まあ、なんとかまとまっているか。 前回のティアの過ちとなのはの制裁、それらはちゃんと説明が付いているように思える。なのは達の過去が新人たちにある程度説明されて、なのはの過去の事故も明らかにされた。そして彼ら新人達の立ち位置が明確になる。なの…

また、大きな展開が見えてきている。これは確かに「凄い展開」だ。 題名からして「ネギま部(仮)増殖中」と言う事は、今回名乗りをあげた追加入部希望者達の内、誰かが入るのはほぼ予言されているようなもの。入部＝魔法の国来訪の権利を得るようなものだから…

どんな展開になるのかハラハラドキドキの夏休み編だが、その夏休みの描写として「まき絵の新体操夏大会」が描かれるか気にしている。（56時間目より。約3年前ｗ。あれって確かまだその後の展開無かったよね。） というか、夏休みって結構このような部活の大…

１話から一気見で７話まで。凄く切りの良い回までで、この見方は正解だった。 なにはともあれ感情のコントロールについてとても良く分かっている人の作った物語として、実に良く出来ている。もう、毎回感情を引きずり廻されっぱなし。 人が動くのは感情によ…

どうも最近平日が忙しく、なかなかアニメを見ていられない。休日に時間を取ってまとめて見てみたり。今回選んだのはこれ。

なんだかもう毎年この時期は赤門をくぐっているｗ。 茅原実里はその単独ライブに行った際、衝撃を受けたくらいの歌唱力の持ち主であり、機会があれば是非生歌を聞く機会を持ちたいと思うほど、その歌声に惚れている。ダイレクトに快楽中枢を刺激してくれるよ…

このイベント、公式の人間は勿論、有名人もほとんど出ていないイベントとして、かなり成立に不安感が漂っていたのだが、最近、自分自身「ハルヒ」の作品自体に疎遠だった事もあり、リハビリも兼ねて参加してみる事に。実際には「超解読涼宮ハルヒ」という謎…

結構面白くなっている。 やはり、このＳＳという物語は、スバル達新人隊員の為の物語だ。だから、彼らの話ならより深く心情に突っ込む事が出来るし、物語の展開も実感する事が出来る。そういった点で、前回のティアの失敗を受け、隊員達が足掻いたり助け合っ…

最近、赤松健の日記がスリリングだ。 というのも、ネギま！の後半戦に向けて、赤松健自身がその構想に迷っているような印象を受けるからだ。 http://www.ailove.net/diaries/diary.cgi ４月６日 一日遅れで、１７２話目完成。 今後のストーリー展開を決定づ…

どうにも、なのはＳＳが今一つ調子が悪い。見ていてフラストレーションが溜まってしまう。 その理由を少しだけ解明する為、アイマスＺＩなんかと比べてみる。 この二つの作品、あまり接点が無いように思えるが、案外、物語の構造に共通する部分が多い。とい…

イベントが終った時、なんだかとっても晴れ晴れとした気分になっていた。 お天気がとても良かったのも、良い影響を与えてくれたのだろう。爽やかな五月晴れの中、会場に向かう並木道を今までのイベントの事を思い返しながら歩き、実に良い気分のまま会場に入…

前回に引き続き参加。今回は会場を移し、全部座席のある所。このような半ば朗読劇イベントの場合は、絶対にこんな場所で行うべきだ。 朗読劇の方は前回の西洋から舞台を移し日本で。それも内容は推理ドラマ。前回に引き続き、実に良く練られたシナリオで充分…

なかなか好調なアニメのイベントとして、かなりいい感じだった。予定されていたゲストの桃井はること野川さくらは二人ともタレント性があるし。さらには、おとうちゃん役の三宅健太も飛び入りで参加して、すごい事に。このアニメの主役は何と言っても彼。そ…

握手会は苦手なのであまり積極的に参加しないのだが、つい３回目。それどころかフルコンプも目指してしまいたくなっていたのだが、生憎「とら」分は既に終了していた。結構残念かも。 いけないなあ。出来るだけ沢山の人に生の清水愛を知ってもらうというのも…

http://www.ailove.net/diaries/diary.cgi ＡＩ Ｌｏｖｅ Ｎｅｔｗｏｒｋ 2007/5/18日記 やっと来たか。まあ、ほとぼりが冷めてきて、もうそろそろだとは思っていたけど。（１週間前の日記は虫の知らせかｗ） とにかく、この前の騒動は、きっかけが悪すぎた…

なんだか、本当に大河ドラマしているなあ。例えばやっと登場したユーノ君だが、全く説明は無く、なのは達が喜ぶだけ。アコースの登場とかも何の意味があったのか。１話だけでは意味を為さない描写がどんどん増えてきている。 ティアの行った六課の分析は実に…

うーん、物語がほどけているなあ。１話の体裁すら外し、オムニバスとして、実にたわい無いエピソードを連ねている。 いや、この無駄さ加減が凄い。物語の流れとして、とても深い所まで行ってしまったエピソードから徐々にクールダウンしてきた今、次の大きな…

なんだかとっても豪華なイベントだった。もう唖然とするほど。見ていて、どうにも震えが出てきてしまう。それは、なんだか非常に「勿体無い」という気持ちから。 サクラ大戦については、プラットホームの違いから、結局フォローしきれなかったゲームであり、…

何と言っても石黒昇出演イベント。もうそれだけで参加決定。 その昔、アニメの主流がまだ「お茶の間の娯楽」だった頃は、アニメ界の先頭を切るような作品は挑戦的なＯＶＡから生まれたものだったが、この「メガゾーン23」は正にそんな革新的なＯＶＡの代表的…

非常に良い天気の中、清水愛に会いに行く。まあ、それだけの事。 ・・・幸福ｗ。

あの噂って、一体どうしちゃったんだろうなあ。もう５月も半ばだよ。 新年度に発表されるはずの大型新企画も、その気配が無いし。 やはり立ち消え？ 本物の女の子達による賑やかなドラマとかを、結構期待していたのになあ。（←節操無し） 実際の所「ネギま！…

一つの事件を片付け、また訓練の日々に戻る六課。やっている事は同じでも面白く見れてしまうのは、やはり物語に方向性が出てきたからだろう。訓練内容についても以前とは違い各キャラの特性が分かるような描写で構成されている。この訓練が後の活躍として描…

ついにゆーなか。 最近目覚しい活躍で、超注目株になっていたゆーなのクラスメイト編が登場。彼女の魅力が存分に出ていて、もうハナヂ出そうなくらい。いいねえ。 彼女の魅力は沢山あるが、その中でも一番を挙げるとすれば、人を惹きつける性格的魅力だと思…

覚醒ビスク・ドール(DVD付)アーティスト: 清水愛,橋本由香利,myu,畑亜貴出版社/メーカー: ランティス発売日: 2007/04/25メディア: CD クリック: 10回この商品を含むブログ (21件) を見る感想書くのが随分遅くなってしまった。 なんといっても思い入れがかな…

Aice5というユニットは、なんだか身近に感じる様な気がするのだが、実際には彼女達が生で歌っているのを聴いた事はあまりない。このユニットは今までのイベントの参加条件がほとんど抽選であり、そのことごとくに落ちてきたからだ（Ｔ_Ｔ）。気紛れで行って…

今日は岡崎律子の命日。もう３年になるのか。 今でも彼女の曲は折にふれて聴いている。こればかりは、もう習慣の様。 私にとって彼女の曲は、ちょっと変な言い方をすれば、一種の「戒め」だ。 物語を真に理解するには、その物語世界に深くシンクロする必要が…