2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

TOWER RECORDS presents アニ☆ソン!NO ANIME, NO LIFE. 渋谷O-EAST

かなり忙しい中、平日に結構な犠牲を払って参加。しかし、その甲斐は十分あった。 最近、アイドル声優のデビューが相次いでいるが、その中でも「異色な」性格の持ち主の二人、上坂すみれ、三澤紗千香の2人が揃って参加するというので、是が非でも参加したか…

伊藤静 LIVE TOUR 2013 「Feeling Life」 duo MUSIC EXCHANGE

本当に感慨深い。 彼女のライブが、ここまで素晴らしい完成度になっていること。もう、今までのイベントにおける彼女の歌う姿を思い返さざるを得ないくらい、その素晴らしい歌声を堪能してしまう。 彼女は本当にサバサバした人で、とても美人だけれどもある…

ビビッドレッド・オペレーション スペシャルLIVEオペレーション Zepp Tokyo

ビビッドレッド・オペレーションについては、まず声優から入った作品だった。その声優のイベントにおける魅力が実に素晴らしく、作品に対する期待も高まっていったものだ。アニメ自体は、「こちらの期待に応えて卒無くまとまり過ぎた」という印象だったけれ…

岩男潤子復興支援ライブvol.50 二子玉川 KIWA

良く考えてみたら、これも「春のアニメ主題歌を歌うアイドル巡り」の一つとしてよいかw。岩男さんもアイドルだし、アニメ主題歌歌ってくれるし。 ということで、記念すべき岩男潤子復興支援ライブの50回目。最近、ライブにちゃんと参加したいと思い続けな…

ほぼ中学生アイドル 乙女新党のふわふわマニフェスト会議 @田尻あやめ・15才生誕祭!! 渋谷ライブハウスMilkyway

個人的な企画「春のアニメ主題歌を歌うアイドル巡り」wの二か所目はここ。 現場に着いてみたら人が多くてびっくりしたが、実はこれから、別の階で河野マリナの1stライブなのだという。全然知らなかった。残念ながらのソールドアウトでなかったら、危なく…

「BOY MEETS GIRL」発売記念イベント@お台場ヴィーナスフォート 教会広場

プリティーリズムのイベントは、前回、プリティーリズム☆ドリームフェスティバルのライブにも参加している。しかし、このドリフェスは基本的に親子連れの為のイベントであり、アニオタとしては、かなり辛い状況に入り込む事になったものだ。w プリティーリ…

アイカツ!32話「いちごパニック」で語られた、アニマス「春香の選択」へのアンサー

いや、アイカツ!は面白いなあ。今までに見たアイドルアニメの中でも、かなりの上位評価を付けたくなるアニメだ。 実際のところ、アイドルアニメを作るのは難しい。少し前にもこのことは書いたのだけれども、その理由を簡単に言うと、「アイドルを描きつつア…

アニメ俺妹に見る、終わる世界

いやあ、辛いね。これほど幸福で、辛いアニメは無い。 原作もチラチラと追い掛けてはいたけれども、それをそのままアニメ化しているのだけれども、やはりアニメから入った者としてはアニメの空気感が一番入ってくるし、なにより、アニメはコンテンツの最終形…

グッジョぶの音楽祭 科学技術館 サイエンスホール

夜の部に参加。 このイベントには、かなりの思い入れを持って参加した。夜の部に「参加しなくてはならない」というくらいの思い入れがあった。 「GJ部」は素晴らしい作品だ。 全ての萌え属性が揃う萌えアニメとしての十全性。 完全な閉鎖空間を舞台にする…

高垣彩陽 2ndコンサートツアー2013 〜relation of colors〜 パシフィコ横浜 国立大ホール

これは、一応ツアーの最終公演。追加公演もあるけど。 しかしパシフィコの大ホールに高垣の声が響くという事は、なんとも嬉しい事だ。彼女こそ、最も歌によって成功して欲しい存在と思っている。そのくらい彼女の歌は「特別」だから。 この日の彼女はいつも…

学園アニメにスクールカーストを描かないと、リアリティが無いと思われる時代

スクールカーストは昔も今も存在しているだろう。順位付けは人間社会に常に存在する。 アニメにおいても同様で、それを描く事はそれほど珍しい事ではない。ジャイアンとのび太は正にその典型みたいなものだろう。 しかし、ここ数年のアニメ、それもオタクア…

アイドルアニメにおける、大きなお友達の管理

少女向けアニメにおける「大きなお友達」の扱いは、結構微妙な問題だ。 本来、少女向けアニメは、そのとおり「少女のため」にある。しかし実際には、そのターゲットは少女だけでは無いこともあったりする。プリキュアの企画書にも「ターゲットには成人男性も…

岡崎律子を偲ぶ

ここ数年、岡崎律子の事を「意識して」書かないで来たけれども、やはり駄目だね。彼女の曲と歌声は、私にとって特別だ。 彼女の死によって、一時あらゆるアニメオタク心が折れたことがあるくらいだから、もう、心の奥底に食い込んでいて、どうにも抗いようが…

自らを演出する乙女の会presents Girlish Party オリンパスホール八王

やばいよね。題名から「Girlish Party」とか可愛らしいけれども、実質は修羅場同士のキャラが集まるイベントということw。どんな波乱があることかw、とか。 実際、このイベントにおける、自身の推し声優を真剣に考えてみると、かなり悩む。 赤崎千夏はまず…

たまこまーけっと「もちもち トーク&ライブイベント〜歌だ!踊りだ!お祭りだ!〜」 ゆうぽうとホール

たまこまーけっとは、アニメとしては人情ものとして丁寧な作品だけれども、それゆえ大人し目で、ドカンとライブをするとかのイメージがあまりない。とは言え、結構当初からキャラソンとかの展開をしてくれていたので、もしかしてと思っていたのだけれども、…

「翠星のガルガンティア」に見る、アニメ界における行き過ぎた技術からの離脱と「本物」の再生

GWに入り、けっこう溜めていたアニメを見ることが出来たので、少し、今期アニメ全体の雑感を語りたくなった。 それにしても、今期のアニメは出来が良い。非常にバランスの取れた作品ばかり。中でも気に入っているのは、「レッドデータガール」と「翠星のガ…

「アニマスの決着」を解説する 〜アイドルマスター達の苦悩・決断・意志〜

先日、「アニマスが表していた『アイドルの本質』〜AKBによって『歪められてしまったこと』を浮き彫りにする〜」(2013/4/22)という記事を書いたのだけれども、その時、思いのほか「アニマスの決着」が世間的に理解されていないと言う事に気が付いた。 …