[アニメ]落語天女おゆい 第1話

江戸から大正時代に妖魔がデフォなのは、絶対広井王子の罪だと思う。(注:褒め言葉)出だしにある江戸時代の安直な設定には一瞬頭を抱えたが、現代に来て底抜けに明るい後藤沙緒里キャラと味のありまくる歌丸師匠の掛け合いあたりから結構面白く見れた。「落語」天女というからには粋でテンポの良いシナリオを求めたい。受け狙いだけで適当に作っているわけではないと思うので(そうじゃなきゃ落語界に顔向けできない)どうにか良い作品に仕上げてもらいたいもの。