2006-07-15から1日間の記事一覧

ちょこッとSister

元々、あえて情報量を削ぎ落とした寓話風の読み切り作品だったものを、あまり手を加えずアニメシリーズの第1話に。これだけ見れば舌足らずな作品でしかないが、その確信犯的な作りに、逆に何かの意図を望んでしまう。大どんでん返し的な展開が待っている事…

恋する天使アンジェリーク 〜心のめざめる時〜

凄い正統派の女の子の為のハーレムアニメ。スピリチュアルな設定も、難しい事を考えずに思考停止が出来て素晴らしい。

となグラ!

作画に力を入れたライトエロアニメとして、その存在意義は充分ある。しかし、設定がありきたり過ぎるのはいただけない。この手の作品は「ありえないシチュエーション」が欲しいのだから、もっとファンタジーがあっても良い。主人公の無駄に助平な性格に頼る…

無敵看板娘

笑わせてやる、という姿勢からして、どうしても笑えない。これは人の好み、笑いのつぼによるものだろうが、私には合わなかった。

コヨーテ ラグタイムショー

かなり一生懸命作っているし、それも自分の作りたいものを作っているという気持ちが伝わってきて、それなりに好感が持てるが、我侭を通しすぎているという気も。これだけのものを作る力があるのならば、もう少し世の風潮にも目を向けて欲しい。

つよきす Cool×Sweet

ツンデレという言葉が流行らなければ、世に出てくることはなかったのではないかと思わせる作品。キャラクターを登場させる事だけが作品を作る意義という、困った作品。どうにか物語にも意義を見出そうと頑張っているのは判るのだが・・・

まもって!ロリポップ

これも不思議なアニメだ。全くもって少女向けアニメなのに、声優やら主題歌やらがオタク向け。やはりダブルスタンダード?主人公の決めるプロレス技の迫力が、看板娘よりも凄いのには笑った。

学園ヘヴン

これはさすがに男が見るのはつらいかも。ヤオイ汁出まくりの男達オンパレードでお腹一杯。

おとぎ銃士 赤ずきん

時間帯からして、子供向けを意識すべき作品だと思うのだが、元々のコンセプトが別のものを無理やりその方向に捻じ曲げようとしている感じがする。けれども、そのダブルスタンダードな感じが、案外魅力。変な所から妙な魅力が出てくる可能性を感じる。

貧乏姉妹物語

貧乏を売りにして感動をとる作品自体、あまり好きになれない。貧乏とは、実際の当人にとっては洒落では済まないはずだからだ。それなりに感動的な物語をつくってはいるが、この作品で好きな点としては、金朋に叱られる坂本真綾という、声優的な面白さくらい…

暑い… これだけ暑いと、外に出る気がおきない。 一日部屋でだらだらとアニメを見て過す。新作はあらかた目を通せたかな。 一口づつコメントなど。