音♪劇場〜AsusFour〜 渋谷TAKEOFF71部・2部

この場所で思い出されるイベントはやはり「聖マリオン学園」。イベントとしては「聖マリオン学園」に、「アイマス」の新しい風を吹きこんで、作品性高めた企画、といった所なのだろうか。榎本温子はいないがマリオンとしてもアイマスとしても気になる所なので、2部とも参加した。
内容は、まず生ドラマ「ウィンドボナ学園物語」。女学校を舞台にした女の子友達の心の交流の話なのだが、この脚本がかなりの出来映えで満足のいくものだった。また、主人公である河合久美若林直美の演技も非常に素晴らしく、クライマックスでは、まわりでマジ泣きしている人がいたりして(^^)。
そして歌では出演者が各々の持ち歌を披露。当然アイマス系も有り、大いに盛りあがっていた。しかし一番の盛りあがりは、やはり地の利といえるのだろうか(^^)、山本麻里安の時だった。このイベントの為に作られたと言う曲「光の意味」もなかなか良い曲でイベントをしっかりと締めくくっていた。
こういう、肩肘張らない、いい意味で曖昧なイベントは、声優さん達の普段なかなか披露することのないパフォーマンスを生で見る事が出来る、結構貴重な機会だ。出演者達も次回もやりたいといってくれていたし、是非実現して欲しい。