東京国際アニメフェア2012 パブリックデー1日目 東京ビックサイト

TAFについては、初回から必ず行く事にしているイベント。なので、今回も少し迷いもありながら参加することに。

というか、参加してしまうといけない事をしている気分になるのは、イベントとしてどうかと思う。いや、誰もがそう感じているのだろう。会場は、内容も薄く、イベントも少なく、人もやはり例年に比べると圧倒的に少ない。この人出の少なさは初回を思い出すが、あの時よりも会場が広いからか、余計に寂しい。本当に歴史あるアニメイベントがこのようなことになってしまって残念でならない。石原知事、どうお考えですか、とか思ってしまう。
けれども、来た以上は楽しむことに。

  • ぷらTWOぅ公開録音 TOKYO MXブース

色々立て込んでいて(主に630チケ)、遅れて入場したので諦めてはいたけれども、ブース自体とても小さくて閉鎖された場所でやっていて、浅倉杏美石原夏織の二人の顔を確認できた程度だった。見られた人も少なかったろうし、これは勿体無いイベントだよなあ。

ある意味、一番やってはいけない生放送w。いや、本当にやばかった。小林ゆうのサービス精神はどこに向かっているのかも不明で、とにかくパワフル。ゲストの山口理恵などは本気で怯えていたしw。興に乗ってくると、それこそヘビメタ的にヘドバンし始めてブースを蹴飛ばして「バキッ」とかなっちゃうし。正にクラッシャー、あれは怖かったなあw。いつもどおりの画伯で、最高に笑わせてもらった。

チラ見。太田貴子水島裕の顔を確認。

1回目は逃したので、万難を排して参加。ある意味この日の最大目標だった。瀬戸麻沙美を見る事。
トークを聞いてその振る舞いを見た率直な感想は、なんだか田中理恵に似ている。他の人に喩えるのは失礼かもしれないけれども、なんだかそう思った。
声とか容姿が似ているとかではないのだけれど、その人となりがとても被る感じ。少し目つきも似ている。自意識にとても自覚的で、それを成す為に努力を惜しまない人。なので、サービス精神も旺盛で、トークもメリハリがとても利いている。これで18歳だというのだから恐れ入る。いや、これはやはり楽しみな新人だなあ。

小松未可子の生歌は聞けなかった。監督と未可子のトークを少しだけ。

開演直前まで気が付かなかった。参加者は伊藤かな恵相沢舞三上枝織と超豪華。なんでこれが知られていないんだ。まあ、知られていたら、ブース前はすごい事になっていただろうけれども。
伊藤かな恵の小ささは有名だけれども、もいもいはさらに小さいんだよなあ。同じくらいのヒールを履いてほぼ同じ背丈だった。けれどもやはりお姉さん的な立場で少し引いた立ち位置に。しおりんは、最近の勢いそのままに、元気に色々突っ込んだり。なんだか、年齢と身長が逆w。なかなかバランスの取れた、けどチグハグなトリオで、面白いトークだった。