月刊アニメディア2007年10月号の付録「大アニメ道場」に驚く

なのはの表紙で条件反射的に買ったのだが、実際の所なのはの記事はどうでもよくw、今頃中身を確認。
ところが、付録が妙に分厚い。また、どうしようもないパロディ本とかが付いているのかと思ったら・・・
なんと、月刊アニメディアで一番骨太な記事「アニメ道場」の総集編が一冊の本になって付いていた。
これはびっくり。
第一線で活躍しているアニメーターの生の絵やインタビューが39人分もまとめて載せてある。これほど太っ腹な付録は無いだろう。全82P、一人見開き程度だが、その密度はかなり濃い。ある意味、アニメージュの「この人に話を聞きたい」単行本に匹敵する、というか対になるべき冊子だ。これは460円の雑誌の付録とは思えない。装丁しなおせば倍以上の値で充分売れる。
良い拾物だった。じっくり見よう。