なにやらネットではガチャクラ論壇が出来るほど盛り上がっているとかなんとか。実に面白いと思う。この作品がということよりも、この作品に反応している世間が。 この作品の構造は、それほど新しいものではない。ヒーロー不要論が唱えられたのはもう3・40年…

ＵＱ ＨＯＬＤＥＲ！を読んで、冒頭にエヴァが出たのにはさすがに驚いた。けれども、もし赤松健がこの作品をネギまの続編と位置付けているのであれば、これは実に妥当な配役だとすぐに納得できた。エヴァンジェリン・Ａ・Ｋ・マクダウェルは、ネギま世界の中…

読んだよ。これはまた、毎週マガジンを購入する日々が始まるのかな（嬉々）。 あからさまにエヴァが出て、クラスメイトも出て、ネギまと物語世界が続いている事を示している。 しかし、時代はずっと下っている。時は2086年。おそらくネギま最終回時より75年…

さて、この日はどうやらプラチナチケットとなっているアニサマ2013最終日、なのだがそれを差し置いても出向くべき場所がある。なんといっても、能登麻美子の怪談が聞けるのだ。こればかりはどうにか１回だけでも聞きたい。 清水愛の役どころは同じ。さすがこ…

アニサマ三日間に参加してきた。各日のアーティストについては書ければ後で書くけれども、とりあえず全体の感想について。 初の三日間開催だったけれども、まるでダレル事が無かったと思う。各日特色があって、趣向があって、とても楽しくて気が付いたら終わ…

怪し会にはもう随分と通っている。元々能登麻美子の生声が聴けると勇んで通った「弐」が初めてで、その流れで「参」も参加。「肆」は参加出来なかったが、「伍」では今度は清水愛が出ると言うのでこれもまた参加。そして今回の「陸」は能登麻美子と清水愛が…

「ＵＱ ＨＯＬＤＥＲ！」の情報について、雑感。 とても赤松健らしい選択だと思った。やはりこの路線で行くのかと。 赤松健の作品は一つの「世界」で統一されている。少なくとも「ＡＩとま」「ラブひな」「ネギま」は繋がっている。だから、それを成長させな…

レインボーライブの調子が良くない。いや、作品として面白いことは面白いのだけれども、主人公側のキャラが上手く立ってなくヒロイン性を感じられない。下手をすると、物語構成として致命的な欠陥があるのではないかと思えるレベルだ。 キャラ立ては最初のイ…

おねがいティーチャー、おねがいツインズのシリーズを振り返る１０周年イベント。これって昨年やってしまって、次はもう１０年後とか言ってたよねw。それがプロジェクトの最後を飾る、として再度開催。もちろん、こんなに嬉しいことは無い。 内容的には全く…

朗読劇は前回に引き続き参加。やはりこれは良いものだ。生のライブで聞く意味がある。そして、今回は戸松遥のメイド姉が主人公だという。彼女の声に心酔している者としては嬉しい限り。 前回は物語の前日譚的な感じだったが、今回の物語はアニメの中でも描か…

このイベント、田所あずさが出るのだと言う。少し悩んだのだが、アイカツで盛り上がっているこの時に行かない選択肢はなかった。 で、入ってみたのだけれども、これが恐ろしい場所だったｗ。 いや、普通のライブハウスなのだけれども、時間になっても観客が…

このチケットだけは前売りで取っていた。愛ちゃん的な千秋楽だからね。内容的には同じだったけれども、終演後特別に清水愛からの御挨拶があったり。普段は声優として演劇をする時の気持ちとかを語ったり。まだ役に入っているからか、三男の境遇を口にして涙…

今となってはアイカツはマストイベントなのだけれども、このイベントは本当に辛いｗ。アイカツおじさんとして、大きなお友達が親子連れの中に入っていくなど、死地に赴くに等しい。死ぬ思いだったｗ。けど、結構同族も居たりして、皆神妙に参加。 アイカツス…

清水愛目当てで彼女の初日に何とか参加してみる。 最近、清水愛の舞台出演も珍しく無い感じで、断続的に挑戦してくれている。元々イベントにおける存在感はかなりのものだから、やはりこの方面でも力を発揮する人なのだろう。 物語は、しがない弁当屋の四兄…

