月刊ウンディーネvol.4 アリス・キャロル特集号

どうやら、もう出回っているらしいという情報を聞きつけ、慌てて買いに走る。予約を忘れていたので、もう駄目かと思っていたが、案外すんなり手に入れることが出来た。
出来は、やはり良い。
冊子は、奥付を除いて、全て惑星アクアの架空の雑誌の体裁をとっている。つまり、物語世界そのものから飛び出してきた発行物として感じることが出来る。
それに、既に原作が最終回を迎えている今(まだ読んでない)、この冊子はその後の物語世界を語ってくれている。
原作が最終回を迎えるのは、あまりにも悲しい出来事なので、このような冊子がもう少しだけでも続いてくれるのは、とても嬉しい。それはもう、すがるような気分で。
それにしても、最終回か・・・。単行本の発売は3月10日。
やはり、読まないと駄目?
悲しすぎて、躊躇ってしまうよ・・・。
ARIA(12) (BLADE COMICS)

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