懺・さよなら絶望先生 「小林ゆう画伯 “生”えかきうた」 すたちゃブース

コミケで唯一見た声優イベント。整理券が出ていたけれども、少し前から溜まっていればあまり関係なく見ることが出来た。
内容的には、超薄。画伯登場後すぐに「 “生”えかきうた」が始まる。そのペンさばきには一瞬の迷いもなく(えかきうたなのだから当然だがw)天才的な技量で名画を即座に完成させてしまう画伯。
見るもの全てに驚愕と困惑を与える絵画が出来上がった後は、ひたすらスタチャブースのグッズ紹介とか。ものの15分で終ってしまった。
うーん、 「“生”えかきうた」は時間的に短いのは判っているし、実際に既にテレビでもやっているのだから、もう少しひねりが欲しかったなあ。とは言え、天才の迸り、その瞬間に立ち会うというのは一寸した感動では有る。
スタチャは画伯の画をちゃんと保存しておいて、後に画集を発売して欲しいものだ。いつか、とんでもない値が付くかもw。