ネギま!麻帆良学園中等部3-A 2学期始業式 東京厚生年金会館

今日はネギまイベントの日。丸一日ネギま漬けのつもりで望む。行き帰りも大麻帆良祭のCDを聴き続けたり。
物販開始時間の12時丁度頃に会場に到着したが、目的のグッズは問題なく手に入る。考えれみれば、チケット確認は一切しておらず、誰でも購入できたような。サイン付茶パックだけ2コ限定だったが、開場前販売であれば全員買えたのだと思う。最後には売り切れていたが。他には法被とペンライトが会場限定で売られていたが、これは余裕があったみたい。今後も売る機会はいくらでもあるし、イベントに望むグッズとしては結構良いかも。法被、もう少し安ければ普及率も上がるだろうになあ。全員に配るくらいの勢いで売ってくれないものか。
イベントの方は正味一時間20分程度。その内30分は新作アニメ上映だし、新商品の紹介時間もかなり多く、声優イベントとしては軽い方だろう。まあ、読者無料招待イベントとしては充分だが。なお、出演者の衣装は全て新作のよう。カラーは赤と青の2パターンあり、全員に統一感がありながら各自の個性を反映しているデザイン。もちろんこの後の音楽の時間の為も兼ねているのだろうが、こういう凝り方は嬉しいものだ。
トークのお題は今年の夏にやったこととか、アフレコ現場についてなど。野中藍はそのマイペースぶりで常に笑いを作れるし、小林ゆうはしっかりと落ちを務めてくれる。ぐだぐだしたトークでもいいので、彼女達のトークをもっと長く聞きたかった。
歌は、新曲夏版のOPを含む三曲。ハピマテもあり、充分盛り上がった。やはり、ネギまイベントはこの盛り上がりがあってこそ。ホールでこの歓声に包まれながら鑑賞していると、「ネギまイベントに戻ってきた」という気分になる。
堪能した。