ゆるゆり

第1話から楽屋おちネタかよ、原作の質も下がってきているなあ、とかなり否定的に入ったのだけれども、その後は「百合もの」をコメディの落ちとして上手く廻していて、結構安定して面白かった。マリみて同人誌にもあるように、百合は笑いの沸点が低いのに、好意的に受け止められる傾向があるので、使いやすいというわけだ。あくまでゆるく、無駄にエロに走ったりしないのであれば、安心して見ていられそう。