鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第2話

真性レズ巨乳少女メインの話。完全なストーカー思考で妄想も行動も暴走ぎみ。最後にはアリス能力者になって仲間入り。演じる松来未祐の顔が浮かんできてしまいまいったが、それでいて、まるで不自然に感じないあたりがなんとも・・・w。この物語にはこういう頭のネジが2.3本外れたキャラが良く合う。なんだか見ているこっちも楽しくなってきたw。このアニメだけは毎週感想書くかも。
ところでこの作品、今月号の電撃大王を読んで、更に興味がわいた。それは有栖川ありすの能力及びその特性について。
「ネタばれ注意」
有栖川ありすの能力は様々な能力を上書きする力。この世界では能力=心なので、心を上書きできる力といえる。それはまるで中身がからっぽの心のよう。
実はこれ、私がありすのキャスト清水愛に感じているイメージととても似ている。キャスティングにあたって、作り手も同じようなイメージがあったのだろうか。何はともあれ、なぜその様に感じているのか説明しよう。