筑波大学現代視覚文化研究会主催 「声優なのに?!創作講座!」  筑波大学第3エリアA棟204教室

そうか、ソルティレイディオの繋がりなのか。なんだか忘れていた。ラジオ番組は、一度人気を取ると、下手なアニメ番組よりも親しみを持たれ、終わりを惜しまれてしまうもの。ただパーソナリティと企画さえあれば再現可能かも、という気安さもあって、誰もが再開を望んでしまう。まさに、ソルティレイディオの盛り上がりから考えれば、このような企画が続いていく事も納得できる。今後毎年、学祭時期に開催される企画となっても良いかもしれない。
浅野真澄の定評あるパーソナリティ能力と、斎藤桃子のキレのあるぼけ。この二人が絡むと、普通に面白いトークが展開されるので、充分楽しませてもらった。イベント企画の方は、チケットのごたごたとかで少し不安があったが、内容の構成的には二人の魅力が充分引き出される、良い構成だったと思う。1時間半のトークで、ボリューム満点だった。
PS
なぜだか(^^)、黒猫さんからリンク張ってくれたみたいなので、ほんの少しだけネギま関係の話があった事を追加しとこう。
ますみんが歌詞作家活動を始めた動機について。これは結構有名な話なのかな? ますみんの大学の友人に「ハピマテ」の作曲家大川茂伸がいて、彼からハピマテの印税が「おひさま大賞50万円の○十倍」と知らされたのがきっかけだとか。つまりン千万円? まあ、アレだけ売れたのだから当然の話だけれども、改めて聞かされると一曲の作曲料としてはかなり高額だ。