たまゆら進級イベント〜新しい季節の始まり、なので〜・〜素敵な巡り合い、なので〜 TOKYO DOME CITY HALL

たまゆらイベントについては、前回のイベントで発表された時から間違いなく行く!と心に決めていたのだけれども、のっぴきならない事情により、昼の部は遅れて参加することに。
で、途中参戦して改めて驚いたのだけれども、本当にオールスターキャストと言って良いメンバーがステージ狭しと並んでいる。なんて声優的に豪華なイベントなんだ。たまゆらがここまで大きくなっているとはと、認識を新たにする思いだった。
また、そう認識する要素として、やはり、同級生メンバー4人+1人の存在感自体が大きくなっていることも大きいだろう。
もちろんヒロイン竹達彩奈のアイドル的存在感はあるのだけれども、それに輪をかけて阿澄佳奈井口裕香の二人の存在感の大きいこと。
特に阿澄佳奈はアワードを取ったからなのか威厳を感じさせるほどの落ち着きぶりで、一回りも二回りも大きくなっている気がした。これには心底驚いた。
そして、井口裕香はなんだか色気があふれ出る感じ。彼女もデビューしたばかりと言う事もあるけれども、自身の魅力を存分に感じさせていて驚かされた。
そして、儀武ゆう子は天然MCとしてそのイベントでの存在感は圧倒的だし、寿美奈子はスフィアでどっしり構えているし。さらには、このメンバーに新シリーズの新キャラとして茅野愛衣が加わることに。
ある意味、この6人が舞台上で魅力の丁々発止という感じで、見ていて堪らなく楽しかった。
他にも、緒方恵美大原さやか松来未祐広橋涼、福井裕佳、葉月絵理乃、宮本佳那子と、魅力的に声優が揃ってステージを沸かせていた。間島氏もサプライズで来ていたし、もちろんサトジュンもいつもどおり声優さん以上の活躍ぶりだった。
あと、嬉しかったのがキャラソンを歌ってくれたこと。これは望外の喜びだった。昼夜で楽曲が違ったのも驚き。
他にも、中島愛中島ノブユキ、marbleが登場し、楽曲を披露したのだけれども、やはり一番響くのは中島ノブユキ氏の生BGMかな。これはやはり、ダイレクトに作品世界にいざなってくれるので、やばすぎる。
想像を大幅に超えた良いイベントになっていて、実に楽しかった。

TVアニメーション「たまゆら〜hitotose〜」 ボーカルアルバム、なので。

TVアニメーション「たまゆら〜hitotose〜」 ボーカルアルバム、なので。