アニサマ2011 さいたまスーパーアリーナ

二日目。この日は最後まで観戦。
このイベントの一番の華は、やはり最新の、他ではなかなか聴けないアニメソングが披露される事だろう。
一番の目玉はKalafinaの「Magia」だったろう。栗林の「STRAIGHT JET」とか、かまってちゃんの「Os-宇宙人」とかも、前に一度は聞いているものの改めて聞いても凄い盛り上がりで楽しい。案外、宮野の「オルフェ」に超盛り上がったり。やはり作品を好きだという事が大きいのだろう。
しかし、やはり個人的にも期待が高かったのが、RO-KYU-BU!・・・あの花澤がこんな事をやってくれるとは、いの井口にこんな陽の目の当たる日が来るwとは、あの日笠が正統派で踏みとどまっていられるwwとは、そして日高や小倉がここで大きく打って出る機会になるとは・・・と色々な意味で注目度が高い。彼女達、しっかりOPEDと二曲やり、振り付けもばっちりつけていた。こういうものが見たいからこそ参加しているとも言えるほど、ありがたいステージだった。
堀江、水樹の二人でも新曲を堪能したし(あえて言うと、二人のコラボの時にこそDDネタをして欲しかった。いや、もっと言うならシスプリネタをして欲しかったのだけれども・・・それは無理かw)、やはりアニサマは良いものだ・・・などと、現金にも思ってしまう。