声優と女優による二人芝居朗読劇「ファンレターズ」下田麻美・温井摩耶 川崎プラザソル

crow22008-01-30


先日行ったロボ太ライブつながりで、下田麻美目当て。ミーハー気分で参加。案外、この手の朗読劇が好きだったりもする。
内容は、見る方にも少し「痛い」ファンのストーカーを扱ったサイコホラー系。客層を狙って(w)パロディ風味の話かと予想していたが、案外真面目な内容だった。下田麻美は、ストーカーにめげない明るい女性を好演していた。
で、終演後は「当然あるべき」誕生日のお祝いサプライズ。まあ、多くの客はこちらの方がメイン目的だったのかもw。
しかし、ここからが少し予想外。
帰り際に下田麻美からプレゼントがあるとの事で、ちょっとした「お渡し会」になったのだが、これが、全然「ちょっとした」ではなかった。「流し」が一切無し。思う存分下田麻美とおしゃべりすることができる、ファンにとって夢のようなイベントに。もちろん、私はそそくさと切り上げたが。
しかし、端から見ていても、全てのファンに対し、サービス精神旺盛に、真摯に対応する彼女の姿は、なかなか感動に値するものだった。
あの調子だと、未だにお渡し会が続いているのではないかと、少し心配w。(追記:結果としては、実際に11時過ぎまで、実質二時間くらいやっていたようだ。本編よりも長いw。明らかにこちらの方がメインのイベントになってしまったようなものだろう。)
彼女の人となりを知る事ができた、なかなか貴重なイベントだった。