「超に関する推理」第一部まとめ

なんだかんだで、かなり回数を重ねている。丁度良い機会なので、その他の超に関する記述と併せてまとめておこう。
改めて読み返して見ると、引きずり廻されている事が良く分かる。(^^;

13巻発刊に合わせて書いた記事。連載は「亜子編」の頃。この頃は、まだ超が未来人かどうかも分かっていなかった。

この頃までの描写、カシオペアのタイムマシン特性「運命不変型」に基づいた、超の目的の推理。自分でも、これがあたる事はまず無いだろうと思いながら書いた。

その弐に基づいて推理した、シリーズ全体のテーマ、というか、ネギま!の終盤予想。驚いた事に、未だにその可能性が残っている。

カシオペアの性能を推理したもの。自分で言うのもなんだが、良く辻褄があっている。間違ってたけど。(^^;

図書館島内の描写を基にした、「図書館島は太古の宇宙船」「魔法使いの祖先が宇宙人だった」というトンデモ推理。当然、自分でもカケラも信じていないが、好きな推理。ネギま!第2部は、宇宙冒険にしてくれないかなあ。「宇宙戦艦ネギマ」とか。(^^)実際には、図書館島は魔法世界の魔界王城の開かずの扉とつながっているのではないかと、推測していたりして。

超の言葉を受けて、その目的が「歴史改変」であるとして改めて推理したもの。このあたりの超の真意は結局明かされなかった。超=灰色の魔女説も。というか、超は本当に14才なのだろうか。そのあたりの謎も禁則事項なのだろう。

…つまらなすぎる。

「超りんお別れ大宴会」で貰ったプレゼントについての推理、ではなくて予言。あたってるといいなあ。

カシオペアによる時間移動が複雑化している上、超の目的が歴史異変であるという矛盾点が生まれて全体が錯綜してた為、それらをまとめたもの。適当に書いているので一部間違った記述あり。

ネギと超との最終対決を前に、彼女の矛盾点をまとめたもの。これら沢山の矛盾点をエンターティメントストーリーの中で綺麗に解決していく事は、はっきり言って、ほぼ不可能だろうと思っていた。実際に解決は先延ばしとなった。

この推理は結構前に考えていた。書くのが遅れたのは、やはり若干気後れがあった為。


『番外』

その六「タイムパラドックスについて」をより詳しく解説したもの。蛇足的な意見が多い。(^^;

超の特殊弾の性能を推測したもの。大体あっていた。

ネギと超の最初の出会いのシーンから思いついた予想。超のセリフをあえて省き、読者に想像させるという、やらしい手法を用いている。

今いる主人公達が消えるという、ある意味トンデモ予想。話の流れから絶対にあり得ない。この矛盾も「その八」の解釈なら解決できるか?

159時間目の、ネギのセリフの違和感から思いついた、超の過去を妄想した駄文。超はずかしい。

古菲は本当にバカなのか」を書く際に原作を読み返して気付いた事を記事にしたもの。事程左様にネギま!には、細かいドラマが沢山隠されていると思う。