2009年ネギま重大事件

もう、この時期になってきたか。
それなりに色々あった様に思うけれども、私にとってのネギまの重大事件は唯一つ。
それは・・・
赤松健ネギまの最終回についてかなり本気で語り始めたこと。」
その最も象徴的な出来事は「ネギのお茶会2」の討論会「生ネギま」において、「ネギまの終わり目は何処か」という題を挙げたことだろうか。ここで最終回について語ったことで、参加者はネギまに最終回がある事をかなり意識した事だろう。私は、ネギまに最終回があるなんて考えてもいなかったよw。
その後、事ある毎に最終回について語られて、「後何巻で終了」とかの予想が結構現実的に受け取られたりしている。
ほんと、お願いだから、魔法世界編が終ったら最終回、とかはやめて欲しい。
なんとか2学期に軟着陸して、学園編を一通りやって欲しい。
中学3年の三学期は別れのシーズンだから、流石にそこでも学園編を丁寧にやって欲しいとは言わない。だから、ネギまの最後にして最大の盛り上がりは冬休みあたりで妥協する。魔法世界と魔界と現実世界が三つ巴で大騒ぎ、そこを未来世界が干渉して〆とか。そうすれば、今現実世界で燻っているクラスメイト達も成長して活躍する機会があるはずだ。
こんな要望ですら難しいのかなあ。