ジャンプフェスタ2009 2日目 幕張メッセ

絶対的な目的が有るでもなく、いっそ行くの止めようかと思ったのだけれども、ついふらふらと。やはり、自分でも知らない内に声フェチになっているのかも。生で声優の声を聞く機会が有ると思うと、つい出向いてしまう自分がいる。
1日目の反省を活かし、出る以上はしっかり早めに出勤。といっても開場時間に着いただけだが。それでもお目当てのステージに充分間に合ったので全然OKだった。
「紅」SQステージ、「ToLOVEる」JUMPARK、「よくわかる現代魔法」SQステージ、「アキカン!」JUMPARK、 「電波的な彼女」JUMPARK、「テガミバチ」SQステージ、「銀魂アニプレックス、「ロザリオとバンパイア」SQステージ、以上。SQステージとJUMPARKの間を行ったり来たりでぎちぎちにステージを見たり。昨日と全然違うw。
感想としては、MVPは何と言っても沢城みゆきち。SQステージではほぼミニドラマの生アテレコがあったのだけれども、そこでみゆきちが八面六臂の大活躍。「紅」ではナレーションと主役の殺陣シーンを交互に演じるという離れ業を、「テガミバチ」では幼年期と少年の主人公役を演じ分ける。彼女の場合、この手のステージでは必ず熱い声優業に対するトークをするのだけれども、それは今回も健在だったし。
他に印象に残るのは、やはり釘宮理恵の声。彼女の生声は一音聞けただけでも満足してしまう。
美味しかったブースはJUMPARK。というのも伊藤静御前が全てのステージで司会をしているので、その絡みがあったり。ToLOVEるでは御前と渡辺明乃が気安く絡んでいたり、「電波的な彼女」では小林ゆうの暴走を温かく(ゲラ笑いながら)見守っていたりw。
なんだかんだで濃いイベント参加になってしまった。これだけまわっても、見れていない、見たかったステージが他にも沢山あるのだから困ったものだ。これで無料とは、やはりジャンフェスはお得だ。