2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

上坂すみれ 革命的ブロードウェイ主義者同盟 決起集会vol.2〜大正一〇二年度御挨拶〜 東京キネマ倶楽部

結局GWの前半は、その全てを声優イベントに費やすことに。楽しかった(^^)。 で、最後は上坂すみれ。本当ならば決起集会vol.1にも参加したかった。 最近、アイドルについて色々考えている。その中で、アイドルに最も大切な要素は何かとか考えていたのだ…

「マギ」後夜祭 –マハラガーン- 東京国際フォーラムホールA

一歩会場に足を踏み入れて、ぎょっとした。これは完全にアウェーだw。 マギが女子に人気があることは承知していたが、ここまでのものだったとは思いもしなかった。少なくとも、このイベントには石原夏織も戸松遥も、さらに夜の部からは大久保瑠美もいるのだ…

『高垣彩陽 2ndコンサートツアー2013 〜relation of colors〜』栃木公演 栃木県総合文化センターメインホール

いやはや恐れ入った。高垣彩陽が、真の実力を発揮し始めるとこれほど凄いものなのか。 このツアーは、2ndだという。しかし、1stの時には、まだ高垣彩陽はミニアルバムしか発表していなかった。基本はシングル数枚とキャラソン、そしてカバー曲が中心。シ…

アニマスが表していた「アイドルの本質」 〜AKBによって「歪められてしまったこと」を浮き彫りにする〜

俺がアニメ版アイドルマスターをアイドルアニメとして見れない理由について(マンガ☆ライフ) http://ilya0320.blog14.fc2.com/blog-entry-1869.html この記事には驚いた。アニマスの良さが、全く歪められて捉えられている。信じられない思いだ。 驚いたこと…

「ハヤテのごとく!」×「神のみぞ知るセカイ」ジョイントコンサート2013 本日、満開桜色! パシフィコ横浜大ホール

素晴らしい企画だ。「ハヤテのごとく!」にはヒナギクというアイドル生徒会長がいるし、「神のみぞ知るセカイ」にもかのんというアイドルスターがいる。そのどちらもがメインのライブを開催して成功をおさめている。その二人を中心に、さらにルカという新た…

劇場アニメ『AURA〜魔竜院光牙最後の闘い〜』

原作は「持ってる」w。数年前に買っているのだけれども、現実をカリカチュアするような作品は、過去、筒井康隆とかでお腹一杯になってるので、どうにも受け付けなかったりする。 けれども、改めてアニメで見てみると、とても面白い。これが書かれたのは5年…

劇場アニメ『AURA〜魔竜院光牙最後の闘い〜』佐藤良子ナイト テアトル新宿

このイベントのカテゴライズは何になるのだろう。舞台挨拶付でも値段が高くなるのに、このイベントだけは定価のまま。それなのに、花澤香菜に加えて金元寿子もゲストに迎えて約1時間のトークショウいう、ご褒美的なイベントだった。MCはなぜだか儀武ゆう子…

オタク期の終焉

「宇宙戦艦ヤマト2199」を見ていて、感じたことがある。 「エヴァ」の頃から続いていた「オタク期」が、ここに来て、ついに終焉の時を迎えたということ。 本来、アニメは広く世間に受け入れられるために作られていたものだ。もちろん、子供向け、青年向け、…

変態王子と笑わない猫。

これはもう、小倉唯の舌足らずボイスを楽しむためだけの作品と思っていたのだけれども、結構王道的なギャグ学園ものとして、思いの外作品自体楽しんでいる。

革命機ヴァルヴレイヴ

大河内一楼には言いたいことが沢山あるw。トミノの最後の弟子だからこそ、トミノクローンに成っちゃだめだろうとか。衝撃的な展開を無理して作るなとか。もう、「売れる大作」を作りたくて、あざと過ぎる要素が満杯。どうなのこれ。世間的に受けるのかね。

あいうら

短いよw。キャラがとても丁寧に描かれているのに、一瞬で終わってしまう。謎の蟹OPが気になる。

ゆゆ式

もっとゆるい作品かと思っていた。思いの外エロいね。少しあざとさを感じてしまう。「なにもない」を意識しすぎて、なんか沢山ある感じ。雰囲気を楽しむ作品に成り切れていないのが惜しい。

