「ネギま!」に対する怖い予感

赤松健日記の今回の更新、声優の件も気になるのだが、それと同じ位にやな予感を感じている部分がある。
2月19日分

167話目のラストで、ちょっとした発表を行う予定。(メディアミックス
や全プレではありません。)

「メディアミックスや全プレではありません」のあたりが不気味だ。
それを除いたマンガ自体の発表って言うと、なかなか無い。
あるとすればネギプリぐらいだが、こんなもってまわった言い回しはしないだろうし。
改めて考えてみると、こっちの文も気になる。
2月14日分

今日から、167話目の執筆開始。167〜168話目は、ある種特別な回
になるかもしれません。

167・168話が前後編物となり、そこで何かが起こる事は明白だ。



最終回?
いやいや、そこまでは行かないだろうが、それに近い事が起きそうな予感がする。
何故ならば、ネギま!という物語としては、麻帆良祭という大長編が終わったここら辺で区切りを入れるのは一つの選択肢だし、単行本からみても、どうにか形の付く話数(9本)になっている。
発表される事について、幾つか可能性をあげてみる。

  • 1.タイトルの変更

ドラゴンボール」が「ドラゴンボールZ」になったような感じ。これだけならば全然問題は無い。

  • 2.一時休載

ネギま!」後編の構想を練り直す為に、「作者取材の為、暫くの間お休みをいただきます」となる。けど、このタイミングでこれだけの発表は少しありえないかも。

  • 3.月刊誌への移動

ネギま!」という作品が複雑化してきて、週刊誌の枠に収まりきらなくなった為。より良い体制の取れる場所に移るという名目で。
・・・
もしくは、これら全てが同時に起きるとか。
例えば、167話において、
「次週、『ネギま!』最終回!」
となり、168話において、
「『ネギま!』は今回で一区切りです。この続きは月刊少年マガジン8月号から連載開始される『ネギま!RS』にご期待下さい」
となるとか・・・
己の想像力が恨めしい。
震えながら次週を待とう。
ガタガタ、ブルブル。