ネギまが、後一年ちょっとで終っても大丈夫!・・・・・・・??

  • 鈴きん的。〜もうひとつの世界〜 

ネギま!が終わるのはいつか?」http://suzukinnoir.blog8.fc2.com/blog-entry-1002.html

どう見積っても『魔法先生ネギま!』は1年以内に終わりそうにないことがはっきりしたとか。(^^ゞ
どうやら我々ファンはまだまだしばらく『ネギま!』を楽しめそうです。(・∀・)イイヨイイヨー

最終回の年月日に関しては、僕もほぼ同じ予想です。

なんだかんだんで、まだまだ終わりそうには無いですよね^^;

・・・
えーーーー!!
これには、驚愕した。
どちらもネギまサイトとしては、大御所中の大御所。私もいつもお世話になっている方々だ。
まあ、この様な予想が出るのは仕方ない。先日のお茶会2における先生の態度から、それを望む気配が漂っていたのは私も感じたから。
しかし、それとファンの希望は別のものだと思っていた。
先生が疲れたと言っても、ファンがまだまだ長く続いて欲しい、続く事を信じていれば、それは作家である作り手の心に届くかもしれない。作家は、読者の望みによって作品を作るものだし、特に赤松先生は、その事を明言している方だから。
だから、先生が「疲れた〜」とか「歳だ〜」とか言っても、それを跳ね返すくらいのファンの熱意と声援があれば、先生だってそんな気持ちを忘れて頑張ってくれるはず。そうやって先生を励ます事「だけ」がファンとしての役割だと思う。
なのに、これではファンの方が、既に気持ちが折れている事を明言しているようなもの。
先日の「生ネギま」の「判決」がファンの気持ちだと、認めているようなものだ。
私は、ネギまが面白いと感じている限り、その終わりを想像できない。少なくとも、私の中で想像するネギまのエピソードは、まだ半分も語られていないのではないか、と思っている。まだそのくらい使える設定があるはずだ。
もちろん、最近では、話のメインであるネギと明日菜の出生の秘密がばれそうな気配だ。それが済めばもう話を畳んで良いのでは無いか、と思う事もあるかもしれない。しかし、別に種明かしだけが物語ではない。ネギと明日菜の二人が、自分達がどのような存在であったのかを知り、そこからの行動もあるはずだ。
ネギが自分の過去を知ったからといって、すぐに他人を頼らない性格を直せるとは思えない。明日菜も、この後、心に深い傷を負ったりしているかもしれないのだから、それを癒す為の期間はいくらあっても良いはずだ。
ネギまが始まって今年で6年か。あとまだ6年くらいかけないと設定を使い切る事は出来ないと思う。
ネギまの最終回を語るのは、あと6年後でも全然遅くない。
そうだよね。