アニラジ公録大集合! 九段会館

ラジオの公開録音を5番組まとめてやるという珍しい試み。
会場は九段会館で、3階には空席も見えたので、多分希望者は全員参加できたのだろう。参加さえ出来れば満足な者としてはこういう気軽に参加できるイベントは有り難い。「姫様」など毎月開催していたのに、行き損ねていたからなあ。
公開録音自体、生で見ているからこそ面白い企画などもあり、結構参加意義を感じさせてくれるイベントだった。
最後にはライブコーナーもあった。九段会館の3階から見下ろすと、クローバーのフォーメーションが良く判って面白い。
印象に残った人物といえば、一人は野川さくら。「自然体で行く」という最近の姿勢を確かに現していた。
後一人は、斎藤桃子。彼女は凄い。ある意味最強だろう。(多分金朋以上に)この前のゴンゾイベントの時にも思ったが、彼女の受け答えの切れ味は並大抵のものではない。あれは本当に構成作家無しでやっているのか。新たな相方である、苦労人小林由美子が一歩間違えればたじたじになるくらいだった。ちなみに、今回はどうやら風邪で本調子では無い様だった。「マジスキ」などをフラフラしながら踊っていたのを見ると本気で体調が悪かったらしいのに・・・。声のルックスも素晴らしいものがあるし、本当に大物だ。