このコミケの三日間、完全にアニメイベントの方を優先して行動していたのだけれども、その中でも最も思い入れを込めて参加したのが、これ。 だって、水島精二監督と田所あずさが出るんだよ。これって完全アイカツイベントでしょ。心はアイカツおじさんとして…

あまりに残念だったので、つい浜松町に寄ってしまい、StylipSをチラ見するｗ。 伊藤美来、豊田萌絵については研修生としてしか見たことなかったので、StylipSとして立派にやっている様子を見て微笑ましい気分に。けど、すぐ次の現場に移動。

この日は他にやることを済ませてから出発し、昨日より更に遅く１時過ぎに到着。ただ、お目当ては清水愛のトークショーがメイン。 ところが、これが整理券が無いと聞けないもので大誤算。顔をチラ見する程度。その真正面には一昨日とその前日も見ている金元寿…

主に浅倉杏美に惹かれて参加。あとはやはり中村繪里子とではアイマス的な繋がりが見られるのかとか、田村睦心も気になるとか、中原麻衣は３日連続だなとか。 基本的にはごく普通のラジオトークイベントだった。普通に面白いよね。声優さんが一生懸命な様子と…

昼の部。コミケ会場から結構近いｗ。 前回のイベントは参加していないので、雰囲気が良く判らなかったのだけれども、内容的にはトークが大半。うーむ、ライブハウスの立ち見でやる内容としては結構きつい。ニャル子は歌の人気が先行しているし、声優さんたち…

この日は12時頃に到着。さすがにこの時間ならすんなり入れる。 東と企業どちらにも買いたいものがあって、なんだかんだで沢山買い込んでしまう。昨日の内に企業ブースこなせていればよかったのにと、恨みがましくも思う。これからイベントに回るのになあｗ。

少しだけ寂しくなって、東山奈央坊の事を追いかけることに。というかＴＢＳが長引くことも考えられたのでチケット捨てる覚悟だったのだが、充分間に合う時間だった。 最初４人が登場して少しだけ挨拶すると、すぐに上映会に。「えー」となるが、実際には上映…

ひとつ確認しておくことがあるとすると、ＴＢＳアニフェスってＴＢＳが広報の為にやっているイベントで採算度外視なんだよね。元々は無料イベントだった。こんなにもゲストが沢山出て、アーティストの歌もあり、カタログすらペン付で配布してくれる。有料に…

酷い暑さだ。それでもここを訪れてしまうというのは、やはり業だろう。 実際のところ、今年のコミケはアニメイベントが重なっていて、あまり自由に動けそうにない。睡眠時間削ってイベントに差しさわりが出るのも嫌だし。結果、雰囲気だけ見に行くつもりで参…

なんだか、世間的にコミケで浮かれている。この日は金曜日なのに沢山イベントがある。けど、前日から弾けるほどの体力は持ち合わせていないので、大人しくトークショーに参加する事に。なんだか、金元寿子のトークショーには惹かれてしまうなあ。この日は中…

声オタとして、ちょっとキモイ「風立ちぬ」の感想を書いてみたり。 http://ameblo.jp/ogura-yui/entry-11580642594.html 小倉唯オフィシャルブログ「ゆいゆい日記！！(はぴすた会長日記)」（2013/7/26「シベリア？☆」） そういえば先日、 お仕事の合間にママ…

この二日間のライブの感想で、奇しくも似たような事を書いてしまっている。 茅原実里がステラシアターで水樹奈々のエタブレを歌った。それは、まだ全く売れていなかったころの茅原実里が、2005年1月の水樹奈々武道館ライブを見たことにより、無謀にも自分の…

水樹奈々の活動は続いている。今回の「サーカス」は特に地方公演が多く、関東圏ではこの西武ドームくらいしか参加できなかった。正に国民的な声優としての活動と言う事だろう。ツアーの一つとしてドームを持ってくるその大規模感が、水樹奈々の存在の大きさ…

毎年開催される茅原実里の河口湖ライブ。このライブこそ茅原実里のホームとも言えるライブであり、ファンの熱気も半端ない。彼女自身、ここで初めてライブをした時の記憶がとても良い思い出として残っているらしく、積極的に毎年の開催を希望している。ここ…