萌音 放課後ラヂオ―五月祭出張スペシャル― 東京大学本郷キャンパス

今年の東大声優イベントはニ公演。
実は放課後ラヂオ自体はあまりよく知らなかったりする。しかし、エネルギー溢れる小清水亜美と、どこか取っ掛かりの無いような後藤沙緒里の組み合わせが面白く、聞いてみたくなったので応募してみた。
実際に二人の掛け合いは、小清水が突っ走り、振られた後藤が冷静な対応wで笑いを取るという感じだった。
内容はふつおたと萌えセリフ対決、歌1曲に萌えポエム。
自分達も指摘していたように、二人の声は何処か似ていて、二人とも高い所だけがよく通る不思議な声質をしている。時間的には短かったが、そんな二人の声を堪能出来たので良しとしよう。

ディメンションゼロ ファースト・センチュリー・ エクスパンション 仲間達の絆 BOX 限定版

久し振りにカードゲームなどを買ってみる。
とはいえこれは限定版付属のDVD目当て。以前サタデーナイトで木谷会長にあおられていたので、つい買ってしまった。
確かに、「D-0グランプリへの道」3回目の平野綾のミニスカはドキドキする。
しかし、実際買ってしまうと、カードゲームの方に目が行ってしまうもの。「D-0グランプリへの道」もゲームリプレイがあるので面白く見てしまう。
特徴としてはカードゲームに盤面の面白さをとり入れたということらしい。カード自体の魅力はなかなかのもので、ついもっと集めたくなるような感じ。萌えとかは一切無しと言う事だったのにシュシュとか結構萌えるし。(結局それかよ)一つ気になる点を挙げると、手札をさらしすぎることだろうか。エネルギーとかプランとか、どんどん相手にさらしてしまうので、カードゲーム独特の手札から切る快感が薄れてしまうような気がする。その分盤面の面白さがあるということなのだろうが。
なんにしても、カードゲームはつい研究してみたくなってしまい、時間ばかりかかってしまう。いかんなあ。