日笠陽子については、ほんと読めていなかった。彼女がここまでの意欲を見せるとは。 けいおんでは、まずその歌唱力で驚かされたものだ。しかし、その当時彼女は結局動かなかった。あれだけの歌唱力を見せつけながら、動かない。そして、その才能は演技の方で…

二回とも参加。台風一過。晴天。本当にスターアニスは天気に恵まれている。 会場はいつも通り親子連れを優先するスペースを設けられており、アイカツおじさん達はかなりステージから離されている。今までで一番見づらい、聞きづらい環境だったかも。アイカツ…

かなり期待を込めて参加。 まずこの会場自体が初めて。それだけでも何か新しい事が起きそうでドキドキ。場所はＫ-ＢＯＯＫＳの地下で入った事のあるところだけれども、そこが改装されてライブハウスになったらしい。普通の売り場の高さなので、ステージが低…

豊崎愛生は自身でも言っているが、その声は作り込んだモノらしい。 元々のキーが高く、それを嫌悪して、しかし逆に個性にしようと色々自身で研究したとか。声のキーは実際にはその人の性格によるものだと思うのだけれども、思いのほか高い声を出してしまうと…

土砂降りの中、東京の外れまで辿り着くのは結構しんどいｗ。入場列も雨の中だったり。 しかし、それでも内田彩という存在が気にかかって、参加した。かなりのキャリアを持ち、演技もバラエティに富んでいる。突如出現したと言って良いラブライブ組の中でも演…

このイベントはニコ生配信もあったのだけれども、やはりそのデータってすぐに消えてしまうのね。書き留めておかないと記憶が薄れてしまう。 ニャル子の特徴は、一つにメディア展開の歴史が思いのほか長いこと。フラッシュアニメとか結構前からやっていた。も…

見た後の率直な感想…害悪。ＯＰからして、頭変なんじゃないか（悪口）と思える。

なんだか、タイバニの次を狙う意図が見え見えでありつつ、強引な導入部分とかみると少し辛い。

どうしてこうキャラをバカにする物語が作れるのかなあ。何一つとしてプロレスをやり始める理由が無い。ただ馬鹿なだけ。精神的なレイプと同じだよ。

これはゲームの方を理解してないときついのかな。やりたいことは分からなくもないけれども、原作付きで謎が多すぎると最終的に理解させてくれるか不安になるので、見る気が失せる。大丈夫？

作り込まれた世界観からそれなりに期待したいところなのだけれども、ドラマそのものはかなり陳腐。廃墟にＪＫという出落ちだけで終わらない事を願いたい。

やばいね。恐れていたとおり昔の京アニに戻ってる。原作付きで人気を勝ち得た京アニが、けれどもやはりオリジナルを望んでしまう。そしてこうなる。10年経っても持ち得ない者はそのままなのか。残念。

無茶な設定の裏には、実はシリアスな真実が隠されている…というのは分かるけれども、その両者の結び付けが強引過ぎて現実を軽視している様に感じるのは、榊一郎の作風だなあ。どうも気に食わない。キャラはカワイイけどね。

思うにゆゆこは少女漫画なのですよ。女性感性で男子のメンタリティを語る。なので、普通のハーレム物的なセンスの作画・演出とは合わない。もう少し作画から繊細な感じが欲しいね。

エッチな構図が取れればシチュエーションが繋がらない無茶苦茶でもいいというクオリティはどうかと思う。まあ、目的がはっきりしていて、その通りに作られているので、悪い作品ではない気がする。

何匹目のドジョウなんだか。なんだか最近、あまりに萌えミリコンテンツが増えてきている現状が薄気味が悪くなってきている。3Ｄだったり、ハーレムだったり、なんだかお手軽なのも嫌だなあ。

まあ、この手の企画ではこの程度だよね。ミニアニメ枠内の頑張りは認めるけれども、この世界観の裏に勇者堀江由衣ＳＡＧＡが有る事を思えば物足りない。

内容があるのかないのか、今のところ作画アニメになっている。まあ、見ているだけでたのしいのだけれども。ほんと、見るだけで頭に何も入ってこない作品だなあ。

厨二病バリバリの設定で、その手の作品の王道的な作り。可も無く不可も無く普通。もう少し尖った作画が入ればより良いのだけれどもね。

続編だけれども感想書きたくなった。やはり人気が出て作り手もノッている作品はオーラが違う。もう雰囲気からして濃密な感じ。各キャラも違う立場で絡み合い、実に見ごたえがある。

ＲＯＤ？いま一つドタバタしていて、この手の純粋なエンタメを目指す作品としては燃費悪い部分もあるけれども、上手く物語が回転し始めれば面白くなりそうな気がする。

設定は特殊だけれども、ストーリーは徐行運転から少しづつ加速というのは前作と同じ。見ごたえのある作画と共に世界観を楽しむ内に、物語に引き込んで欲しいものだ。

温かみのある作品だなあ。主人公のわがままを、わがままのままに受け入れられる世界観として見せている。各キャラの人情味が実に良く伝わってくる作品だ。ひーちゃんの存在も大きいね。

これまた厨二病的なｗ。脚本に甘さは残るけれども、世界設定、キャラ、作画、ラブコメ度でかなりクオリティーを高めているので、見ごたえ度は高い。

良くある子供向け玩具アニメではあるのだろうけれども、世界設定とか結構細かく作り込まれている。物語の展開も上手い。結構見れそう。

まあ、この手の原作アニメは原作の面白さで十分見れてしまうもの。それに大体アニメのクオリティも水準以上だったりするしね。普通に面白い。

ゆる萌えアニメとして、題材自体をゆるいであろう地方にして、よりゆるく、カオスである事を前面に出すことで、逆にその「ゆる密度」が高まっているのは素晴らしい。

作画的にかなり頑張ってる。この手は物語に自信がある分作画で手を抜く傾向が有ったりするのだけれども、そこに力が入っていてることで全体のクオリティが高く感じられる。

日本古来の竜宮信仰をファンタジー題材として美しい映像を作るセンスが好き。内容も甘めのラブコメとシリアスな展開が絡むあたり安定している。

初っ端から乳揺れとか紳士枠かと思ったら、実際その線も残しつつだけれども、結構内容的にも深みのある面白さがありそう。こういう、世相を反映しているアニメって引っかかりがあって気になる。