DreamParty2006 東京ビッグサイト西3・4

基本的に18禁ゲームイベントだが、アミューズやらモモーイやらが参加して、毎年ステージ的に盛り上がりを見せるこのイベント。今回は何故かアリスソフトのブースの姿が見えず、ほとんど18禁ゾーンに魅力を感じなかったので、純粋にステージだけを目的に参加。それも、実際にはたった一つ、いや、たった一人を目的としていた。
つまりその人物は後藤邑子
とはいえ、アミュフェス出張版の中の一コーナー、それも既に終わっているアニメのヒロインなので、それほど期待は出来ないと思っていた。しかし、結構しゃべってくれた上、歌も披露してくれた。
「自分を自分たらしめているモノとは?」という質問に「高性能アルコール分解能力」と答え、その酒豪ぶりを披露。前回のアミュフェスの時の、後藤邑子を中心としたラムネ組のチームワークの良さは、なるほどこういうことか、と素直に納得したり。
また、なによりも彼女の歌。ゆったりとした曲なのに、何故か飛び曲になっている。(^^)これは、そう、ラブライブでもそうだった。何故か彼女の声は人を乗せる力を持っている。ハルヒの追い風もあるのだろう。会場の盛り上がりもなかなかのもので、良いものを堪能した。
他にも、BooNoやらこやまきみこやら稲村優奈やらを堪能したが、MOSAIC.WAVの盛り上がりを聴きながら早々に退散。新宿へ向かう。