド」ステージ 梶裕貴、三澤紗千香、豊崎愛生、浅沼晋太郎のネガ・ネヴュラス陣営参加。いつもどおり三澤が…