実に他愛の無いエピソードだ。しかし、何故だか、原作の時から妙に気に入っているエピソードだったりする。お気に入りの美柑のエピソードだということもあるが、それ以上に、登場人物たちの関係性がとても良い。 「Ｔｏ ＬＯＶＥる」は、典型的なハーレム萌…

ひだまりスケッチハニカムが、無印に匹敵するくらい面白い。特に、ヒロの卒業を悩む回から、加速がついたように感じる。 「ゆのの成長物語」としてのシリーズ変遷 「ひだまりスケッチ」という作品は、どうしたって「ゆのが成長する物語」だ。ゆのという小さ…

http://yumenokayoiji.jp/ し、知らなかった。 仕事の忙しさとイベント三昧で、全く気付かなかった。Ｊコミで教えてもらった。 この原作漫画は、掌編ながら最もお気に入りの作品。・・・そう、正に「最も」。 その映画化というのならば、是非見てみたい。 で…

ＤＯＧ ＤＡＹＳについては、ダッシュに入ってから想い入れがかなり強まっている作品。やはり、昨今希少な純粋なファンタジーアニメなのが嬉しい。 その中でも正統中の正統なヒロイン、ミルヒ姫については、何故だかめちゃくちゃ気に入っている。その王国を…

実を言えば、モバマスは課金が怖くて手を出してないというヘタレだったりする。それでも参加したのは、やはり、最近アイマス本家以上の話題を提供している作品である為。 そんな立場なので、本来ならば本当のファンを押し退けて無理に参加するつもりは無かっ…

やっと、彼女のソロライブに参加する事が出来た。この前はMusic Rainbowくらいだから、あの頃のスフィア旋風の中でチケットなど全然取れなかったし。 最初に彼女の生歌を聞いたのは、やはり初めてミュージックレインのイベントに参加したときかな。 2008年の…

もちろん最初から徹夜する気は無い。流石にトーク部分のみで、下手するとその時ですら睡魔が襲ってくるかと思うほど疲れてる。 しかし、とても好きな作品だし、トークも楽しく、全然眠気など無かったけれども。 当初の予定では登壇者は高垣彩陽、瀬戸麻沙美…

しかし、やはり長すぎるこのイベント。次のイベントを予定していたのだけれども、まさかぎりぎりになるとは。終演後そそくさと会場を後にし、六本木に向かう。

最近のイベント漬けで体力的にかなりヤバイ。ここは少しは休もうかとも思っていたのだけれども、どうにもイベント欲が疼いてしまい、つい参加することに。 ただ、実を言うと個人的にアニソンフェスそのものについては、それほど重きを置いていなかったりする…

テレビ放映最終回の後の14・15話の上映と、キャストと監督のトークショーという趣向。正直に言うと、最大萌えキャラであるいなばんの沢城みゆきの話が聞きたかったのだけれども、その日は都合が悪く、金元寿子の回も捨てがたかったのでこの日を選択。最近、…

ついにここまで来たか。もう感慨無量。 女性声優ソロライブとして、水樹奈々に続き二人目のさいたまスーパーアリーナ達成。（もう一人ソロイベントした人もいるけれども、それは数えなくてよいかなｗ）ここまで来れるとは、彼女の事を追いかけ始めた頃ですら…

前日の徹夜イベントから一旦家に帰り、一眠りして次のイベントに向かう。いや、本当なら万全の体制で望みたかったのだけれども、こればかりは致し方ない。

なんだか、秋の嵐で大変な天気の中、向かうことに。 イベント自体は、夢かなラジオのステージ版ということで、三重野瞳を司会にして、ラジオのコーナーからゲーム的に展開。ジェスチャーとか、クイズとか、じゃんけんとか。ジェスチャーでは手でぬこ耳したり…

ついにあの人が登場ｗ。前回インフルエンザによって無念の欠席をした狩野茉莉が加わり、念願の馬鹿盛り部が揃ってのオールナイトイベント開催という事になる。 で、いやあ、すごいすごいｗ。 前回の欠席を取り戻そうとしてなのか、いや、何時もの彼女どおり…

今までにも増して入浴シーンが多いのだけれどもｗ、もうすでに「芸風」というか、エロい目で見ること自体無用な感じ。これだけ肌色率が高いのに穏やかな心持ちで居られる事自体、この作品の積み重ねの証拠といえなくもないかもｗ。 そうして、穏やかな気持ち…

実にくだらないことだけれども、最近はアイドル声優に対して、スキャンダルとかの雑音が多い。 はっきり言ってどうでも良いと思いたいのだけれども、実際には、声優に対する思い入れが人一倍ある声優オタクとして、そういった雑音をどう考えるべきかというこ…

私の喜多村英梨に対する想いは、以前にも何度か日記に書いた事があり、繰り返しになってしまうのだけれども、それでも書いておきたい。 彼女は、どうやら声優としての新人の時にポカをしてしまい（これは本当っぽい）、それを取り返すためにそれ相応の苦労を…

顔を見に（＾＾）。 ほんの一瞬だけれども、彼女の声はよく通るなあ、と改めて感心。TVアニメ「 ゆるゆり 」ライブイベント2 七森中♪うたがっせん (60ページメモリアル・フルカラー・ブックレット&メモリアル・ポストカード付き)(初回限定仕様) [Blu-ray]出…

花澤香菜の顔を拝みに（＾＾）。 いや、最近のはなざーさんはなんだかとってもお淑やかだなあ。丁寧な受け答えで、映画の魅力を語っていた。この回は取材も入っていたから、詳細は記録で残るのかな。 で、映画の方の感想はというと・・・非常に美しい作品だ…

「入れ子構造」の演出的効果 掌編ながら複雑な構成の物語である。 キュステという架空の著者が設定されていて、そのキュステの子供時代のエピソードとされている。さらにそのエピソードは、博物館の剥製の蜂雀（これも架空の鳥）が語った物語がメイン。「物…

何故だか、人から宮沢賢治の掌編の解釈を求められたり。複雑な構造で面白いので、ついつい長文を書いてしまう。 オタク稼業じゃないことに無償で労力を払うのは不本意（ｗ）なのだけど、折角なので日記に載せておく。

いやはや、更に厳しい（＾＾；。やはり他のイベントが重なる中、この場所へのアクセスは、都内からだと実質2時間弱かかる。東京電機大学という名前から、少し甘く見ていたのだけれども、このイベント一つで1日が終ってしまう。ほんと、遠かった。 しかし、そ…

ところで、この作品をみると、どうしても言いたくなる事がある。 それはキュゥべえのエントロピー論。その矛盾。 まあ、物語作りの方便なのだろうと分ってはいるつもりだけれども、下手すると本気で信じてしまう人がいるのではないかと、つい心配になる。 と…

やっと見れた。前後編一気に。 内容的には、元々ＴＶ版の構成自体が、実に緻密な構成によるものだから、下手に改変すると滅茶苦茶になると思っていたのだけれども、そんな事は無く、構成はほぼ同じ。この判断は正しいだろう。 違いがあるとすると、ほむらの…

今年の大学祭声優イベントはどこかおかしい。とにもかくにも被さり過ぎている。どうしてこんな事になっているのか、幾つもの大学で学祭の日が重なり、どこも力をいれて声優を呼んでいて、結果、食い合っている。この「Ｋ」のイベントも実績ある妹研究会主催…

先日、「アニメブームが終っている、という感覚」という、かなり大上段に構えた記事を書いてしまったのだが、ついでなのでその背景的な事も語っておきたい。毒を食らわば皿まで的なｗ。 とは言え、実はこの「アニメブームの歴史」については、ｗｉｋｉに結構…