清水愛バースデーイベント2013 パセラリゾーツ上野公園前店

清水愛の参加するイベントは数々あれど、彼女個人名義で、それも歌を歌うイベントとなるとかなりのレア。アルバムも2枚出しているのだから、普通にライブイベントとかしてくれたらいいのにと思ったりw。
まあ、それはそれ。今回はバースデーイベントということで、実際の誕生日からかなり遅れての開催となる。先月TAFでも祝っているけれども、まあ、めでたい事は何度やっても良いだろう。
清水愛自身、かなりリラックスした感じで登場。会場にはお食事も用意され、ディナーショウ的な感じに。ほぼFCイベント的なものだろうから、会場もホーム的なのんびりした雰囲気が漂う。
で、まずはトークなのだけれども、これがもう終始プロレス観戦トークw。最後には、愛ちゃんの女子プロレスデビューを真剣に検討する、というところまで行き着いてしまったw。や、ヤメテーww。
残りはゆるゆると歌を披露してくれたりしたのだけれども、いきなり演歌2曲、腐男塾1曲。そしてやっと自身のオリジナルソングで「恋する旅行少女」。最後には、ある意味もっとも有名な「秘密ドールズ」を会場との掛け合いで歌い、盛り上がって〆。
なんというか、愛ちゃんらしいイベントだったなあ。彼女が自身の好きなようにやればこうなるという。いつもどおりの「清水愛のイベント」の雰囲気を堪能することが出来た。
けれども、勿体ない。愛ちゃんは、どうやっても「アイドル声優清水愛」のプロデュースに乗る事が出来ない人なのだろうなあ。「アイドル声優清水愛」が世間からどう求められているのか、ついぞ分からないままここまで来ている気がする。自身をプロデュースする事が、根本的に出来ない(怖い)からなのかも。
まあ、ここまでくれば自身の好きなようにやってくれた方が良いだろうし、こちらもそんな愛ちゃんにゆるゆると着いていくことにしよう。

恋する旅行少女(DVD付)

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たまゆら進級イベント〜新しい季節の始まり、なので〜・〜素敵な巡り合い、なので〜 TOKYO DOME CITY HALL

たまゆらイベントについては、前回のイベントで発表された時から間違いなく行く!と心に決めていたのだけれども、のっぴきならない事情により、昼の部は遅れて参加することに。
で、途中参戦して改めて驚いたのだけれども、本当にオールスターキャストと言って良いメンバーがステージ狭しと並んでいる。なんて声優的に豪華なイベントなんだ。たまゆらがここまで大きくなっているとはと、認識を新たにする思いだった。
また、そう認識する要素として、やはり、同級生メンバー4人+1人の存在感自体が大きくなっていることも大きいだろう。
もちろんヒロイン竹達彩奈のアイドル的存在感はあるのだけれども、それに輪をかけて阿澄佳奈井口裕香の二人の存在感の大きいこと。
特に阿澄佳奈はアワードを取ったからなのか威厳を感じさせるほどの落ち着きぶりで、一回りも二回りも大きくなっている気がした。これには心底驚いた。
そして、井口裕香はなんだか色気があふれ出る感じ。彼女もデビューしたばかりと言う事もあるけれども、自身の魅力を存分に感じさせていて驚かされた。
そして、儀武ゆう子は天然MCとしてそのイベントでの存在感は圧倒的だし、寿美奈子はスフィアでどっしり構えているし。さらには、このメンバーに新シリーズの新キャラとして茅野愛衣が加わることに。
ある意味、この6人が舞台上で魅力の丁々発止という感じで、見ていて堪らなく楽しかった。
他にも、緒方恵美大原さやか松来未祐広橋涼、福井裕佳、葉月絵理乃、宮本佳那子と、魅力的に声優が揃ってステージを沸かせていた。間島氏もサプライズで来ていたし、もちろんサトジュンもいつもどおり声優さん以上の活躍ぶりだった。
あと、嬉しかったのがキャラソンを歌ってくれたこと。これは望外の喜びだった。昼夜で楽曲が違ったのも驚き。
他にも、中島愛中島ノブユキ、marbleが登場し、楽曲を披露したのだけれども、やはり一番響くのは中島ノブユキ氏の生BGMかな。これはやはり、ダイレクトに作品世界にいざなってくれるので、やばすぎる。
想像を大幅に超えた良いイベントになっていて、実に楽しかった。

TVアニメーション「たまゆら〜hitotose〜」 ボーカルアルバム、なので。

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