ネギの頬のキズ

勘違いしていた。
現在、ネギの左頬に結構目立つキズがついている。このキズは、漠然とナギに付けられたキズだと思っていたが、それは誤り。
ナギにつけられたキズは右腕。それを父との戦いの記憶として残したいと思っているというエピソードが印象深い。それでつい頬のキズもナギの傷だと思ってしまっていたが、ナギは頬に傷をつけてはいない。
では、誰が付けたのかというと、それが若干不明瞭。まず最初に高畑が傷つけ、その後、刹那がさらに傷つけている。しかし高畑のキズが軽かったのに対して、刹那のキズは血が流れるほどのものだった。よって、おそらくこのキズは刹那がつけたものであろうと思われる。
それにしても、高畑に傷つけられたのが98時間目(2005年春)で、キズが現れたのが151時間目(2006年秋)と、その間約1年半。記憶があやふやになってしまうのも当然だ。(言い訳)
このキズは多分麻帆良祭終了後暫くしたら消えてしまうのだろう。けれども、案外ナギのキズを残したいという願いのドサクサにまぎれて、残ってしまったり。もしそうなったら、刹那はネギにキズを残した女、という事になる。
せっちゃん、魔性の女(^^)。