リスアニ！LIVE-3 日本武道館

前のイベントの終わりと開演が同時刻という危機的な状況からの参加。よっぴーが客席から「クソイベンター」と罵られていたけれどもｗ、彼ほどでは無いにしろ、私もその部類だよなあ（＾＾；。
仕方が無いんだよ・・・。だって参加しなくてはいけないイベントがあれば、行くか無いじゃない・・・（＾＾）。
と言う事で、ある意味リスアニライブの本祭ともいえるサンデー公演。やはり、男の子ならばこちらのラインナップこそ滾るというものだ。サタデーは男性アーティストがメインだったけど、サンデーでは女性アーティストがメインの上、まめぐ、竹達、スフィアが揃っている。こうなると、全体的に盛り上がらざるを得ない。
残念ながら川田まみが終了した時点で入場。けど、本命の声優アーティストに被らなかったのは幸いだった。
中島愛については、マクロスの熱気が解けつつある今こそ、応援していきたい存在として認識している。声優も頑張っているしね。それだけに、今期の「コシコシ」については嬉しくてたまらない。というか、今回のリスアニライブにおいて、最も期待していた曲だったりして、大いに「コシコシ」させてもらった。（＾＾）
次に、竹達彩奈。彼女のアーティスト活動については、予想以上の出来栄えに、結構驚いていたりする。高音で声を張ればキンと響くほどの力強い「甘え声」。正に「竹達無双」の称号がぴったりくるようなｗ、声優アーティストならではの素晴らしい歌声だ。代々木でも武道館でも堂々としているし、まだまだ先が望めそうで、アルバムやソロライブの発表もあり今後に大いに期待したいところだ。
そして、トリを飾ったスフィア。もう、彼女たちについては、何も言うことは無いというくらいの素晴らしいパフォーマンスで、短いながらも大いに楽しませてもらった。やはり会場の熱気も最高潮だっただろう。
他にも、おそらくは伝説になるべきKalafinaの「コネクト」カバーと、その流れからのまどマギコンボもあったし、藍井エイル、黒崎真音も素晴らしかった。
これはやはり、アニソンフェスとして、一段上のイベントだろう。大いに堪能させてもらった。

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