翠星のガルガンティア

今期3作あるロボット物の中では、一番素直に楽しめる。SF的な要素がかなり丁寧にちりばめられているあたり、愛情が感じられる。「売りたい」だけでSF選ぶ奴は死ねばよいのに、とかねw。絵も綺麗だしキャラも魅力的。世界観も面白い。今後、どのような方…

宇宙戦艦ヤマト2199

テレビで初見。よく出来ているねえ。原作から40年。リアルの幅は広がっているけれども、ノスタルジーの要素も色濃く残してリファインしている。原作の本来持つエネルギーを生かしつつ、最新の映像という感じが良い。「大人の子供遊び」みたいな感じかな。

進撃の巨人

なぜだろう。マンガでは息が詰まるほどの感覚だったのに、アニメは、とても出来が良いのに「普通に面白い」という感じ。やはり、「画」というのは大きいのだろうなあ。まあ、万人向けという意味でもよい作りかもしれない。

波打際のむろみさん

思いの外おもろい。テンポがめちゃ良いし、ギャグの幅もこちらの趣味に合う。どこまで無茶をしてくれるか楽しみ。

絶対防衛レヴィアタン

なまじファンタジーの世界観があるのに、どうしても薄味で、内容的には何を目的に見てよいか少し悩む。あ、やはり声優アニメとしてみれば良いのかな。

惡の華

非常に挑戦的な作品。まあ、それだけでも見る価値がある。作品の内容とも合致しているし。けれども、この手の内容には、それほど興味は無いんだよなあ。扱いに困る作品だ。

DEVIL SURVIVOR 2 THE ANIMATION

メガテン系として、普通に面白い。なぜだろうね。世界観が体に馴染んでいるからか、つい気楽に見てしまう。ゲームの、世界観に引き込む力は大きいということか。

フォトカノ

これは、願望充足のためだけに作られた作品。最近、この手はギャグとして見るのも辛くてw、片目でしか見ていられないなあ。「ネーダロ!」

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

通称「俺ガイル」は、この主人公に共感できるという事も含んでいるんだよね。俺が居る。空気感として、有りがちな願望充足ハーレム物の先に行ってるリアル感が良いね。

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス

なんだか、20年前のアニメと言われても仕方が無い。キャラデザもストーリーも。けれども、なんでもありのごった煮ロボット物として、自由な感じで見られるかな。

はたらく魔王さま!

絶対能力者の魔王が現代日本の文化に触れて堕落するという出落ち一発ギャグを実に丁寧にアニメにしている。これはこれで興味深いし面白い。

断裁分離のクライムエッジ

異常嗜好と可愛らしいデザインという、歪んだ要素を楽しむ作品。絵的にももう少し歪みがあるとより嬉しいのだけれども、案外普通なのが物足りないかな。

デート・ア・ライブ

オタク設定てんこ盛りで美少女とバトルという、ラノベの王道中の王道。バランスよく丁寧に作られているので、普通に楽しい。

RDG レッドデータガール

原作から地味目の作品になるかと思っていたけれども、思いの外、見ごたえのある映像で、緊張感もあり、かなり楽しんでみている。今期の中でも評価高い。

4月はやはり忙しくて、アニメも見れたり見れなかったりしているのだけれども、一応感想だけ書いておく。 まだ録り貯めていて、この時点でも1話しかみてない作品もあるけれどもね。

たまゆら進級イベント〜新しい季節の始まり、なので〜・〜素敵な巡り合い、なので〜 TOKYO DOME CITY HALL

たまゆらイベントについては、前回のイベントで発表された時から間違いなく行く!と心に決めていたのだけれども、のっぴきならない事情により、昼の部は遅れて参加することに。 で、途中参戦して改めて驚いたのだけれども、本当にオールスターキャストと言っ…

清水愛バースデーイベント2013 パセラリゾーツ上野公園前店

清水愛の参加するイベントは数々あれど、彼女個人名義で、それも歌を歌うイベントとなるとかなりのレア。アルバムも2枚出しているのだから、普通にライブイベントとかしてくれたらいいのにと思ったりw。 まあ、それはそれ。今回はバースデーイベントという…

true tears×花咲くいろは×TARI TARI ジョイントフェスティバル 舞浜アンフィシアター

気持ちを切り替えて舞浜に急ぐ。東京駅で走った甲斐があり、なんとか間に合った。 もう、このイベントは、ある意味奇跡。 true tearsにしろ、花いろにしろ、TARI TARIにしろ、全ての作品が傑作揃いであり、それらの作品を彩る楽曲も全て素晴らしい。 そのど…