うぽって!!

一応、これも新作扱いにしておこう。萌え擬人化とか決して嫌いではないのだけれども、それはやはりその「ネタ」がどれだけ面白いか、一つの「価値観」として確立しているか、という事に尽きると思う。銃器って結構深い世界だと思うので、濃いネタを期待するのだけれども、この作品はどこまでもゆるい。内容濃いほどネタも早く尽きるだろうけれども、その濃さが世界への愛だと思うので、あまり小利口なのは少し違うように感じる。