ジャンプフェスタ2008 幕張メッセ

元々あまり行くつもりは無かったのだが(前日も次の日も予定が一杯だったので)、かなり豪華なゲスト声優のラインナップに、ついふらふらと出向いてしまった。とは言え、着いたのはお昼過ぎ。午前中のステージは、待機列の長さによって見れるかどうかも分からないので、始めから回避。そして、主にジャンプS.Q.ブースに張り付く事にw。

  • 「ロザリオとパンパイア」ドッキドキトークステージ

まずはカプコンブース。ヒロインの水樹奈々は当然の如く欠席だが(w)、岸尾だいすけ福圓美里こやまきみこ釘宮理恵という、かなり豪華な面々。DSゲームの紹介ステージだが、ゲーム内容に合わせて声優陣への個人的な質問にもなっていたので、なかなか面白かった。水樹奈々もビデオレターという形で他のゲストとほぼ同じような質問に答えていたりして。岸尾がダウナー系のボケをかまし、それを福圓が妙に生真面目なトークで切り返し、こやまはぽやぽやしたまんま、という中で、釘宮が結構場を盛り上げるトークを繰り広げていたのには感心した。

ここからジャンプS.Q.ステージ。主に柚木涼香平野綾が目的。平野綾は、手足が見えて身体にぴったりした、真っ白で丸で雪ウサギのコスプレのような、セクシーかつ可愛らしい衣装で登場。やっぱすげー気合入っている。柚木涼香も、一体何を言い出すか分からない、一種独特な雰囲気をかもし出していた。こちらもある意味すげーw。生アテレココーナーとかもあり、とてもお得感のあるステージだった。

  • ロザリオとバンパイヤステージ

これもジャンプS.Q.ブース。ゲストはさっきと同じ。内容はもう少し作品自体に迫っていて、役になりきっての関連商品の紹介とか。ここでも水樹奈々のビデオレターが流れ、こちらもヒロインの二重人格キャラを演じ分けるなどをしていた。

これはマーベラスブース。当初の目的はブリーチのステージを見にアニプレックスブースに来たのだが、近くで見かけた子安武人植田佳奈に惹かれて。というか、やはり植田佳奈の声は、色々な作品で聞き惚れているので(主になのはw)、抗う事が出来ない。ただ単にゲームの体験プレーをしているだけだったのだが。これを見ている間にブリーチのステージも終わってしまった。

またS.Q.ブースに戻る。ここでのお目当ては主に茅原実里。つーか、小野大輔茅原実里平野綾って、どんだけSOS団なんだかw。とは言え、一番ハッチャケていたのは諏訪部順一だったが。この作品でも生アテレココーナーがあったのだが、ここでは持ち役のない諏訪部と平野が、効果音とかナレーション役を受け持って大いにはじけていた。平野は「らきすた」をやってギャグにも自信を持つことができたのか、とても安定した笑いを提供していた。その点、茅原は少し損な役回りだったかも。いつもどおり、終始ぽやっとした雰囲気で、場の和ませ役だった。
他にも、原画コーナーとかを少し覗いたり。
すげー気楽に出向いたのだが、それでも充分楽しむことが出来た。やはり勝組ジャンプのイベントだけの事はある。