ネギのお茶会 レポ その二 「作品内容情報」

他のサイトさんで続々と詳細レポがあがっているので、基本はそちらを見てください。w
原作イベントらしく、作品の内容についてもいくつか情報が上がっていたので、今回はそれをまとめてみる。

  • ネギの教員資格は国の承認

これは、前から出ていた情報かな。麻帆良学園は国のトップにも顔が聞くので子供先生も特別に許されている。じゃあ、魔法使いの事も国のトップは知っているのかという質問には、「総理大臣くらいは知っているかも」との事だった。

  • 魔法世界の言語魔法は簡単

簡単な魔法で言葉は通じるとの事。作品中にて言外に提示されていた事が確認された形に。因みに、この回答に加えて、明日菜達の変装は獣人化の認識詐称魔法とのこと。これは214時間目において明日菜の本来の耳が出たり消えたりする事で確認できる。

えー。
これは、パクティオーの儀式が精神の根源との交信というより高度な魔法のため、その源からの魔力の逆流が魔法陣を通じて生じ、物理的に返還されスカート下方からの風となって現れるという、魔法の本質を捉える、実に重要な描写だと思ってたのに・・・w。

  • 夏休み大幅にすぎちゃってるのは・・・

これについては、先生がステージ下で皆に囲まれている時、泣きつかれたもの。先生は「どうにかなるんじゃないかな」とか言っていたw。まあ、210時間目をみれば、順当な発言と言える。

  • ネギと明日菜が最終的にくっつくかどうかは分からない

まあ、そうだろう。それを決め付けちゃあ、他のキャラが浮かばれない。けどそれは、214時間目の二人の雰囲気でも、少し感じること。とっても良い雰囲気だけれども、その本質はどうだろう。
・・・
他にあったかな? 案外作品そのものについての情報は多くなかったかもしれない。ネギま自体が謎を多く含んでいるけれども、それだけにネタバレになりそうな事を質問も出来ないので、皆が空気読みすぎた感がある。
私が用意していた質問は、「綾瀬泰造はどのような哲学者だったのか、設定はあるか」とか、どうでも良いのばかりw。当然自重した。