ネギまで事業仕分け:補足

やはり、言っておいた方が良いのだろうか。
この記事はネタですよ、と。
なぜ、こんな記事を書いたのかというと、現在のネギまの状況と、事業仕分け作業がとてもよく似ていると気付いたから。
ネギまにおける謎やら設定やらは膨らむばかり。しかし、際限なく話数(予算)を増やしていくと冗長になって(借金が増えて)しまう。そんな中、バトルが優先されてクラスメイト達の出番は減る一方という、私にとっても嫌な状況。その嫌な状況をパロディにして笑い飛ばそうという意図です。現在の事業仕分けは、ノーベル賞学者が出てきて不見識だと批判するくらいだしw。けど、決して悪い事をやっている訳ではない、という部分も似ているといえます。バトルが求められているのも事実。
しかし、私の立場は常にクラスメイト編第一、萌え第一、ラブコメ第一にあります。それがあってのネギま、その上でのバトルだという立場は絶対に崩したくありません。実際、それを訴えたいが為に、一度は当の先生に嫌われるのを覚悟して直接ぶつかったくらいですから(^^;)。(余裕でかわされたけど。今考えてみても、あれは酷かった) その部分を誤解されてしまうと、無駄死にもいい所というものです。(T_T)
ただ、何らかの問題提起になってくれれば、それはそれで嬉しいですね。