2013-04-18から1日間の記事一覧

変態王子と笑わない猫。

これはもう、小倉唯の舌足らずボイスを楽しむためだけの作品と思っていたのだけれども、結構王道的なギャグ学園ものとして、思いの外作品自体楽しんでいる。

革命機ヴァルヴレイヴ

大河内一楼には言いたいことが沢山あるw。トミノの最後の弟子だからこそ、トミノクローンに成っちゃだめだろうとか。衝撃的な展開を無理して作るなとか。もう、「売れる大作」を作りたくて、あざと過ぎる要素が満杯。どうなのこれ。世間的に受けるのかね。

あいうら

短いよw。キャラがとても丁寧に描かれているのに、一瞬で終わってしまう。謎の蟹OPが気になる。

ゆゆ式

もっとゆるい作品かと思っていた。思いの外エロいね。少しあざとさを感じてしまう。「なにもない」を意識しすぎて、なんか沢山ある感じ。雰囲気を楽しむ作品に成り切れていないのが惜しい。

翠星のガルガンティア

今期3作あるロボット物の中では、一番素直に楽しめる。SF的な要素がかなり丁寧にちりばめられているあたり、愛情が感じられる。「売りたい」だけでSF選ぶ奴は死ねばよいのに、とかねw。絵も綺麗だしキャラも魅力的。世界観も面白い。今後、どのような方…

宇宙戦艦ヤマト2199

テレビで初見。よく出来ているねえ。原作から40年。リアルの幅は広がっているけれども、ノスタルジーの要素も色濃く残してリファインしている。原作の本来持つエネルギーを生かしつつ、最新の映像という感じが良い。「大人の子供遊び」みたいな感じかな。

進撃の巨人

なぜだろう。マンガでは息が詰まるほどの感覚だったのに、アニメは、とても出来が良いのに「普通に面白い」という感じ。やはり、「画」というのは大きいのだろうなあ。まあ、万人向けという意味でもよい作りかもしれない。

波打際のむろみさん

思いの外おもろい。テンポがめちゃ良いし、ギャグの幅もこちらの趣味に合う。どこまで無茶をしてくれるか楽しみ。

絶対防衛レヴィアタン

なまじファンタジーの世界観があるのに、どうしても薄味で、内容的には何を目的に見てよいか少し悩む。あ、やはり声優アニメとしてみれば良いのかな。

惡の華

非常に挑戦的な作品。まあ、それだけでも見る価値がある。作品の内容とも合致しているし。けれども、この手の内容には、それほど興味は無いんだよなあ。扱いに困る作品だ。

DEVIL SURVIVOR 2 THE ANIMATION

メガテン系として、普通に面白い。なぜだろうね。世界観が体に馴染んでいるからか、つい気楽に見てしまう。ゲームの、世界観に引き込む力は大きいということか。

フォトカノ

これは、願望充足のためだけに作られた作品。最近、この手はギャグとして見るのも辛くてw、片目でしか見ていられないなあ。「ネーダロ!」

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

通称「俺ガイル」は、この主人公に共感できるという事も含んでいるんだよね。俺が居る。空気感として、有りがちな願望充足ハーレム物の先に行ってるリアル感が良いね。

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス

なんだか、20年前のアニメと言われても仕方が無い。キャラデザもストーリーも。けれども、なんでもありのごった煮ロボット物として、自由な感じで見られるかな。

はたらく魔王さま!

絶対能力者の魔王が現代日本の文化に触れて堕落するという出落ち一発ギャグを実に丁寧にアニメにしている。これはこれで興味深いし面白い。

断裁分離のクライムエッジ

異常嗜好と可愛らしいデザインという、歪んだ要素を楽しむ作品。絵的にももう少し歪みがあるとより嬉しいのだけれども、案外普通なのが物足りないかな。

デート・ア・ライブ

オタク設定てんこ盛りで美少女とバトルという、ラノベの王道中の王道。バランスよく丁寧に作られているので、普通に楽しい。

RDG レッドデータガール

原作から地味目の作品になるかと思っていたけれども、思いの外、見ごたえのある映像で、緊張感もあり、かなり楽しんでみている。今期の中でも評価高い。

4月はやはり忙しくて、アニメも見れたり見れなかったりしているのだけれども、一応感想だけ書いておく。 まだ録り貯めていて、この時点でも1話しかみてない作品もあるけれどもね。