まゆさわプレゼンツ ジーザズー? ザーザズー?2 Zher the ZOO YOYOGI

コミケ帰りにw。
まゆさわプレゼンツ、ただそれだけで行く意味を見出せるほどに、この二人のプレゼンには期待してしまう。それほどまでに、彼女達の空気を読むセンスは絶品だと思う。毎回、その時勢いのある声優を引っ張ってきてくれて、実にありがたいイベントといえる。
ただ、今回は少し趣が違ったかもしれない。馬鹿盛り部、CutiePai共にまゆさわがそれぞれ参加しているユニット。そして、BooNoは解散を控えているユニット。そして、まゆさわ自身も。これはもしかしたら、「今年一年お疲れ様」という、正に忘年会としてのイベントだったのかもしれない。そして、BooNoに対しては、「今までお疲れ様」という事になるのかも。
そう考えれば、BooNoがほぼ「とり」としての立場であったのも肯ける。BooNoに対する私の想いは以前にも書いたが、イベントに笑いの風をもたらしてくれる、とても貴重なユニットとして感謝の気持ちがある。もしかしたら、まゆさわもそのような想いだったのではないだろうか。決してイベントとしてBooNo解散をクローズアップしていたわけではないが、それでもささやかながら花束贈呈もあった。もしかしたら、このイベントそのものが、まゆさわの一寸した心意気だったのかもしれないとも思ってしまう。とにかく、この事だけでこのイベントに参加できて、とても良かった。(大晦日の解散ライブはさすがに行けない)
その他、馬鹿盛り部の初披露という点でもありがたいイベント。やはりハピマテはこのくらいの人数で歌うのが一番。彼女等の中にはまだ「ネギま」の空気が流れているようにも感じ、歌が始まった途端、当時の感覚を思い出すことが出来た。つーか、サビをカモ(矢部雅史)が歌う、進化すらしているハピマテだったしw。他にも、馬鹿盛り部として色々な企画をやって、場を沸かせていた。
CutiePaiを見たのは久しぶり。多分、以前見たときとメンバー違ったりするのだろうw。結構良い感じになっているかも。結構長いユニットだけど、これからのような気がする。
まゆさわのしっかりとした歌も聴けたし、いつもどおり終演後の即売会もあった。やっぱりまゆさわプレゼンツは収穫の多い多いイベントだ。